乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

4/6漫画「真夜中の電話」

2008年11月03日 | 漫画ななのつぶやき
阪南市立病院 給与引き上げ→医師確保 引き下げ意向→8人辞意(産経新聞) - goo ニュース

 医師の退職が相次ぎ一時、存続も危ぶまれた大阪府阪南市立病院で、新たに招いた医師の多くが病院側に辞意を伝えていることが31日、分かった。26日の市長選で当選した元副市長が、医師の給与引き下げを検討する可能性に言及したことに反発。病院側は慰留しているが、大量退職となれば再び休診などの事態に陥る恐れもある。

 同病院は医師の大量退職で、昨年7月から内科を休診。市は医師確保のため、歩合給を導入するなどして医師の平均年収を約1200万円から約2000万円に引き上げ。その成果もあって医師確保が進み、今年9月からは内科診療も再開していた。


 しかし市長選では、元副市長の福山敏博氏(58)が、医師確保に取り組んできた現職の岩室敏和氏(61)を破り初当選。福山氏は当選後、歩合給について「公立病院にはなじまない」などとし、見直しの可能性に言及した。


 医師の一人は「8人が辞意を伝えている。新給与体系は議決されたもので、議会を無視した発言には不快感がある」などと話しており、来年にも辞職する考えを示した。
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この病院へ新たに雇われた医師としては、「え“-っ、今さら何なのぉぉっ」って感じでしょうか。

新市長が、選挙公約にこの件を入れていたというのなら、「公立病院にはなじまない」は民意の反映も多分に含まれていることになりますかね。

内科医がいない病院がどんな感じなのか、想像がつかないよと思う人、ここをクリックよろしくね

なかのひと

This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)


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