ファーゴに引き続いてコーエン兄弟の作品「バーバー」見ました
平凡な床屋として義弟の店で働くエドが、最期には死刑囚として電気椅子に座るまでの話
エドの妻は、ファーゴでアカデミー主演女優賞を獲得したフラワセンマクドーマンドが演じている
ファーゴでの、人間味溢れる婦警さんの役とはまったく違い、バーバーでは、彼女の上司でエドの友人であるデイヴと不倫する色っぽい女性を演じている
ファーゴでもそうだけれど、どこにでもいる平凡な人間が、ふとしたことから道を誤り、まったく予想もしなかった道を歩むことになるってことがあるんだなあって思わされた
すっごく無口なエドを演じてるのはビリーボブソーントンなんだけど、ほんとしぶくって役にぴったり
人を殺してしまったときも、妻がその罪で誤認逮捕されてしまったときも、そひて最後に無実の罪で死刑に処せられてしまった時も、いっさい慌てたり泣き喚いたりすることもなく、無口な彼のまま・・・。
そんなことってあり得るのって言いたくなるけど、エドをこの映画を通して見ているとそれも頷けるから不思議
死を迎えるときもなんだかこっちまで穏やかなきもちになってしまう
そうそう、スカーレットヨハンソン出てることしらなかったから驚いちゃった
全体的に映像もキレイで、コーエン兄弟の独自の世界が伺えた
平凡な床屋として義弟の店で働くエドが、最期には死刑囚として電気椅子に座るまでの話
エドの妻は、ファーゴでアカデミー主演女優賞を獲得したフラワセンマクドーマンドが演じている
ファーゴでの、人間味溢れる婦警さんの役とはまったく違い、バーバーでは、彼女の上司でエドの友人であるデイヴと不倫する色っぽい女性を演じている
ファーゴでもそうだけれど、どこにでもいる平凡な人間が、ふとしたことから道を誤り、まったく予想もしなかった道を歩むことになるってことがあるんだなあって思わされた
すっごく無口なエドを演じてるのはビリーボブソーントンなんだけど、ほんとしぶくって役にぴったり
人を殺してしまったときも、妻がその罪で誤認逮捕されてしまったときも、そひて最後に無実の罪で死刑に処せられてしまった時も、いっさい慌てたり泣き喚いたりすることもなく、無口な彼のまま・・・。
そんなことってあり得るのって言いたくなるけど、エドをこの映画を通して見ているとそれも頷けるから不思議
死を迎えるときもなんだかこっちまで穏やかなきもちになってしまう
そうそう、スカーレットヨハンソン出てることしらなかったから驚いちゃった
全体的に映像もキレイで、コーエン兄弟の独自の世界が伺えた