きょうもようこそ
事故の傷も徐々に癒えきょうは お化粧をして近くまで出かけました。
コンシーラーで目のしたの赤いアザを隠したつもりでしたが
近くの奥さんに
「あら~どうしたの 目のした」
と 言われてしまいました。
頬はマスクで隠れますが 目はどうしても・・・ね
かいつまんで事故のことを話すと やっぱり同じような
経験があると話してくれました。
お互い気をつけなくっちゃね~ 事故には・・ と。
さて きょうは
介護の中で私が読んでとても分かりやすかった本のご紹介です。
一冊は 「ゼロからの介護」 中央公論新社
中村聡樹 著
介護認定の申請方法や どんな公的補助があるかとか
それを利用するにはとか やさしく項目別に書いてあります。
もう一冊は 「初めての認知症ケア」 講談社
高瀬直子 作
漫画ですが 認知症について例を挙げながら分かりやすく
書いてあります。
母が認知症の入り口にいるので とても役に立つ本でした。
家族としての心構えが出来る本です。
娘が 書店でアルバイトをしているので
「こんな本がほしい、これが分かるにはどんな本がある?」
と ききやすいので 助かります。
本を読んだからって 直接的にはやっぱり初めての
事ばかりなのですが 道しるべになります。
初めての介護に直面してる方の参考になればと思います。
認知症の予備知識がなくてヘルパーの実務研修に行ったので、とても戸惑いを感じました。
読んでから行くべきだったと反省しています。
身内の人には受け止めるのには辛い部分が多いと思いますが、知識としてあるのと無いのとでは心の対応が違ってきますよね。
私もこれからヘルパーの仕事を5月から少し始めるので、本を読んで頑張ろうと思いました。
ちゃーママさん、ありがとう。
それを 生かすのは経験が必要だと思います。
Pちゃんは 実務でがんばって
実際に体で覚えていくことが出来るので
すごいです。
それに 本の知識をたせば 鬼に金棒です。
頑張ってね