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韓国金融界の闇

2014-09-17 17:34:25 | 社会・経済


「中韓を知り過ぎた男」より抜粋

韓国最大大手銀行の国民銀行東京、大阪支店による不正融資問題で日銀が
立ち入り調査、韓国金融界の“闇”は暴かれるか(9月11日産経新聞)

今回の記事は、東京を舞台にした韓国国民銀行の不正は、歴代支店長や職員
が資料を偽造して担保価値を水増し不適切な融資を繰り返したとして一部業
務停止命令を出したと記述されています。

しかし不正は国民銀行だけでなく、韓国系在日支店(ウリ銀行、中小企業銀行、
その他)でも同じような不正があると言われています。不正の中身は不適切な
融資や支店長の賄賂要求だけでなく暴力団のマネーロンダリング(資金洗浄)
を助けることです。

日本の暴力団組織の組長はほとんど在日韓国人です。その在日組長と韓国
にいる暴力団と韓国系在日銀行が連携して日本社会に悪のネタをばらまいて
います。日本国民を不幸にしているパチンコ屋の資金も以前は朝銀、最近で
は韓国系在日銀行支店からの融資です。

われわれ日本人は朝銀の破綻で1兆三千億の税金を投入したことを忘れては
いけない。破綻の原因がまともな銀行経営なら我慢もできるが、主な原因が
預金の北朝鮮への送金、同じく朝鮮総連の政治工作資金、韓国系サラ金業へ
の融資などでは、日本国は完全にバカにされています。

当時安倍晋三官房副長官は「経営陣の総入れ替えを促し、実現するまで公的
資金を入れるわけにはいかない」と強調していましたが、当時、力を持って
いた親北朝鮮派の野中広務の鶴の一声で資金投入が決まりました。
最近の情報では小泉首相も資金投入に積極的に絡んでいたと言われています。

北の思い通りに動かされている野中広務は95年もに50万トンものコメを
北朝鮮に援助しています。まさに北の工作員といいても間違いではありません。

また朝鮮総連への強制捜査に際しては、社民党の金子哲夫議員と渕上貞夫議
員の2人が総連のトップクラス6人と共に警察庁を訪問し、「総連に対する
強制捜査は不当な政治弾圧」という決議文を手渡して圧力をかけました。
この人達は本当に日本人だろうか?

今回の国民銀行不正融資で韓国の検察当局は元東京支店幹部らを逮捕、その
直後、与信業務の韓国人行員が首をつって自殺、さらにウリ銀行の元東京支店
長が焼死体で発見された。元支店長は在職中、不正融資の見返りにリベート
を受け取っていたとして韓国当局の調査を受けており、韓国警察は自殺と発
表しています。

自殺は必ず韓国に帰ってからおきます。口封じの他殺に違いありません。
怖い国です。いずれにしても、韓国の銀行は“闇”だらけ、巨額な賄賂、横領、
背任といった金融界の不正のない銀行など1件も存在しません。

韓国では2011年から2013年にかけて20行もの銀行が破綻しています。
2013年にはかなり大きい銀行4行が破綻して取り付け騒ぎまで起こっています。
日本のメディアでは一切報道されていません。

朝鮮日報によると銀行13行、保険会社5社、証券会社6社、資産運用会社
4社など、計31の外資系金融機関が韓国を離れたと書いています。

韓国銀行の貸し倒れ実績率が先進国の8~10倍にも達しているとの分析も
あり、韓国では建設、造船、海運業を中心に破綻企業が続出し、融資を返済
できないケースが続出しています。

韓国銀行は先進国では当たり前のシステムが貧弱であるために支店長は
係長クラスの腹心一人を抱き込むことで、いくらでも貸付の不正をやりたい
放題にできます。

支店長はまるで自分の個人的なカネを貸し付けるように、不遜な態度で謝礼
金を要求します。このような不正な貸付と裏取引に熱心では破綻するのが
当然です。

銀行を監督する銀行監督院も、公認会計士も銀行を監督できない。なぜなら
監督するシステムもないしその能力もないからです。韓国の監査法人には
先進国のような優れたアナリストがほとんどいません。そして公認会計士は、
カネをもらって不適格企業を順調な企業に見せかけてバランスシートを作成
します。このようなウソみたいな話は、私が20年以上韓国ビジネスで見てき
た事実を申しています。


日本の技術のスゴサが分かる。

2014-08-18 10:27:28 | 社会・経済

先端技術詰め込んだ自衛隊員の戦闘服 “熟練のワザ”製造工場を初公開 (1/3ページ)

2014.8.3 07:07 産経新聞

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陸上自衛隊の「防暑服4型、迷彩」。生地が薄く、極暑地域向けで、イラクの復興支援の際にも使用された=大阪府島本町

  • 航空自衛隊の「作業服改、空」=大阪府島本町の大阪染工
  • 陸上自衛隊が使用している戦闘服=大阪府島本町の大阪染工
  • 丁寧に検品される生地=大阪府島本町の大阪染工
  • 迷彩柄のプリントに使われる型。黒、茶、深緑の3色計3本の型が、生地の上で転がり、迷彩柄をプリントする=大阪府島本町の大阪染工
  • 緑色に地染めされた生地に迷彩柄がプリントされる=大阪府島本町の大阪染工(同社提供)
  • 特殊な機械で色の分光反射率を調べている=大阪府島本町の大阪染工(同社提供)
  • 防弾チョッキが着やすいように開襟から縦襟に改良された=大阪府島本町の大阪染工
  • 大阪染工の本社=大阪府島本町


  • 海上自衛隊の「陸上戦闘服、2形」=大阪府島本町

    海上自衛隊の「陸上戦闘服、2形」=大阪府島本町【拡大】

     自衛隊の戦闘服などを製造しているユニチカグループが、染めの工程を手掛ける子会社「大阪染工」(大阪府島本町)の工場を初めて報道関係者に公開した。赤外線による探知を難しくする加工など日本の繊維産業が誇る先端技術が注ぎ込まれており、熟練の職人たちが国を守る自衛隊員の活動を支えていることが分かった。(栗井裕美子)

     すべての球を“ストライク”に

     戦闘服は、周囲の目を欺く目的から高度な技術が必要となり、国内では3社しか製造できない。ユニチカグループは年1万5千~2万着を供給しており、防衛省が求める基準より高い合格ラインを自主的に設定。工場が公開された今月23日、石井寛・捺染(なせん)工務部長は「すべての球をストライク(合格)にする」との意気込みで職人たちは作っていると語った。

     生地には、耐火性に優れた「難燃ビニロン」という素材を配合しており、摩擦や汗に強い染料「スレン」を使用している。いずれも変色しやすい特性があるため、でき映えが最後まで分からないのが難点という。
    頑固なまでのこだわり…ずれは0・25ミリ以内

     1色でも難しい染めは緑色に染めた生地の上に、さらに3色の迷彩柄をプリントする。赤外線カメラでも判別しにくくするため染料の光の反射率に細心の注意を払う。

     反射率は、生地の産地や製造時の天気で変わるなど不確定要素は尽きない。それでもユニチカグループが手掛けた生地の合格率は98%を誇る。工程ごとに検査し、経験則から独自に編み出した数値と照合しながら慎重に作業を進めるからだ。

     戦闘服は、茂みの中などで、姿を紛らわせることができるような迷彩柄が研究されており、綿密な計算のもとデザインされている。

     このため、注文通りに作ることが重要で、工場では染めの型と生地の位置を事前に確認し、ずれは0・25ミリ以内にとどめる。着る人の命を左右する可能性があるだけに、国内の市販品の許容範囲とされる0・5ミリより厳密で、「頑固なまでのこだわり」(石井氏)と胸をはる。
    世界トップレベルの繊維技術詰め込んだ戦闘服

     ユニチカグループは長崎県と岡山県の工場で紡績を手掛け、大阪府などの工場で織布と染色。北海道の工場などで縫製するなど役割分担しながら戦闘服の製造を国内で完結させている。

     技術情報の流出を防ぐため、いくらコストが安くても海外生産はできない。このため大阪染工の工場では熱効率のいいボイラーを導入したり、隣接する別企業の工場で不要になった熱湯を譲り受けて再利用するなど生産コストの削減に努力している。

     ユニチカグループの松永卓郎常務執行役員は「世界トップレベルの日本の繊維技術を戦闘服に詰め込んでいる。若い職人の教育に力を入れ、次世代に継承していきたい」と話している。