長女 ニコニコなのは

2010-12-10 23:05:22 | Weblog
朝起きてカーテンを開けるとびっくり!
うっすらとですが、外の景色が雪一色。
昨夜寝る前まではそんな気配なかったのに・・・

気を取り直して朝の支度。
たまにですが、長女と一緒に出て、途中の横断歩道まで一緒に歩いていっております。
今日はそんな日で、二人で冷え込む朝の空気の中を歩いていました。

ふと長女がニコニコしているのが分かりました。
「なんか可笑しいことでもあった?」
長女は笑いながら「雪遊びできるんだよ!嬉しいに決まってるじゃん!」

そっかぁ・・・大人は雪降ると車や家の雪掻きやら、雪で道幅が狭くなるなどして渋滞するやらで溜息ものだけれども、子供にとって雪は楽しい遊び道具らしい。
いいなぁ、自分もこんな無邪気さを持っていた頃があったなぁ・・・
って!首をブンブン!
年寄りくさい思考はいかんいかん。

結局、雪は薄く積もっただけだったので、昼頃には溶けちゃいました。
長女残念。
でも12月だし、冬休みになるころにはきっと積もるだろうさ。

本当は積もって欲しくないような、雪遊びさせたいから積もってもいいような。
微妙な心情の父でありました。
雪国ならではの悩みですね。