写真は20年以上も前のものとなりました

つれづれなるまゝに日ぐらしPCに向かひて心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつづっていきます

晴耕雨読

2013年07月17日 | 書・ことば

晴耕雨読、といきたいところだが

体力的には、何かをしだしても、続けてできるのは約10分程度が限度。

 

道具はいろんなものを使いこなせるが、

使っているうちにバテてきて、思うようなことができない。


しかたなく、雨読が もっぱらの生活習慣となっている毎日。


そんな体力で、昨日と一昨日の2日をかけ、

ハナモモや小さな柿の木など、約10cmφの木を、

2日間で約20本、伐採した。

 

 使ったのは電動ノコギリ。

商品名は「レシプロソー」(http://p.tl/y1Ii

 

 

 

 

枝打ちから始めて、

約60cmの長さに見当をつけて、上のほうから切っていく。


 ただ、木に当てているだけでいい。すーッと切れていく。


何しろ、切れ味が良いので、ノコギリで切り終えると、

切られた部分が、元の木の上で、ちょこんと残っている。

 

 

まるで、切れ味の良い日本刀でバッサリ切ったような光景となる。

 

で、枝の部分も含めて、燃えるゴミの日に出せば、万事終了。

 

 あっ、細い杉の木もありましたね。


切ったあとは、きれいさっぱり。見晴らしも良くなった。

 

南北15m×東西40mくらいの土地なので、もう数軒の家が建つ。

この広さがもったいない。

と言っても、先立つものがない・・・