ちゃーママ日誌

ちゃーママの周りに面白いことが一杯!
きょうは何を書きましょうか♪

認知症

2008-04-20 23:58:24 | 介護

きょうもようこそ

事故の傷も徐々に癒えきょうは お化粧をして近くまで出かけました。
コンシーラーで目のしたの赤いアザを隠したつもりでしたが
近くの奥さんに
「あら~どうしたの 目のした」
と 言われてしまいました。
頬はマスクで隠れますが 目はどうしても・・・ね

かいつまんで事故のことを話すと やっぱり同じような
経験があると話してくれました。
お互い気をつけなくっちゃね~ 事故には・・ と。

さて きょうは 

介護の中で私が読んでとても分かりやすかった本のご紹介です。

一冊は   「ゼロからの介護」  中央公論新社 
                      中村聡樹 著
         
         

介護認定の申請方法や どんな公的補助があるかとか
それを利用するにはとか やさしく項目別に書いてあります。


もう一冊は  「初めての認知症ケア」 講談社
                         高瀬直子 作

             
漫画ですが 認知症について例を挙げながら分かりやすく
書いてあります。
母が認知症の入り口にいるので とても役に立つ本でした。 
家族としての心構えが出来る本です。

娘が 書店でアルバイトをしているので
「こんな本がほしい、これが分かるにはどんな本がある?」
と ききやすいので 助かります。

本を読んだからって 直接的にはやっぱり初めての
事ばかりなのですが 道しるべになります。

初めての介護に直面してる方の参考になればと思います。






        
       


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2 コメント

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 (Pちゃん)
2008-04-22 00:27:19
何か本など読んでおくと予備知識があって良いでしょうね。
認知症の予備知識がなくてヘルパーの実務研修に行ったので、とても戸惑いを感じました。
読んでから行くべきだったと反省しています。
身内の人には受け止めるのには辛い部分が多いと思いますが、知識としてあるのと無いのとでは心の対応が違ってきますよね。
私もこれからヘルパーの仕事を5月から少し始めるので、本を読んで頑張ろうと思いました。
ちゃーママさん、ありがとう。
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予備知識 (Pちゃんへ)
2008-04-22 21:31:21
知識は沢山あるにこしたことはないけど
それを 生かすのは経験が必要だと思います。

Pちゃんは 実務でがんばって 
実際に体で覚えていくことが出来るので
すごいです。
それに 本の知識をたせば 鬼に金棒です。
頑張ってね
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