LE REGARD D'ALAIN DELON

アラン・ドロンさんの魅力を探ります。

FROM MY NEW SCRAP BOOK (36)

2007-06-23 | THE BRILLIANT PHOTOS
私の方で最近入手した古いスクリーン誌の切り抜き記事の中に
1963年初来日時のドロンさんのスナップ写真を発見しました。

このときにプレゼントされた日本刀へのドロンさんの思い入れが、
後のメルヴィル監督作『サムライ』出演へとつながっていくのかと思うと、
非常に貴重な写真かもしれません。

Comments (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« BS2 ドロン特集 | TOP | FROM MY NEW SCRAP BOOK (37) »
最新の画像もっと見る

4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本刀 (マサヤ)
2007-06-25 23:47:12
チェイサー様
ルイ・ノゲイラ著『サムライ』のメルヴィルのインタビューに出ていた“寝室の刀”がもしかしたらこれでしょうかね。
いずれにせよ大変貴重な写真ですね。
返信する
マサヤ様 (チェイサー)
2007-06-26 00:11:25
私もこの写真を見て真っ先に思い浮かべたのが
あの本の“あのくだり”です。
パリで刀を手に入れるようなことはないでしょうから
恐らくこのときの日本刀でしょう。
返信する
Unknown (takagi)
2007-06-26 09:16:19
チェイサー様

どうも。毎回リンクを張って頂き、ありがとうございます!ドロンのロング・インタヴューもどうにか訳し終わりました。後半は1部難しい箇所があり、何度も訳し直す破目になりました・・・最終回は明日UPしますので、また皆さんの感想など聞かせて頂けたら嬉しく思います・・・

ムッシュー・ドロンの初来日はフランス映画祭だったんですね。フランス映画祭はその後横浜で復活し、現在では東京で毎年開催されています。今年の団長はカトリーヌ・ドヌーブでしたが、来年はドロンにやってもらえばどうでしょう?彼が親日家なのは周知の通りですし、ドロン団長となれば、メディアでも大きく取り上げられるでしょう・・・是非実現して欲しいです。
返信する
お疲れ様です。 (チェイサー)
2007-06-26 23:20:48
takagi様のご努力に敬意を表しまして、
私のブログはここ数日間、
takagi様のインタビュー翻訳記事のご紹介役に徹しております。
最終回も楽しみにしております。

ドロンさんの団長姿、ぜひ見てみたいと思う反面、
日本のマスコミの人たちがドロンさんに対して
レスペクトを抱いて接することができるのかどうか
やや心配でもあります。
先日のカンヌ授賞式でのドロンさんのアップの写真に対して
ひどいコメントを書いている映画雑誌を読んでしまった直後ですので。
返信する

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | THE BRILLIANT PHOTOS