スキー好き!

乳癌手術して、無事、7年経過。
10年で完治といわれる乳がん。
完治目指してひた走ります!

手術

2020-02-11 16:08:47 | 息子
2020年2月11日

昨日、娘を入試に送り出し9:00に病院へ。



12;00頃手術開始。
手術の間に病院のレストランでランチ。



豚肉のおろし添えと書いてあったので勝手に豚しゃぶと思っていたので揚げた豚肉が出てきてちょっとびっくり。( ゚Д゚)

13:30頃、手術終了しましたと。
医者からの説明だと手術自体は、20分程で終了したとのこと。
全身麻酔なので麻酔がかかるまでの時間と目覚めるまでの時間を合わせて1時間半という所だったのでしょう。
やはり引っ張っただけでは、骨をもとの位置に戻すことが出来ず、手の甲のあたりを2~3cm切開し骨をもとの位置に戻し、尺骨と橈骨に針金を入れたとのこと。
レントゲン写真を写メさせてもらった。



こんな感じに針金が入っております。
針金は、先の方を中に埋め込んでしまうとまた全身麻酔の手術で抜くことになるので手首から三本とも先が出ている状態。
その状態だと外来ですっと抜くことが出来るそうだ。
でも、抜く時痛くないですか?と聞いたら、今回の痛みに比べたらねえと…
ちなみに手術前のレントゲン写真も写メした。



青丸している部分に橈骨の先端部があるはずなのにポッキリと折れたのが手首の後ろ(写真だと左)にずれてしまっているので橈骨の上がないのがよくわかる…
レントゲンって見てもよくわからないけれどもこれは、さすがに医者の言っていることがすぐに理解できた。(^^;

針金が飛び出しているということは、当然皮膚に穴が開いているので汗をかくと切開した部分とその穴の部分が化膿し感染症を起こす可能性があるので運動は、しばらく禁止。
傷口の消毒ができないのとまだ腕と手にむくみがあるためギブスをしてしまうとそのむくんだ部分の逃げ道がなくなり筋肉や筋を痛めてしまうのでむくみがとれるまでは、ギブスはできないので、肘の後ろの上の方から手まで添え木をしている状態。
しばらく安静にと言われた。
二週間ほどすると肘より下部分から手までとギブスが短くできるのではないかということで肘が動かせるようになるので少しは、楽になるのかなあ。
腕を捻ったりぶつけたりするといけないので三角巾は、必須。
針金が抜けるまでは、2か月。
その後のリハビリなどで全治3か月。
結構な大けがだったのかも???

そして、一泊入院を終え、今朝、退院。
週に一度は、通院することになりそうで。
でも、この病院土曜もやっているので外来は、土曜にしてもらえば学校遅刻しなくても済むから助かった。
前回の3針縫った時に遅刻したので精勤賞と思っていたけれども、昨日学校を休んだのでそれも消えた…
理由があるとは言え、遅刻ばかりしていたんでは、入試の時に影響が出ることも。
これで三学期の体育は、実技出来ないから絶望的だけれども一年生で良かったと思おう。

昨日に比べたら痛みが和らいだもののまだ痛い様子。
でも、何度も手術している私は、痛いのは、仕方ない、次第に痛みは、軽減されていくからとあまり息子にやさしくしていない母でした。( ´艸`)

昼頃母が退院祝いのケーキを持って突然現れた。Σ(・ω・ノ)ノ!



しかも自転車で!
確か母は、7●才。
いつまでも元気な母だわ♪

夕飯の後は、母が用意したこちらの退院祝いをいただきましょうね〜。



こんなに退院祝いが来るなら手術入院も悪くないと、ポジティブシンキングで行きましょう〜。\(^o^)/
そうそう、入院したので息子の血液型判明!
B型
やっぱりね♪
私と同じ血の匂いがしたもの。(*^^)v
手術とかすればどうせ血液検査するからとくに血液検査しなくても良いかと検査していなかった我が家。
その通りになったわ〜。(笑)
至って健康な娘は、手術入院とかしそうにないから、来年16歳になったら献血させて血液型調べさせようかしらね♪
コメント
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