千葉県東葛地域の子ども達を放射能汚染から守ろう
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松戸市長 本郷谷健次様
我孫子市長 星野 順一郎様
流山市長 井崎 義治様
原発事故後の千葉県内の放射能汚染の現状について。千葉県松戸市、我孫子市、流山市は、放射能のホットスポットと言われ、通常よりも非常に高い放射線量が観測され、その数値は福島のいわき市と変わらないと言われてます。
未来ある子ども達を放射能汚染から守るために、早急に以下のことに取り組んでくださるよう、強く要望いたします。
1.市が独自に、保育園・幼稚園・小中高等学校・市内の全ての公園など、子どもたちに関わるすべての施設の「屋内、屋外地上1m、地表」の放射線量を測定し、情報を定期的に公開すること
2.放射線を出すものを取り除くこと(グラウンドの土や、公園の砂などの入れ替え)また公園の芝生などから高い放射線量が測定されてることから、芝生の入れ替え、もしくは洗浄をすること
3.2を行うに当たって、国の基準(暫定基準値3.8μSv/hではなく、市独自の基準を定めること
4.市内の給食には、子どもの内部被曝を避けるため、汚染された可能性のある食材を極力使わないこと、食材の産地と安全性を保護者に公表すること
以上よろしくお願いします。
<東葛地域の子どもたちを放射能汚染から守るママの会>
松戸市代表 不破千世 連絡先 047-315-0435
我孫子市代表 谷山真代 連絡先 04-7183-4580
メールアドレス protect_children_from_radiation@yahoo.co.jp
ICRP年間被爆基準値は、全ての人工放射線量が対象です。
ここは、幼児家族の入居者が増えていて、保育園を新設しても待機児童がでる=遠方まで車で通園しないと入園先がない、といった場所です。
幼児の多いそんなエリアが、セシウム544,000と、非常に高い数値を出しているにもかかわらず、住民に何の注意も呼びかけないのは、どういうことなのでしょうか?
数値だけ提示しているだけでは、子供たちを守れません。
松戸だけではありませんが、子供を守るのは、各市の義務です。
砂の入れ替え等についても、積極的に行い、住民の意見を積極的に吸い上げる機会も、近く設けて欲しいと思います。
子供は、大人がうける影響の5倍の健康リスクがあると聞きます。
父母の方も、子供を守ることに関して、協力体制でいると思います。
なので、もっと真剣に、住民に多くの情報と対策、注意を呼びかけて下さい。
みなさん大変不安な状況下で、幼児の10年先、15年先を見ています。