私の方で最近入手した古いスクリーン誌の切り抜き記事の中に
1963年初来日時のドロンさんのスナップ写真を発見しました。
このときにプレゼントされた日本刀へのドロンさんの思い入れが、
後のメルヴィル監督作『サムライ』出演へとつながっていくのかと思うと、
非常に貴重な写真かもしれません。
1963年初来日時のドロンさんのスナップ写真を発見しました。
このときにプレゼントされた日本刀へのドロンさんの思い入れが、
後のメルヴィル監督作『サムライ』出演へとつながっていくのかと思うと、
非常に貴重な写真かもしれません。
ルイ・ノゲイラ著『サムライ』のメルヴィルのインタビューに出ていた“寝室の刀”がもしかしたらこれでしょうかね。
いずれにせよ大変貴重な写真ですね。
あの本の“あのくだり”です。
パリで刀を手に入れるようなことはないでしょうから
恐らくこのときの日本刀でしょう。
どうも。毎回リンクを張って頂き、ありがとうございます!ドロンのロング・インタヴューもどうにか訳し終わりました。後半は1部難しい箇所があり、何度も訳し直す破目になりました・・・最終回は明日UPしますので、また皆さんの感想など聞かせて頂けたら嬉しく思います・・・
ムッシュー・ドロンの初来日はフランス映画祭だったんですね。フランス映画祭はその後横浜で復活し、現在では東京で毎年開催されています。今年の団長はカトリーヌ・ドヌーブでしたが、来年はドロンにやってもらえばどうでしょう?彼が親日家なのは周知の通りですし、ドロン団長となれば、メディアでも大きく取り上げられるでしょう・・・是非実現して欲しいです。
私のブログはここ数日間、
takagi様のインタビュー翻訳記事のご紹介役に徹しております。
最終回も楽しみにしております。
ドロンさんの団長姿、ぜひ見てみたいと思う反面、
日本のマスコミの人たちがドロンさんに対して
レスペクトを抱いて接することができるのかどうか
やや心配でもあります。
先日のカンヌ授賞式でのドロンさんのアップの写真に対して
ひどいコメントを書いている映画雑誌を読んでしまった直後ですので。