乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

何度も痛い目に遭う人

2010年01月10日 | 恋愛
好きになる男性は、いつも同じようなタイプ。
騙されるとわかっていても騙される。。。

騙されるのが好きなの?
いや、違う。好みの男性は、女性を騙すキャラクターだから。
私、学習できないの。。。

なぁんて、、、恋愛漫画のセリフは続くんですけど。

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【何度も痛い目に遭う人、脳内物質が不足…阪大】 12月17日11時56分配信 読売新聞

 何度も痛い目に遭う人は、脳内の神経伝達物質「セロトニン」が不足している――。大阪大社会経済研究所の田中沙織・特任准教授らのグループが、研究結果をまとめた。

 借金を重ねる多重債務などの問題行動を解明できる可能性があるという。16日の米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」電子版に発表した。

 セロトニンは「トリプトファン」というアミノ酸などから脳内で作られ、精神的な活動に欠かせない。トリプトファンを含む飲料を男性21人に飲ませて実験。濃さは「過剰」「通常」「不足」の三つに分けた。

 脳内でセロトニンへ変化した後、選んだ図形に応じて報酬が変化するゲームを1人660回実施。図形は8種類で、賞金がもらえるものと罰金を払うものがある。賞金と罰金のペアごとに示し、賞金はより多く、罰金はより少ないものを選ぶよう促した。

 より少ない罰金を選択する問題で、セロトニンが不足している人は、正解が3問後(約10秒後)に示される場合、ほかの状態の人より正解率が低かった。
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「注意不足」で何度も痛い目に遭う、というんじゃなくて、脳内セロトニンという化学物質で裏づけしたのが新鮮ですね。

多重債務なら上記の説明でうまく理由付けられるのかもしれません。うつ病も脳活性物質の不足で起こる病気だし、本当に何かが不足して行動に表れることはあるかもしれません。

が、ギャンブルとかDV夫とその妻みたいな関係など、ちょっと違うんじゃないかなという気もします。こっちはアディクションじゃないかな。

「何度も痛い目に遭う」という表現が抽象的で、私にはイマイチ線引きが難しいです。


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なかのひと

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砕け散ったクリスマス

2008年12月25日 | 恋愛
他人のブログに「もっと恋愛カテゴリーを充実してちょ」なんてコメント入れといて、あ“っ、、、自分のブログにはカテゴリーすら作ってなかった…(〃ω〃)。
これじゃダメじゃん(>▽<)ということで、本日、お初の☆恋愛カテゴリー☆第一作です。

昔むかし、あるクリスマスの晩に、当時の恋人が私の部屋にやって来ました。ちょっとコーヒー飲んでクソ寒い海岸へドライブ、歯をガタガタ鳴らして朝日を拝むのが定番デートだったんだけど・・・。
その日の昼間、、私は壊れた留守番電話機の修理に汗だくになったのであります。

「なんとか直したんだけど、指で導線を押さえていないと回線が切れちゃうのよね。で、指が電気でビリビリなんだけど、根性で長電話してさ」
と、私は昼間の悪戦苦闘ぶりをわかってもらおうと話したつもりが、相手はなんだかムッツリしちゃって。。。

「ちょっとその電話機、中を見せてよ」
と、なぜか私の顔を見ないままに言うんです。で、
「ふ~ん、、、で、直したんだねえ。。。」と、機械の中をしげしげと眺めてつぶやきますた。

「?」
「あのさ・・・、君ってこーゆーコトができるんだねぇ。。。ノエルさんってすごいよな」

私はすんごーーいショックです、いきなり「さん」付けになっちゃったんですから(゜ο゜)。
何だか黒雲がたち込めてきた雰囲気、ここは黙って相手を聞く方がいいか。。。

「君ってさ、こーゆー困ったことが持ち上がっても、誰かを頼るっていう発想がないだろう。一人で考えて解決しちゃうんだよね?」
グサッ(゜Д゜)!
(いや、こーゆーレベルなら一人で解決するけどさ、難しいもんは解決できないよ)

「ジェットコースターに乗っても、断崖の吊り橋を渡っても楽しそうだしさ」
(うん、高い所、大好きなの(^ω^*)

「普通、女の子ってさ、そーゆーの、怖がるもんじゃないの?」
(何が言いたいのかな??(゜▽゜;)

「君はすごいよ、一人で何でもできる、、、僕なんかいなくたって、何でもできるじゃない!」
(え“っ!こーゆー展開になるのか!? (゜Д゜)

恋人は冷めたコーヒーを残し、去ってゆきますた。。(´Д`lll)

電気屋さんを呼んで修理すると修理代がかかる。ならば自分で何とか直して、修理代を浮かせる。その分で豪華なお弁当を作り、二人でピクニックへ行った方がいいもんねと思った私は大変なショックですた。

il|li_| ̄|○il|li  しばらく、立ち上がれませんですた。

で、恋人を失うかもしれない危機に、大福もち食べて前向きに努力しましたともo( ̄O ̄)ノ゜ おぅ!!
ピンクの花柄のスカート、フリフリのブラウス、目元なんか赤いアイラインだぉっ(|||▽||| )。

10日間がんばりますた。。。
で、11日目に挫折。 orz

「自転車 命」の環境に住んでいたので、ミニスカはくとパンチラになっちゃうし、ロンスカだと、裾の祭り縫いのところを自転車に引っかけちゃって、ほつれるんですよ(´д`)。
で、もーいーや ┐(´-`)┌ と思うようになっちゃって…。

恋人時代は、女性の「私、できないも~ん、アナタ、やってよぉ(はぁと)」は、男性の自尊心をくすぐってイイのかもしれない。

でもね、でもね、でーもーねーーーっヾ(`◇´)ノ

結婚すると男性は、「お前、そんなこともできないのか、たまには自分でやってみろよ、あぁ?」に変わりませんかぁぁーーっ( )`ε´( )???←語尾に力が入っている

クリスマスの思い出がこんなんだと、ロマンチックでも何でもないですわ。ケーキ食って酒飲もうっと(´・(ェ)・`)。

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