cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

岐阜へ旅する3 川原町泉屋

2011-08-27 | 旅(国内)
岐阜市で鮎といえば、の川原町泉屋さんで鮎三昧な夕食



19時半から予約していたけど、時間持て余したので駄目元で早めに伺ったら、

やっぱり厳しいとのことで。(ソウダヨネ。。19時はハヤスギヨネ。。)



また街をぶらり一周して、時間ちょうどに再訪
 
川原町の雰囲気に溶け込む一軒家。



6000円のコースをいただきます。

6000円代から、鮎は天然とな。

コースは8,000円・10,000円・12,000円と続きますが、

違いは鮎の大きさだそう~。



前菜盛り合わせ。

グラスの器は“いかだばえ”という川魚の佃煮。ほろ苦い。

ラタトゥイユ的な夏野菜煮、手前は鮎の骨を混ぜこんだグリッシーニ。ビールがススムくん。



小鮎の南蛮漬け、地元の枝豆

そして熟れ寿し!!

熟れ寿し大好き。だけど滅多にいただくことなく久々♪

この一皿が置かれた時からぷう~んと独特の香り、

そう、まさに青カビチーズ。味も青カビチーズ。じゃあ青カビチーズでいいって??



鮎のリエット・鮎の白熱クリーム。

これ、HPで見て楽しみだった一皿。

リエットは、焼いた鮎の身と鮎うるか、鮎脂、炒めた玉ねぎをパテに。

白熱クリームは、子持ち熟れ寿しのご飯部分と生クリーム、サワークリームとブレンド。

どちらも、鮎の旨みが凝縮していて、ワインに絶対合う

お取り寄せもできるので、おもたせにいいね。



大根サラダ(梅ドレ)と焼鮎の笹巻き寿し。
 



王道炭火焼・天然鮎塩焼。

鮎はやっぱり塩焼きね。頭はもちろん、骨も丸ごと完食



炭火焼・天然鮎うるか味噌田楽。(嗚呼、食べかけ。。)

淡白な鮎の身にうるかの風味がコーティングされて美味



小鮎と夏野菜の天ぷら。




天然鮎ぞうすい。

おなかに優しい味。するするっと入っていきました。







予約の時に事前にお料理を決めてくださいとのことだったので、

このコースをお願いしていたのですが、

お店に着くなり、スタッフの一声が、何のコースか伺ってませんけど~。。



ホウ(報告)レン(連絡)ソウ(相談)は基本でっせ!!



一瞬不安がよぎったものの、



お願いしていたお料理もいただけて、とっても満足いたしました








お店からタクシーで岐阜駅近へ。



その界隈で軽く飲んで、ホテルへ。



テレビをつけると、“製作費が高いハリウッド映画ランキング ベスト10”やってて、

缶ビール片手に興味津々で見てたけど、

10位のタイタニックの次の瞬間、眠りに落ちてたそうな。



ランキング、見たかった。。


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