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企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

緊急速報!答えのない経営問題を解決に導く方法☆なぜテニスコーチが演奏者のコーチができるのか?Ver1.02

2021年06月13日 | 脳科学

31期DAY11)19.インナーゲームをコーチングに活かす〜石橋哲哉氏講義⑤【宮越大樹コーチング動画】



なぜ!テニスコーチが、オーケストラ演奏者のコーチができるのか?


【そもそも、経営者にコーチは必要か?コンサルティングからコーチチングへ】

インターネットの発達に始まる、情報のデーターベース化、

スマートフォンの普及により、ビジネスの寿命、サイクルが

飛躍的に短くなってきている。

3.4年前に目新しかった、ビジネスがあっという間に、市場に浸透してしまい

短い期間で、価格競争、値引き合戦に巻き困るような利益の取れないビジネスになってしまう。

ここ数年、こんなことが当たり前になってきている。


大分メンタルフロー研究所 匠の石川です☆

お世話になります、そしておお疲れ様です!(^_-)-☆



現場で、経営者に面談して、コンサルタントやコーチと名乗ると、

かなりの割合でこんな反応が返ってくる!


『この業種の経営の経験もないコンサルタントから教えたもらうことなんてないし

本やセミナーで学んだことなんて何の役にも立たないし、興味もない!』


『実際に経営した時の経験談が聞きたいし、うまくいったことを参考にしたい、

だからあなたたちの言っていることは、一般論で現場では何の役にも立たない!』

『おっしゃるとおり!』(^O^)/

業界のことも、経営の経験もクライアントさんのほうが詳しいし、ずっと優れている!

これ!間違いない☆・・・・そして


・・・・『こんな時代にコーチは必要か?』こんな質問を投げかけると、

「今までも自分ひとりでやってきたから、コーチなんていなくてもやっていけるよ」と

答えが返ってくる。

そうおっしゃりたい経営者の気持ち・・よくわかります。

自分の思うとおりに決めて行きたいから、経営者になったわけで、

コンサルタントやコーチにああしろ、こうしろと指図されるのは面白くない気持ち私も解ります!!!



・・・でも本当にその答えでいいんですか?

TEDでの講演の中でで、ビル・ゲイツ氏が、次のように話していました。

「すべての人にコーチは必要です。

 私たちには、フィードバックをしてくれる人が必要なのです。

 私たちは、フィードバックを受けることで、向上するのです」と。

実は世界のトップの経営者たち(フォーチュン500)は、約70パーセント

割合でエグゼクティブコーチングを採用しています。


グーグルの前CEO(現会長)であるエリック・シュミット氏は、

CEO時代からコーチをつけていました。

GEのジャック・ウェルチ氏は、コーチを数名つけていたようです。

Facebookのザッカーバーグ氏もコーチをつけていました。


ではなぜ、経営者のオールスターのようなメンバーである彼らは、コーチを付けているのでしょうか?

常識的に考えて、彼らより経営に詳しい人間なんてほとんど存在しないと思うし、教えることはたくさんあっても

助言を受けることなんてほとんどありえないことだと思えてしまいます。

しかし彼らはコーチを付ける目的について口をそろえてこういいます。

「別の視点を持つためだ」と。

これは、人間の脳の特性として、どんなに学んで視野を広げたとしても、必ず見えない背中がある!

つまり盲点がある!

ということを彼らがよく理解し、経営者の決断の是非が、会社の業績に大きく影響
するのであれば、

自分に見えない点を助言してくれる、専門家を身近に置くことが、よりよい経営判断に


つながると確信しているからです!


リーマンショック以後、市場は答えのない時代に突入しています。

過去の経験やデータから答えを導くことが困難な、市場です。

コンサルティングの世界も、経験ノウハウを教える時代は終わり、経営者のビジョンに寄り添い

経営者が、新しいアイデアを生み出したり、経営戦略を決断、実行していくための応援をしていく!

経営者がより輝くためのお手伝いをする立場に、変わってきました。


教える先生でなく、寄り添うパートナーへの変革です、コンサルティングからコーチング

技術を取り入れた、経営者の才能を100%輝かせるための、応援者!へと取り組むあり方が変わってきています。


会社経営者に、改めて問いたいと思います。

『経営者が見たくても見ることの出来ない盲点に気づいてくれ、じぶんのビジョンに共感しバックアップしてくれる

応援者が身近にいたなら、心強くないですか?』





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【メンタルフロー人材育成プログラム】は、元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


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【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

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