舐めてた。手術舐めてたわ… ( ´_ゝ`)
まさか術後が こんな大変とは思わず
暫くブログどころではありませんでした (´・ω・`)
記憶を辿って作ってるので
本職の人がもし見たら、んん?と、思うところがあるかもだけど…
ま、ブロ友に本職居ないし自分用の記録だから、若干の間違いは いっかー(。-∀-)テヘ。
いよいよ手術。
まずは術前処置が以下の通り。
・ 少しだけアレの処理
・ 尿道カテーテル挿入
・ 点滴と麻酔用カテーテルを左腕に挿入。
・ 最後に右腕(肩の近く)へ筋肉注射。
麻酔が効いてくると、ぽやーっと眠くなりますよ(・ω・)ノ
と言われたのに全く眠くならず
不安なまま処置後ストレッチャーに乗せられ手術室まで、そのまま入室。
目の前にすんごく大きなモニター画面
(2分割されて私の名前と画像があるっ!)があって
まるでドクターXの世界(*´ω`*)!
…なーんて思っていた余裕は、先生登場で一気に消え去り
べろんべろんに消毒されまくった後は右足付け根に局所麻酔を打ち込まれ
いつの間にか手術開始( ;∀;)
まー、期待してた訳ではないけれど
逐一説明しながらやってくれるタイプの先生ではなかったわね(;・∀・)
造影剤にアレルギー反応を起こすこともなく
多分、先生的には流れ作業?な感じでスルスルスルー。とカテーテル挿入。
その様子がリアルタイムで目の前の大きなモニター画面に写し出されるので
自分でもそれを見ながら、やってることを想像していた感じかな(。-∀-)
この手術は、とある動脈に塞栓物質を入れて一時的に詰まらせる手術なんだけど
詰まらせる前と後で写真撮影、計4回。
なんかね、撮るとバチバチバチ!
って凄い音と撮影部分がめちゃめちゃ熱くなって少し怖いんだ (;・∀・)
手術時間は入室からトータル45分位。何だか簡単に終わった印象。
で、問題の陣痛並みの痛みがどれくらいでやってくるのか質問したところ…
んー。
病室に戻る頃には来るね( ・∇・)
…だ、そうで
ふんっ!( ̄^ ̄)
痛みなんぞ簡単に乗り越えてやりますわ。
来るなら来ぉぉぉぉい!!!!!ι(`ロ´)ノ
と、張り切っていたところ
予定通り病室に着いた辺りから、鈍痛➡気絶しちゃうんじゃない?( ;∀;)
的に痛みが移行し、そこから痛み止めのご厄介が止まらない。
いや。完全に舐めておりましたわ。
すみませんすみませんすみません。(´-ω-`)
しかし、大して効かないんだよなー( ;∀;)
痛み止め。
しかもこの痛み止め。
増量すると、酸素濃度が低くなるらしくて、何度も異常を知らせるアラーム音が鳴ってたっけ…。
術後3時間位は寝返り含め一切動けず
その後、ようやく飲食解除のお達しが出てお茶を一口( ;∀;)
しかし、とても夕飯なんぞ食べれず。
暫く望まない不健康ダイエットが続くんだろうなぁ
┐(´д`)┌