★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

坂東眞理子「品格のある人間」

2022年11月30日 | 好きな言葉・詩

ランの花イラストイラスト/無料イラストなら「イラストAC」



人間は生まれながらに平等です。

かけがえのない存在として、
侵すべからざる人権を与えられています。

しかし、そのことを自覚し、
少しでも自分を磨き、
人のためになることをしようと努力するか、
いい加減に投げやりな日を送るかで、
人間の『格』は違ってきます。

品格のある人間になる、
人を傷つける言葉は口にしない、
できる限り折り目正しいきちんとした
美しい日本語を話すように意識する―――。

こうした日々の行いを続けることによって、
大きな違いが生まれてきます。


坂東眞理子(評論家)「女性の品格」~



  《 坂東眞理子「女性の品格」》
2007年12月4日にご紹介しています)


《『品格』とは・・・2006年4月29日 》

















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<広島カープ>佐々岡前監督に感謝のプレゼント♪

2022年11月29日 | スポーツ

カープ ロゴの画像9点|完全無料画像検索のプリ画像💓byGMO


【カープナイン、佐々岡前監督へ感謝のネクタイ贈る
「テレビ出演増えるかもしれない」】

東洋カープナインが29日、
今季限りで辞任した佐々岡真司前監督に感謝の思いを込め、
ネクタイをプレゼントした。
この日、所用でマツダスタジアムを訪れた前監督に、
選手会長の大瀬良大地ら選手会役員が手渡した。
野間峻祥
「これからはテレビに出演される機会が増えるかもしれない。
選手みんなで話をして、決めました」とにっこり。

おしゃれな西川龍馬が選んだ高級ブランドの一品。
3年間、指揮を執った佐々岡前監督は
「新井カープの誕生で盛り上がっているさなかに、
こういうことをしてくれてうれしい。
また涙が出そうになった」としみじみと話した。


☆★=☆★


カープは、
ホントに良いチームですね(^^♪

前監督と選手の、
ほのぼのとした関係
涙があふれました。

佐々岡前監督の言葉も気が利いているし、
選手みんなの気持ちも、
すごくステキ!🥰

来年は、新井新監督の元、
優勝を目指しましょう!








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鈴木秀子「癒しの一歩」

2022年11月28日 | 好きな言葉・詩


★我が家で育てている寄せ植え★
☆花言葉(ビオラ)・・・「誠実」「信頼」☆
☆花言葉(アリッサム)・・・「優美」「素直」☆

☆★=☆★



「癒しの一歩は明るいひとりごと」

明るいひとりごとは、

癒しの第一歩になります。

病気や、困った問題が気になったら、
まずそれが回復したり、
解決した状態を口にすることが大切です。

病気だという思いをすっかり消し去って、
回復した状態をイメージします。
次に、
その治療法を口に出して言ってみます。

イメージの上に言葉を重ね合わせるのです。
そうすると、
体全体が病気を癒す方向に
動き始めます。


《 シスター鈴木秀子の 》
~「愛と癒しの366日」~

鈴木秀子(修道女・評論家)
















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藤沢周平「言葉は温かい方がいい」

2022年11月27日 | 好きな言葉・詩

四つ葉イラスト/無料イラストなら「イラストAC」




「人の心も言葉で動かすことが出来ます」

言葉は、
人を包み込んでくれる「衣」であり、
気持ちを切り裂く「刃」にもなる。 

いじめの根っこには、氷のような言葉がある。
心ないとげが 突き刺さったら、
例え小さくても抜けない。

"言葉は温かい方がいい"

経験から出てくる言葉には、
そこはかとない含蓄がある。
年輪を重ねたぬくもりだろう。

人生を醸す味かも知れない。
易しい言葉の中に、
きらりと光る殊玉の一言といえば大げさか。

言葉は心を乗せる。
(自分の言葉をもつことが大切)

"耐えるたびに人生が見えてくる"


藤沢周平(小説家)☆★☆名言~


《 2006年12月「中国新聞*天風録」》より抜粋 》
中国新聞社=広島市の地方新聞社



<以上、母の手紙から>


******



十数年前、今は亡き母から、
夫と私宛に届いた手紙に上記の言葉がありました。

藤沢氏を、
「人間の悲しみに心を寄せる人」と紹介していました。

母は新聞を切り取り、

保存していたようです。

最近、この母からの手紙を 再び 目にして、

その時の母の気持ちを想像して、
胸が苦しくなります。。。






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<眼科>定期検査

2022年11月26日 | 急性緑内障発作





今日は眼科を受診しました☆
前回は10月29日

一ヵ月に一度の定期検査です。


《 今日の検査結果 》
1.矯正視力検査 左(0.9)右(1.2)
2.精密眼圧検査 左(15)右(13)
3.スリットM(前眼部)(異常なし)
4.精密眼底検査(異常なし)
5.細隙灯顕微鏡検査(角膜内皮細胞)(両)(異常なし)

※<眼圧 正常値=10~21mmHg>



☆★=☆★


今日は眼圧がいつもより高めでした。

不安だったので、
診察の時、
主治医に尋ねると、

「寝不足やストレスなどで、
高めになることはあります。
でも、正常値内ですから大丈夫ですよ」

とのことでした。


【眼圧が上昇する原因】
1.ストレス
2.睡眠不足
3.スマホやパソコンの長時間使用
4.過度な運動、など。


☆★=☆★


 【2011年5月7日=「急性緑内障発作」】

2020年7月23日=「水晶体再建術」(白内障手術)


☆★=☆★


《 糖尿病手帳への記載事項 》

<右目>(水晶体再建術施行)
*網膜症:なし
*黄斑浮腫:なし
*所見の悪化:なし
*抗VEGF治療歴:なし

<左目>(急性緑内障発作>
*網膜症:なし
*黄斑浮腫:なし
*所見の悪化:なし
*抗VEGF治療歴:なし


☆★=☆★


次回は一ヵ月後です☆


★画像は「サザンカ(山茶花)」★

病院の花壇にて。

☆「花言葉」・・・「困難に打ち勝つ」☆








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御木幽石「大丈夫」

2022年11月25日 | 好きな言葉・詩


☆今日の朝焼け(午前6時25分)☆
ベランダにて。



あなたの味方だから

大丈夫

なんとかなる。



《 今日を笑顔で。》
御木幽石(書家)「一日一語『幽石の言葉めくり』」
(あなたの笑顔が大好きだから)
















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ウィリアム・オスラー「臨床医」

2022年11月24日 | 好きな言葉・詩

病院の無料イラスト - 建物のイメージ挿絵フリー素材 - チコデザ



医者は、

病む「臓器」ではなく、
病んでいる「人」を診るのだから、

人間に深い興味と関心、

難しくいえば、

「愛」がなければ、
臨床医はつとまらない。


ウィリアム・オスラー(医学者・内科医)☆★☆名言~


《 人生を色鮮やかに生きるための105の言葉 》
日野原重明(医師)「日野原重明の世界」より】抜粋



*****


《 解説 》
日野原先生は戦後まもなく、
オスラーの著書に感銘を受け、
彼を生涯の師としました。
医学教育を教室でなく、
病床で行うといった臨床重視の発想など、
先生の考え方にはオスラーからの影響が色濃くみられます。

医の「アート」とは、
先生の解説に基づけば、
「技、つまり患者への接し方や、会話の仕方、
患者の人間性に深く触れること」です。

患者の身体だけでなく、
内面も十分に理解し、
一人ひとりに適した対応をすることが、
医療には求められ、
医療がただの科学であってはならない、
というのです。




 

 

 


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<萎縮性胃炎>胃カメラの検査結果

2022年11月23日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生


☆昨日、病院の帰りに☆


昨日(22日)は総合病院の内分泌科の予約日でした。

先日受けた胃カメラの検査結果を聞くのが目的なので、
診察前の検査(血糖値等)はありませんでした。


11月11日(金)胃カメラの検査の記録


11日、胃カメラ検査の直後、
検査をしてくださったDr.から、
「昨年とあまり変わりない」
ことを聞いているので、
気楽な気持ちでした。


☆★=☆★


診察室に入ると、
主治医は、
開口一番、

「検査はどうでしたか?」

「眠っている間に、
楽に検査をしていただきました
目が覚めると、
検査をしてくださったDr.の姿もありませんでした」

「それはよかったですね」

(私が、以前の検査で、
鎮静剤が効かなかったことがある、と話していたので
心配してくださったのかも)

「結果ですが・・・
昨年とあまり変わりはないようですよ。
『萎縮性胃炎』と『逆流性胃炎』がありますね。」

内視鏡画像を見ながら、
説明をされました。

「えっ!?逆流性胃炎も??」

「そうですね。。でも、
良い薬を飲んでいるから、
大丈夫ですよ」

「腸上皮化性はどうなっていますか?」

「・・・・その病名はないですね・・・」
 
「・・・以前は『腸上皮化性』も伝えられたのですが。。。?」


主治医は内分泌科が専門で、
胃腸科が専門ではないので、
パソコンに打ち込まれた結果を、
私に伝えるのみでした。

私自身もその画面を見ていたのですが、
気になる文字を発見。

「えっ!?
『ポリープ』があるのですか?」

「そうみたいですね。
しかし、組織を採ったりしていないので、
大丈夫なんだと思います」

「・・・・・・・」


(ピロリ菌が(-)なので
大丈夫なのかしら?と勝手に判断)


心もとない説明に終わりました。


☆★=☆★


会計を済ませ、
病院を出て、

「あっ、肝心なことを聞くのを忘れた😰」

*最近、体調が悪いこと、
*コートリル(ステロイド)を増やしていること、

それらは、11月1日の診察の際、
主治医に話し、
コートリルを多めに処方してもらっていますが、

*ACTH単独欠損症が悪くなっているのでは?
と、確認をしたかったのです。

次の予約は、
来年1月なので、
それまで、このままでは気になります。
と、
もう一度、病院へ引き返して、
内科の受付で事情を話し、
再び、診察を受けました。

ACTH単独欠損症は「特定疾患」(難病)です。

患者本人が伝えなければ、
先生方にもわからないことが多いはずです。

今まで、何度も書きましたが、

最初にこの「ACTH単独欠損症」を診断してくださった先生が
言われたこと。

「一般の内科の先生にも、
この病気はわからないことが多いです。
調子が悪くなったら、
『コートリル』を3錠服用して(点滴の代わりに)、
すぐに、救急外来に来てください」と。

発症した時の私は、
何も食べられず体重は27キロ。
意識朦朧、歩行困難、呼吸困難・・・
周りは「死」を覚悟していました。

内科的には「異常はない」と、
内科から精神科に回され、
精神科病棟に入院していました。

(その時の主治医が、
現在も通院している心療内科のDr.)

ようやく病名が診断できたのは、
内科(内分泌科)「ACTH単独欠損症」
(当時は特定疾患に指定されていません)


下垂体前葉機能低下症(ACTH単独欠損症)
(指定難病78)


内分泌科で、病名が診断され、
「コートリル(ステロイド)」を服用すると、
生き返ったように、
意識が戻りました。

(話題がいつも横道にそれてすみません


☆★=☆★


昨日の話題に戻ります。

病院に引き返し、
再度、内分泌科の診察では、
予想外のことになりました。


【症状】
1.「体調が悪い」
2.「食欲がない」
3.「低血糖のような症状になり、
血糖値を測っても『高血糖』」
4.「そんな時、コートリルを1~3錠、増量している」
5.「そうすると、体調が戻る」


11月1日の診察と重なりますが、
11月2日に記録
それら(1~5)を伝えました。


「最近、体調が悪く、
低血糖のような症状になり・・・」と話した時点で、
(1日に話したことが頭にあったのか?)
主治医は、苦笑して、
「精神的なものですよ」
と言われました。

「・・・・・・・・」


「コートリルの量は、
現在「15㎎」(朝1錠、夕0.5錠)ですが、
それで『適量』です。
高熱などの時は増やしたほうがいいです」

11月1日の血液検査の結果を見ながら、
そういわれました。

(では、具合が悪い時は、
どうすればいいの~?←心の声)

(今、思えば、10月の中旬から体調が悪く、
コートリルを増やしているので
1日の血液検査の結果も反映されています)


結論としては、

【症状1~5】のすべて、
「精神的なもの」と済まされました。

私は言葉がありませんでした。

おまけに、
「躁うつ病でしょう」と。。。。。

「えっ!?『躁うつ病』!?」

ACTH単独欠損症を発症した時、
精神科に入院していたから??


睡眠障害(ステロイドの副作用)で
かかっている心療内科の先生も、
以前、この総合病院に勤務しておられたので、
内分泌科の主治医もご存知なので、

「近々、〇〇先生のクリニックに行きます。
何か、お話した方がいいですか?」

「『食欲がない』など、
今日の内容を話してみてください」

「はい、わかりました」

すごく、すごく、後味の悪い診察でした。

こんな経験は初めてです。


帰りに涙がポロポロ・・・

「どうして、こんなことになったのかしら?」



    
☆昨日、病院を出て☆



(昨日)帰宅して、
夫に話して、
慰めてもらって、
少し元気になりました。

が、今日も涙がポロポロ・・・


☆★=☆★


今は亡き父もDr.でしたし、
現在、親戚もDr.が多いです。
みんな立派なDr.です。

そして、
乳がんや肺がんなど、
いろいろな病気をして、
いろいろなDr.との出会いがありました。
どのDr.も尊敬していますし、
感謝の気持ちしかありません。


昨日のような診察内容を『ドクハラ』っていうの?
などと考えました。

ドクハラ(ドクターハラスメント)

みなさまはこんな経験おありですか?


次の内分泌科の診察は、
来年1月です。







☆長々と申し訳ありません☆
スルーしてくださいね。

(記録として書き留めました)








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<喘息>定期検査

2022年11月21日 | 喘息


レルベア100エリプタ30吸入用



今日はかかりつけ医を受診しました☆
前回は10月18日


ここ数年、喘息の発作は出ていなくて、
ホッとしています。

レルベア吸入器のお陰ですね。
20~30年前の喘息の発作は酷くて、
入退院を繰り返していました😫

最近、
「この検査、いつまで続けるのかしら?」
と思ったりすることも。。
加齢とともに、
通院も負担になり・・・

しかし、
ご近所のかかりつけ医で、
夫も私も、
何年も前から診ていただいて、
我が家にとって貴重なDr.なので、
とても感謝しています。


☆★=☆★


【今日の検査結果】
  ◆血中酸素濃度・・98%
◆ピークフロー・・・220
◆血圧・・・114/41


☆★=☆★


「体調はいかがですか?」

主治医の質問に、


* 最近、体調があまり良くないこと。
* 低血糖のような症状が出るので、
血糖値を測ったら、
「200」台であることが多い。
低血糖ではないが、
調子が悪い。
そんな時、

* コートリル(ステロイド)を追加して服用して、
体調は収まっている。
* そのことは、
11月1日、総合病院の内分泌科の主治医には、
伝えました。ということ。

* 11月11日、総合病院で胃カメラを受けたこと。
(毎年のことですが)
*11月18日、5回目のワクチン接種を受けたこと。


それらをすべてお話ししました。

かかりつけ医の先生は、

「内分泌科は内分泌科」
「ACTH単独欠損症は、総合病院の専門外来で」
という想いなのか、
特別な返答はありませんでした。


☆★=☆★


「今日の血圧も、酸素濃度も、
いいですね。
ピークフローもいつもと変わりないですね」

「いつものお薬を出しましょう」

「胃カメラの検査結果が出たら、
また教えてください」


次回は、
一ヵ月後です。。。😄








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瀬戸内寂聴「植物のこころ」

2022年11月20日 | 好きな言葉・詩


★我が家で育てているお花たち★
(手前から)
☆「サフィニア」「ベゴニア」「ゼラニウム」「ポーチュラカ」☆
(本日撮影)


☆★=☆★



植物には、

人間の足音が どんな肥料より
いい肥(こや)しだと聞いたことがあります。

確かに、
私が庭に出ると、
木や草がいっせいに私のほうに向き、

話しかけると、

葉を揺らして喜んでいるような
気がします。



瀬戸内寂聴(尼像・小説家)☆★☆名言~





 ☆「ベゴニア八重咲」(左)「ランタナ」(右)☆



     
☆「ベゴニア八重咲」☆              ☆「ベゴニア」☆




☆「ダリア」☆



       
☆「ゼラニウム」☆               ☆「ランタナ」☆



 画像は我が家で育てているお花たち 
(本日撮影)

いつも笑顔です(^^♪









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