袋の持ち手とバッグの絵の持ち手が一緒。
おもしろいのでご覧ください!
おまけにいただいたチョコです。
これはレモンピール。
オレンジピールとへーゼルナッツのものと3種類の詰め合わせがあります。
たいして大きくない3個セットで4,000円くらいはかなりお高いかな?
でも、地方へのお土産に良さそうです。
袋の持ち手とバッグの絵の持ち手が一緒。
おもしろいのでご覧ください!
おまけにいただいたチョコです。
これはレモンピール。
オレンジピールとへーゼルナッツのものと3種類の詰め合わせがあります。
たいして大きくない3個セットで4,000円くらいはかなりお高いかな?
でも、地方へのお土産に良さそうです。
日本科学未来館で企画展示されています。
テオ・ヤンセンの「ビーチアニマル」です。
テレビで海辺を歩いている様子を見て、妙に惹かれました。これは一体何?と。
不思議な生命体。
初めて作った時から進化して、一番新しいビーチアニマルは風を取りこんで歩きます。
たくさんの足がぶつからず、ひっかからず・・・歩くのはすごい!
ランドマークプラザのツリー
今年も“ひとつだけ”のものが隠れています。
そして30分ごとに行われる「スターライトジングル」は音楽に合わせて色が変わります。
夕方6時には降雪のイベントがあります。
何回も見たし、混むのでその時間をはずして行きました。
もうひとつ、毎年楽しみなのがクイーンズスクエアーのシンギングツリーです。
こちらは夕方5時半から毎時30分に7~8分行われます。
音楽に合わせてツリーのイルミネーションが変わります。毎年いろいろと工夫されていて見る価値あります!
今年は・・・・・この下の扉から・・・・何かが・・・・。
私、大失敗しました。
デジカメのビデオを撮ったのですが、なんとカメラを縦に構えてしまっていたのです(;一_一)
もう一度、なんとしても撮りに行きたい~!!
ジョン・レノンさんが亡くなって昨日で30年だったそうですね。
私たちが結婚した年だったんだ!おなじ30年。
でも今年の秋、スーパーアリーナにあったジョン・レノン ミュージアムが閉館になりましたね。
残念なことです。
9年前にニューヨークで撮った写真を思い出しました。
セントラルパークの西側にあるダコタハウスです。
自宅ダコタハウスの前のセントラルパーク内にあります。
これは確か2001年のゴールデンウィークの頃です。
いつでもこのように花が絶えないそうです。
パソコンに写真を保存するようになってから、過去の写真をあまり見なくなりました。
久しぶりに9年も前の旅の写真を見ました。
あのツインタワーがまだあったんです!4カ月あとにあんなことになるとは夢にも思わず、展望台へ上ったのでした。
- 京都から小浜へ 小さな旅 - その6
小浜はかつて、「オバマを勝手に応援する会」で盛り上がった(?)ところです。
今もまだ先輩のホテルの前にはこんな像が。
この会のその後ということで取材があったようです。年末に放送されるようです。
そんな会やら、取材やら、なんかの会合やらで忙しい先輩とはゆっくりと話す暇もありません。
「12月になれば空くのに!京都もホテルは11月は高いでしょう?」と言われました。
いいんです。相手をしていただかなくて。勝手に二人で遊んで帰ります。
ホテルではふぐづくしコースを頼んでありました。
カニ一杯をサービスしてもらい、もうお腹いっぱいです。
ふぐよりカニの方がおいしいから、カニを先に食べるように!と言われていました。
翌日はまずは「蘇洞門めぐり」へ。
乗るなら連絡しておくから。と言ってくれてタダで乗せていただきました。
残念ながら、波が高くて若狭湾の蘇洞門まで行かれず小浜湾クルーズになりました。
海から見える陸の山々は紅葉で美しかったです。
そしてお寺回り。
まずは「明通寺」
坂上田村麻呂が創建したと伝えられています。
本堂と三重塔が国宝です。
本堂はひのきの皮の葺屋根が修復中でした。本堂には木造の薬師如来坐像があります。
修復にはたくさんのひのきの皮が必要だそうで、庭にも皮をはがれた木が見られました。
次は「神宮寺」
こちらはお水送りで有名です。
京都のタクシーの運転手さんに話を聞いたのですが、私たちは今回初めて知りました。
奈良の二月堂のお水取りは有名です。そのお水はここ小浜から送られるのです。
10日かかるそうで、お水送りは3月2日。その10日後の3月12日がお水取りです。
鯖街道で京都とつながり、お水で奈良とつながっている小浜。
そしてこちらも是非に!と勧められたので行ってみることに。
「常高寺」
来年のNHK大河ドラマは「江~姫たちの戦国~」ですが。
この主人公「お江」は浅井三姉妹の末っ子。姉は「茶々」。次女は「お初」です。
そのお初のゆかりのお寺が常高寺です。
先日は京極高次役の斎藤工さんをお招きしたそうです。
そして次はお初役の水川あさみさんがいらっしゃるそうで。
いろんなことで忙しい先輩は地元で活躍し、そして楽しんでいる様子に安心いたしました。
最後はレインボーラインを走って「三方五湖」へ。
こんなことでもなければ、絶対に来ようとは考えない場所です。
3枚の写真をつなげてパノラマにしてみました。
いかがでしょう?
敦賀まで走り、特急しらさぎで米原まで、そして新幹線ひかりで新横浜まで帰ってきました。
京都へ行く時の新幹線のぞみはN700系でした。
そして検札の時にうしろにワゴンを押したお姉さんがついてきて・・・・。
「エクスプレスカードで買われた方にコーヒーをサービスいたします。」だって。
東北新幹線はおしぼりと飲み物サービスがありますが、東海道新幹線はおしぼりのみと思っていました。
でも平日、出張ではこんなことない!と夫は言っております。
ちょうど日曜日に乗ったので、こんなサービスあったんでしょうか?
- 京都から小浜へ 小さな旅 - その5
北野天満宮のもみじ苑がきれい!とまずは出かけました。
パフェも食べたい!・・・・祇園へ
時間があるのでもう一か所だけ紅葉を見よう!・・・・ホテルへ向かう途中の永観堂へ
小浜へも移動しなければ。・・・・鯖街道をレンタカーで行く!案もあったのですが、電車に乗ってみることに。湖西線で近江今津へ。そこからバスで小浜まで1時間。湖西線沿いの山々は紅葉がきれいでした。
「北野天満宮 もみじ苑」
こんな牛の像がたくさんあります。
天満宮では牛が神使とされているかららしい・・・・けれど。
もみじ苑は拝観料がかかります。お菓子付き。
パフェを食べに、祇園「小森」へ。
川の左側、簾がかかっているところがお店です。
抹茶ババロアパフェ。甘さおさえめ。
「永観堂」
定番ですが。
紅葉の本数は多いので見ごたえはあります。でも、もうちょっと遅い!
ちりもみじを楽しみましょう。
ホテルで荷物をピックアップして、そのまま京都駅へ。
なぜ小浜へ?
大学時代の先輩がホテルを経営していまして。
夫は結婚式などで行ったことがあるのですが、もうずいぶんと昔のはなし。
行ってみようね!と言い続けて、どれくらいの月日がたったことか。
遠くて・・・なかなか行かれなかったのでこの機会に実現することにしました。
- 京都から小浜へ 小さな旅 - その4
どこかへ出かけるとなると一番の問題がホテルです。
どこにしよう?とこれがなかなか決まりません。
前回、春に泊ったのは京都ホテルオークラ
空いている時期だったからか?落ち着いた静かなホテルです。
次、秋にはこちらが満室で京都ブライトンホテルに泊まりました。
紅葉の盛りの時のわりには静かでした。
今回は駅のホテルグランヴィアが便利そうとは思ったものの、こちらに決めました!
クリスマス飾りがかわいくてたくさん撮ってきました。
東京のウェスティンもかわいくてあったかい飾り付けですよね。
朝食のレストランの入り口にはこんなサンタさんが。
ここで写真を撮っていたら、ホテルのスタッフの方が私たち二人とこのサンタさんを一緒に撮ってくれました。ありがとう!
この日ツリーの前にポインセチアの鉢がたくさん並べられました。
天井からの飾りもきれい!
こんな風にランプにも、手すりにも、エレベーターホールの壁の照明にも飾られています。
さて、部屋は・・・・・・
このカーテンの外は小さなテラスになっていて気持ちいいです。
そのテラスに出ると
前には街が広がり右側には東山が眺められます。
山も紅葉していてきれい。右の山のすぐ下の屋根は南禅寺の三門です。
そして、
このベッドはホテルオリジナルのヘブンリーベッドです。
何かの上に寝ているという感じがなくてすっごく寝心地いいです。
朝になってそれを感じました。
ライトアップから帰って小腹がすいたので、ルームサービスでおやつをいただきました。
チョコとバニラのアイス、ピンクグレープフルーツのシャーベットなのですが、とにかく美味しい!
アイスでこんなに美味しいお皿が届くとは思ってもいませんでした。
私が頼んだフレッシュなオレンジジュースもと~ってもいい味。
二人で「アメリカだぁ~!」と感激。
私たちアメリカのホテルで朝食にいただくオレンジジュースが大~好きなんです。
ウェスティンを選んだ理由の一つは庭があるという点です。
朝早く散歩に行ってみました。
野鳥の森・探鳥路は一周30分ほどの山道です。
きれいな紅葉を見ながら気持ちいいです。
何人も散歩している方とすれ違いました。
こちらはホテルの数寄屋風別館の佳水園の庭園です。
いろいろと楽しめるホテルでした。紅葉の頃、お勧めです!
- 京都から小浜へ 小さな旅 - その3
初めて紅葉のライトアップを見るなら永観堂がお勧めです。
たくさんの木がありますし、もみじをライトアップする工夫がされていてきれいです。
高台寺、清水寺、青蓮院門跡、永観堂も前回見たし。
やはり前回、宝泉院ではライトアップと琵琶の演奏を聞いたり、妙心寺の塔頭である東林院では梵灯の会のあかりを静かに眺めたりしました。
それで、今回はどこへ行こうか?ということに。
醍醐寺へ。
そして時間があったので、定番の清水寺に再度行ってしまいました。
「醍醐寺」
今年初めてのライトアップだそうです。
拝観は事前にネットで予約でした。
アンケートもありました。
いろいろな場所がいろいろと工夫をして楽しめる所が増えていくのはいいですね。
五重塔
「清水寺」
この場所は撮影のベストポジションですね!
立ち止まらないで!帰る方を出してください!と係りの方の声。
ものすごい混雑で大変です。
とにかく人の間から撮るしかないです。
高感度撮影にしたので画像が粗いです。雰囲気だけでも味わってください。
清水寺はなんだか前回よりもきれいかなぁ?と思いました。
こんな風にもみじをアップに撮ったりするなら、是非ぜひ永観堂へ行ってください。
こちらは清水寺でやっと撮りました。
- 京都から小浜へ 小さな旅 - その2
有名な紅葉の名所は前回の旅で見たので、今回は見ていない所でまだ見頃である場所を探さなければなりません。
タクシーのドライバーさんのお勧めも含めながら、いくつか回ってもらいました。
「圓成寺」
光悦寺がいい!と連れて行ったくれたのですが、その前にお向かいのこのお寺へ。
拝観料もなくて・・・・。人も少ない。
それなのに・・・・みごとです!
今回、一番かなぁ?
イロハモミジは陽があたるところは赤く、弱い陽があたるところはオレンジや黄色に、陽があたらないところは緑になります。
一枚の葉でも陽の当たり具合で色が何色にもなるそうです。
真っ赤だけよりも、オレンジや緑が混ざっているのが好き!
「光悦寺」
入口を入った中です。
よその方が写っているのでちょっと消しました。
茶室がたくさん置かれていて、奥には「光悦垣」があります。
写真撮り忘れた~!
「源光庵」
丸いほうが「悟りの窓」でしたね!
四角が「迷いの窓」だそうです。
こちらは本堂に「血天井」があります。
手の跡、足の跡がくっきりと見られます。
「三千院門跡」
一応行ってみました。
ちりもみじの中にはこんな子供のお地蔵さん。かわいいですか?それとも・・・?
国宝の「阿弥陀三尊像」が見られます。
左右の菩薩さまは前かがみで膝をついた「大和座り」です。
「蓮華寺」
ご住職自ら車(タクシー)を停めるところを指示してくださって・・・。
この場所がとってもきれいだったので、でも余分な私たちが写っているので隠しました。
見苦しくなってますね。
この庭、きれいですね。
こちらでは、お抹茶とお菓子をいただきました。
なかなかアップに耐えられるもみじが見つからなかったけど、これはなんとか・・・。
「曼殊院門跡」
枯山水に紅葉。これぞ京都って感じですネ。
ー 京都から小浜へ 小さな旅 - その1
夫と小さな旅に出かけるのはなんと2年ぶり。2008年秋、八ヶ岳へ出かけて以来です。
京都の紅葉は6年ぶり。2004年は春に新緑の京都そして秋に紅葉の京都と2回出かけました。
前回は11月25日~28日。紅葉があちこち見頃といういい頃に行かれて満喫しました。
今回は夫の仕事の都合でどうしても先週末からでかけられずに・・・・ちょっと遅めの紅葉です。
行ってみようか?と思いついたのが2週間前。
ホテルを迷い、新幹線の予約が済んで「行く!」と確定したのは1週間前。
遅い!とわかっていたので京都は1泊。
なかなか行くことのできなかった小浜に1泊という旅程です。
9時半に京都に着き、今回宿泊のウエスティン都ホテルへ荷物を預けに行きそのままタクシーで最初の紅葉を見に行きました。
「住蓮山 安楽寺」
この石段にもっともみじが散ってくると素敵なんですが!
写真は一部を写すときれい!と思えますね。
こちらのお寺の由来には「松虫姫と鈴虫姫」にまつわるお話があります。
「白沙村荘」
お昼は橋本関雪の記念館でいただきました。
生麩の田楽です。
天ぷらは抹茶の塩で。ご飯はきのこの炊き込み。キノコ苦手の夫はこの時期ちょっとつらいかも!
もみじがかわいくてフルーツも写真に撮っておくことにしました。
お庭や展示室も見られて、このお昼は4,500円。
まあまあ?
やはりお料理屋さんの方が京都らしく凝ったものに出会えるかも!
前日の予約で、眺めの良い二階は無理でした。
正面に見える建物に食事をするお部屋があります。
この赤いもみじと池を眺めながらいただきました。
まだ、紅葉なんとかありましたねぇ~。
遅めの紅葉は散りもみじが・・・・・きれい?
ついつい下に目がいきます。