cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

山菜尽くし

2013-05-13 | 家ご飯
昨日のご飯は山菜のオンパレード
新潟の幸を我が家の食卓で



こごみはアクがほとんどないのでさっと茹でるだけでOK。
 



ごま油と塩で味付け。

くるんっと形が可愛いこごみ。

何年も前、大好きな南魚沼の宿“雲天”に泊まったとき
それこそスーパーの袋いっぱいのこごみをお土産にいただきました。
毎日飽きるほど、せっせと消費したものです。
おばあちゃん、元気かなぁ。



宿の夕食でいただいた、あけびの新芽。

美味しくて早速お買い上げ。
越後湯沢ではお馴染の山菜なんだとか。



お湯に塩を加えて数分茹でました。
味見すると結構、えぐみが強かったので
15分くらい水にさらして。
するとえぐみも落ち着き、食べやすく。



宿でもそうでしたが、定番の食べ方。
生卵&醤油の黄金コンビ。

これが、旨いのなんのって!!!!
シャキシャキ感と程よいえぐみが心地よく。
あけびの新芽ってこんなに美味しいの!?
食べない地域がほとんどだそうですが
食べないのはもったいない。ホントに。



これも初めての“こしゃく”というセリ科の山菜。

人参の葉に似ていることから
“山人参”とか“にんじんぱ”と呼ばれるそう。



セリのような香りと味わい。
さっと茹でて水にさらして。
半分は胡麻和えに。



贅沢にも魚沼のコシヒカリと大豆から造られたお味噌。

この味噌、旨みが濃くて旨い!!



胡麻&味噌&味醂。

先日、買い求めた
すり鉢が使いやすくて重宝してます。
淡い色合いも気に入っていて
いい買物でした。



残り半分は卵とじで。

火を通してもシャキシャキ感がしっかり残っていて
三つ葉とセリを足して2で割ったような感じ。



かいらん菜とサバ缶の納豆梅和え。




山菜の王様、タラの芽は。




きんちゃんのハム工房の山菜ソーセージと
一緒にソテー。増量剤は使わず添加物も必要最低限の安全なソーセージです。

ニラ、行者ニンニク、筍、木耳入りで
具だくさん&ジューシー。
天麩羅が定番のタラの芽はソテーでもいける♪



赤軸ほうれん草とカマンベールのサラダ。




今晩も引き続き、山菜尽くしとなりそうです

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