行方不明の荷物

突然やってきました。
不在票が入っていたので不思議だったんです。
もう頼んだものは全部来たのに…、なんかこわい…。
届いたのは去年の１１月に発注したイギリスからの荷物でした。
一体どこを放浪していたのか…。



超厳重に、超グルグル巻きで。
怖い、怖い、
なんか違法なものが入っていそうな。

　

中身は馬友さんのグッズでした。
それと、ステーブルブーツ。

HWの手入れ道具セットはボックスくらいの大きさで、思ったよりもでかかったのですが
全部収納できそうです。
私が今使っているものの２まわりほど大きい。
今のはスプレー類を入れるとパンパンなんでこのくらい大きい方がいいな。

中身はいらないのでバッグだけ欲しいです。

注意して

１３時半はいつも乗られる方がいるのでルフィーって選択肢はないやろう…

と思ってレッスンにいれてもらったらルフィーでした（笑）

嫌だとか、嫌いとかではなくて、乗れない…、自信ない…、、的なことです。
前回、久々に乗って、諸処の注意点がまったく吹っ飛んでいたので、ブンブン尻尾を振られ、
なんだか全部刺激的なことになって終わったので。

で、今一度取扱説明を思い出して乗ってみました。

「なかなかがんばっていました(^▽^)」

ってお言葉をいただけてホッとしました。

障害の競技に出る馬たるもの、繊細、敏感、しっかり意思をもっているのは当たり前。

ブッキーといい、やっぱり競技に出る馬は違うな～と思うと、乗れるとは思えませんでした。
良い関わりを持てたらと思いますが、そこにいたるには日々言われているブレのない騎乗が
必要です。
迷っているようではお話にならない。

緊張の中の緩和。

何もしないことがリラックスではないと知りました。
人馬の関係性、信頼関係、、、
緊張度の高い馬に乗ることで、知らない世界を見せて欲しいと思います。

良い子でした

　　

機嫌良さそうです。
今日は朝、迎えに行って、先に寄り道するぜ！とばかりに寄り道ゾーンに引っ張られました。
そんなのは初めてなので、気分が良いんだと思います。
もちろん、それは仕事の後のお楽しみ。

早めに出て、最近のルーティンをこなそうと思っていたのだけど、
それには少々時間足らずでした。
気分が良いと馬の受け入れも良い。
動きが小さいところから焦らずに動かす感覚に手応えを感じていて
合っているかどうかはわかりませんが、楽しく思えています。
自分コントロールが少しできてきた？
K２先生がナイキで教えてくれた感覚に似ています。

左駈歩の後ろの動きに違和感がありますが、動き出すと感じなくなります。
ますはおかしいことが起こっている、ストレートにつながらなくてコンフューズしてる感じから
始まって、動き出すとほどけて正しく流れ出すから違和感がなくなる。
右も軽くそんな感じです。
均等に力が流れなくて、まずが外方の壁を作ることから。

時間はかかるけどまだまだ動けるし、気分さえ良ければ、一定のクオリティは保てる感じ。
秋にはまたL課目に挑戦したいので、積み重ねたけどバラバラだった板を正しい方向に揃えていく感じで。



帰りはゆっくりと寄り道。

心身共に元気でした

歯ぎしりがまた消えました。
心の問題のようです。
体もしっかりしてきてるし、のめるのも心の問題。
所長夫妻に可愛がられてるし、
放牧も定期的にしてもらっているようで、おぼっちゃま感ありあり。
しょうちゃん先生の弟の位置づけです。

しょうちゃん先生、良かったね、弟ができたよ（笑）

駈歩の乗り心地は相変わらず良いまま。

私の課題は扶助。
パズーは扶助に対してのアクションが大きいのでビックリしたように見えます。
具合がとても難しいのですが、過敏な馬でもないので、ハッキリとした扶助を
送るとビックリしたようで、なんか私が悪者的な…。
実際そうなのかも。
で、どんどん扶助をやさしく、合図に変わるように練習しています。
がんばりましょう。

今日は名前を呼ぶとないてくれました。
少しは認識してくれているのでしょうか？

馬着も洋服

チェックやストライプ、犬、狐、鶏…

馬着のデザインが豊富になってきました。

この林檎柄、かわいいです。
が、最近は自分自身がシンプルな方に起動修正されているのでないですが。



ヨット柄、鯨柄なんていうのもあります。
方向性が馬とはかけ離れていってるような気もしますが、そもその人間と同様で
馬に関わるものである必要もないですよね。
私たちの洋服と同じなんです、馬衣も。
ってわけで、今後の展開が楽しみです。

楽しかった

なぜだか今日は、できない気がしなかったし、焦ることがなく、集中できたし
なんか楽しかったです。

そして、なんなんでしょう、この安心感…っていうような、
心が落ち着く感じがありました。

今まではできないこと前提に、また上手くいかないだろうなって思っていたけど

「無」

だったように思います。

最近、一人で乗っていて、ゆっくりゆっくり運動したり、
今までの「やらねば！」感が少し薄れてきたように思います。
「決めつけ」から少しだけ解放されたかな。

見ているつもりで見ていなかった、
感じているつもりで感じてなかったsnowの反応。

レッスンでは、

「ちゃんと反応してくれるんだけど…」

「うんうん、反応してますね☆彡　悪い方にもしっかり反応してますけど(笑）」

そうそう、悪い反応は見逃してるやん(;゜ロ゜)
自分の動きでも、気づいてないこともいっぱいあって、なんだか情けないけど
できないことを言われてるわけではないから自分次第。
あれこれ全部一度にやろうとするところはあかん。
平常心、冷静、
まだまだ時間がかかりすぎますが、がんばります。

ピリピリ

この前の部内競技会から関わりが変わってしまいました。
難しいです。
自分のメンタル面が変わってしまった感じです。
ブッキーに対しては良くない方向に変わってしまいました。
ブッキーのような馬に今まで乗ったことがなかったのでこれからもたくさん戸惑うことが
あると思うし、すでに戸惑ってるし。

明らかになったことは、私がブッキーを知らないってこと。

どうする、こうする、そんな以前の問題で、とりあえずブッキーと仲良くなることからスタートです。

今日も先生にいろんなアドバイスをいただきましたが、それより何より、
こうすれば馬がこんな反応を示すっていうことがまだまだわかっていないので
自分に必死になった今日はブッキーがピリピリしてしまってどうもこうも
ならない状態でした。
緊張の極みって感じで、下馬してやるのが一番良かったように思います。
跨がったままで、ブッキーを安心させることができそうにありませんでした。
この前の部内競技からその関係性になってしまったように思います。
もう少しハードルを下げて乗りたいというか、今のハードルの高さでは上手く行く気がしません。

ブッキーの反応を冷静に見るだけの余裕がなければ。

もともとピリピリした馬は好きだと豪語していた私ですが、ピリピリもいろんなピリピリがあると
思いました。
ブッキーのは無理なパターンのピリピリでした。

外的要因でピリピリしているsnowのような馬には慣れている方だと思っていますが、
内的要因というか、騎手に対してのピリピリは経験値がなさ過ぎます。
ブッキーは完全に騎手に対してプレッシャーを強く感じているし、私は感じさせています。

かといって、ソッと乗るのは次につながらず、常に指示できる体勢であることは他の馬とは
変わらないはず。
しっかり乗ることができるようになるために、まずはブッキーに私を認識してもらうことが
大事なのかなと思います。
関係性を作ること。
信頼関係の構築。

私はブッキーを好きだと思っているし、ブッキーも受け入れてくれているように思えた。

すでにステップ１はクリアしているよね。

次は一緒に運動して、この人大丈夫って思ってもらおう。
楽しいって思える騎乗を重ねれたら、少しずつ心は通じていくはず。
snowにできるような気遣いが、ブッキーに対してできるようになるまで時間はかかるかも
しれないけど、焦らずに楽しみましょう。

今までsnowに乗るためにいろんな馬に教わってきて、それは今も変わらないけど、
ブッキーに乗るに当たっては、snowに助けられてると思います。
馬に対する気持ちの持ち方。

ブッキーももうおじいちゃんなので、過度なストレスを与えないように、無理させないように
気にしながら乗せてもらおうと思います。

反省会

味加味のコース３５００円。

いろんなことの反省会でした。
何を言っても笑えるのは気分が良いです。
にんにくもいただいたし、明日は元気に馬に乗れそうです。

KLのキャップは高い

一番かぶっていてサイズ感が良いのに、お洋服並みに高価な
キングスランドのキャップ。
海外通販でも驚く値段なので、日本で買ったら１万くらいしそうな。
でもサイズ感はピカイチなんですよね。



これも欲しいです。
素材も良さそうだし、３シーズン着れそうです。
色も良い！
安物買いは好きですが、吟味して良い物を買う方がかっこいいと思います。

上手くなった気分で

すごい久しぶりな感じのふうちゃんでした。
ふうちゃんもすごく乗りやすくて、自分がうまくなったような気分でした。
前進気勢は旺盛だし、その分収縮が難しかったのですが、力が後ろに溜まる
感じも出てきて、伸展収縮が難しいものではなくなってきたような感じ。
乗っていてとても楽しいです。
もともと移行もやりやすいのでL課目もできそうです。