心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

尾瀬の朝はマイナス1℃

2012-10-10 21:40:59 | トレッキング・釣り・テニス
10月8日連休の最終日、案の定、その日正午まで規制されていたクルマが鳩待峠までそのまま入れた。
テント泊のための荷がどっさり入った65リットルザックを背負って、山の鼻に下り、エスパースを張る。

9日は尾瀬ヶ原をゆっくり横断して見晴へ、尾瀬沼を往復し、尾瀬橋とヨッピ吊り橋を渡り、つまり群馬から福島、そして新潟を回って戻る。
早朝7時から午後4時までかかった。

一面、茶色になった原。
陽の当たる水面で日向ぼっこするアブラハヤの群生、100超の群れ。
人影を恐れずのんびりゆったり泳ぐイワナ。
紅葉は沼へ乗越す白砂峠1600mあたりがよかった。

10日の朝はビジターセンター前の温度計でマイナス1℃、3シーズンの薄い寝袋だと朝方には手先や首元が寒かった。
もうすぐ小屋も閉まり雪の季節がやってくる・・・四季がある日本。


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