フランソワーズ・アルディの最新アルバム“Parenthèses”Franoise Hardy
の中の2曲目『MODERN STYLE』において
アラン・ドロンが彼女とのデュエットで参加しています。
『デュエット』といっても二人で詩を『朗読』している、
という表現が正しいかと思いますが、
単調に繰り返されるバックの演奏とコーラスに乗せて
二人はかなり暗いムードで語り合います。
ドロンの参加はアルディの希望によるもののようですが、
低音を増したドロンの声はスイスの詩人Jean Bart の厭世的なこの作品に
新たな息吹きを与えています。
試聴はこちらからできます。
↓
Parentheses, Francoise Hardy, Disques sur Fnac.com
の中の2曲目『MODERN STYLE』において
アラン・ドロンが彼女とのデュエットで参加しています。
『デュエット』といっても二人で詩を『朗読』している、
という表現が正しいかと思いますが、
単調に繰り返されるバックの演奏とコーラスに乗せて
二人はかなり暗いムードで語り合います。
ドロンの参加はアルディの希望によるもののようですが、
低音を増したドロンの声はスイスの詩人Jean Bart の厭世的なこの作品に
新たな息吹きを与えています。
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