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普通の日々

ごく普通の日々の事

出馬するのに必要なものは?

2007-06-11 23:33:36 | ニュース関連
「さくらパパ」が出馬表明 参院選、民主の比例代表で (東京新聞)
【女子プロゴルファー横峯さくら選手の父親で、キャディーも務める横峯良郎氏(47)は11日昼、鹿児島市内のホテルで記者会見し、夏の参院選に民主党の比例代表で出馬すると正式表明した】
さくらパパ、参院選に出馬表明…「教育問題に取り組む」(読売新聞) - goo ニュース
【横峯氏は「小学生に(ゴルフを)教えているが、学校の教育、親の教育を変えていかなければいけない。教育問題に取り組みたい」と語った。横峯氏は鹿児島県鹿屋市で居酒屋を経営する傍ら、娘のさくら選手らにゴルフを教え、自らもテレビのバラエティー番組などに出演している】
さくらパパ:民主党から参院選出馬 「年金問題に腹立つ」 (毎日新聞)
【「さくらパパ」の愛称で知られる良郎氏の知名度を生かし、無党派層の集票に結びつけたい考え。良郎氏は「政治は生活だと思う。年金問題には腹が立つ。今までは自分のことで精一杯だったが、経済的にも年齢的にも余裕が出てきて、今後はみなさんに還元していきたい」などと意欲を語った】
 参院選挙の度にこうして知名度の高い候補者を選ぶのに、各党とも色々苦労していると思うけど、候補者の選択基準がどうなっているのかを教えて欲しいね。知名度以外に一体何が必要なのかを。
 しかし、このオッサンはどうして出馬を完全否定したんでしょうね?態度保留程度にしておけば嘘吐き呼ばわりされなかったのに。

「大ウソ」つきまくった末 さくらパパ出馬会見 (J-CAST)
【 しかし、さくらパパは出馬表明に至るまでも「ちゃらんぽらん」だった。各紙の取材に、民主党からの打診や出馬の可能性を否定してきたほか、6月5日のベストファザー賞の授賞式でも、参院選について「でるわけないよ」と完全否定。この日も「やっと決心しまして」と強弁。しかし、6月10日の日本テレビ系の情報番組「バンキシャ!」では5月29日の時点で、民主党の選挙パンフレット案まで出来上がっていた様子が放送されている。つまり、マスコミを「ミスリード」しかねない「大ウソ」までついていたのである】


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