縁は異なもの？

昨年１２月の東レプでゲットしたシュナイダースキンク。
クーリングも無事終了して順調に肥え始め、
♂っぽかった顎に古傷のある個体の頭がぐんと大きくオスらしくなってきた・・・
と思ったら、どうも顔が腫れてる様子。
元気に食べてるし大丈夫かな～と思ったら、あっさりご臨終（ＴＴ）
したのが３月の末。



先週２２日はガラパゴスさんの店舗オープン初日。
ガラパゴスさんとは通販ショップ時代からのお付き合い、
Ｂ－ＢＯＸでもお世話になった仲なので、お祝いに駆けつけました。


なんじゃかんじゃと話しながら店内を見回すと・・・
目の前のケージにシュナイダースキンクがうじゃうじゃ！！

こうなると気もそぞろでケージに張り付いてしまうのがジャポニカ病の悪いところ。
見るからに♂らしい頭と顎のがっしりしたした個体にロックオン。
ジロジロいやらしい眼で見回して眼や動きをチェックして決定。
この一匹でいいかなぁとおもったら、丸々とした♀が目に入ってしまい、
結局、ペアでゲット（＾＾；

♀が持腹だったらラッキーなんて考えていたのですが・・・


昨日、室内の亀たちの水換えをしていたら、
背後でバタバタ騒がしい、振り返ると・・・
先住の♀相手に奮闘中！


程なく合体！ｗ


これは文句なしバッチリ（＾＾）
順調にいけば、５月末～６月半ばに産卵かな。
うまくいきますように！

しっかし、こうなると近縁で生息環境も似通っているアルジェリアスキンクにも期待しちゃいますかねぇ。

セマルの卵

セマルは順調に産卵、現在１０個孵卵中。







白濁、血管らしきものが確認できるものもあります。
とはいっても、毎年あんまり孵らないんですよねぇ（－－；

以前はグーリング明けに交尾、６、７月頃産卵していたのに
いつも間にか、秋口に交尾、クーリング明けの４、５月に産卵のサイクルに。
このサイクルがよくないのかな。
なんとかならないものか・・・

こっちも

春のはずなんだけど、
スキンク達は潜ってばかりで交尾しているのかどうかは不明。
飼い主が見ていないところで出てきてガタスタしているのはしっているんですけどね。

バワンリンが産卵！
だけど、昨年暮れに♂親を落としてしまい、
♂確定のＣＢ’１７はまだ小さいので使えず。
昨年のなごりで有精卵だといいのですが。



ヘルメットは盛んに鳴いていたのでかかってるかな。



ヤマビタイは時折無精卵を産むだけ。
キャットはかかっているやらいないやら。


ＢＯのときに娘がクレスをいたく気に入っていて、
タイミングよく入荷したのでベビーを導入。
親父はガーゴイルのほうが好きなんですが、
いつも似たような生き物ばかりつれて帰る（娘談）
親父の好みではなく、若い人の意見にしたがってみました。

実際手にするとクレスもなかなか可愛いですね。

春ですねぇ

夏日になったり寒くなったりとまだ不安定ですが、
亀たちはすっかり春になったようです。

ミスジドロの♂はやる事が早い。
同居させた途端に次々交尾。
その上しつこいので２日間で再び別居。こんな調子で月イチで同居でいいかな。


ピンク系カブトニオイ。
今年はちゃんと産んでくれるかな。

ノーマル系の２トリオも順調に交尾しているので、回収し損ねないようしなくては。

スジクビニオイも交尾。
♀が少々やせているので、贔屓して♀だけ時々ピンクマウスをあげています。


ヒメハコヨコクビもやる気が出てきたみたい。


シロクチも交尾開始。


クーリング明けすぐに交尾を始めたミシシッピドロは
去年よりひと月早く産卵してしまい、１クラッチ目は産卵床が間に合わず（ＴＴ）


ベランダではキボシ達がノンビリ。

３群れに分けて♂をローテーション中。
受精率が上がるといいのですが。


セマルは産卵開始。
昨年秋に交尾を確認できたのは１匹だけなのであんまり期待できませんが、
とりあえず、６個孵卵中。



ハーレラ、ヒメニオイ、アシポチ辺りもがんばってほしいなァ