午後、長女と久しぶりにポケモンボードゲームをしようという話になりました。
次女はその間、長女の応援をしながら見物をするのがいつものスタイルでした。
けっしてできないわけではなく、ただ単に「負けたくないからやらない」んですけどね。
それでも今日誘ってみたら、何か自分で思うところがあったらしく
「やる」と。
おお!ついに姉妹&父での勝負ができるのか!
気が変わらぬうちにゲームの用意です。
見物していたので、大体のルールは分かっていますが、細かいところを説明しながら進めます。
展開としては、長女が独走で首位、次女と自分が少し遅れて追いかける。
でも長女も思うようにポケモンをゲットできず、苛立ちが募ります。
そして終始そのままの状態でゴール。
長女、父、次女の順。
ただ、このゲームは順位よりも、ポケモンをどれだけ多くゲットできたかで最終勝利者が変わります。
その点では、次女が一番ポケモンを持っているような・・・
全員がゴールしてから点数計算です。
レア度が高いほど高得点で、一人一人枚数を数えて計算していきます。
すると・・・
何と!
最終的に最も点数が高かったのは次女でした!
次点は、僅差で長女。
ビリは自分で、次女の半分という低スコアでした。
ビギナーズラック?で1位になった次女は大喜び。
初めてやった妹に負けた長女は、悔しさを必死に隠し、無関心を装って耐えていました。
勝負だからそういうこともある!
ドンマイドンマイ!
トランプでは4人でババ抜きやったりもしましたが、ボードゲームに次女が参加したのは初だったので嬉しいです。
次も3人、もしくは4人で是非やりたいなぁ。
・・・ちなみに、長女は妻がゲームに強いことを知っているので、ボードゲームにはあまり入れたがりません(苦笑)。