今月も記録更新

万引容疑で巡査長任意聴取　富山県警 (産経新聞)
【県警によると、巡査長は勤務後に車で来店。万引に気付いた店員が店の外で呼び止めたところ盗んだことを認めたため、交番に通報した。
　県警の木下勲首席監察官は「警察官としてあるまじき行為だ。事実関係を捜査の上、厳正に対処する」とコメントした】
交通事故で偽の調書作成　岐阜県警巡査部長 (産経新聞)
【岐阜県警は１８日、交通事故の捜査で、関係者の取り調べをせずに偽の供述調書６通を作成したなどとして、虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで、岐阜北署交通課の男性巡査部長（３６）を書類送検した。県警は同日付で、巡査部長を停職３カ月の懲戒処分とし、監督責任を問い当時の署長ら４人を本部長注意などとした。巡査部長は同日付で依願退職した】
飲酒後事故で巡査書類送検　停職１カ月　宮城県警 (産経新聞)
【宮城県警は１８日、飲酒後に車を運転し、物損事故を起こしたとして、仙台中央署の男性巡査（２７）を道交法違反（安全運転義務違反）容疑で書類送検し、停職１カ月の懲戒処分とした。巡査は同日付で依願退職した。アルコール検査では、酒気帯び運転の基準値の呼気１リットル当たり０・１５ミリグラムは超えていなかったが、県警の岡崎良則首席監察官は「言語道断の行為。指導を徹底し再発防止に努める」としている】
神奈川県警警察官を強制わいせつで逮捕　女子中学生の胸触る (産経新聞)
【警視庁によると、事件後に現場から逃げるミニバイクのナンバーが目撃されており、所有者の小林容疑者の関与が浮上した。同容疑者は当時、非番だった。
　神奈川県警の菅原保監察官室長は「被害者の方に深くおわび申し上げます。今後の捜査結果を踏まえて厳正に対処して参ります」とコメントした】
女性の髪なめた静岡県警職員を逮捕 (日刊スポーツ)
【通行人の女性から「女性の後ろからつばをかけている男がいる」と１１０番があり、駆け付けた警察官が逮捕した。市川容疑者は昨年６月から病気で休職中だった。
　県警の岩崎敏警務部長は「誠に遺憾で県民に深くおわびする。再発防止を図りたい」としている】
警官不祥事:乗用車で女性胸つかんだ長野県警巡査長を逮捕 (毎日新聞)
【県警によると、女性が車の警笛を鳴らしたため、河原容疑者は逃げ出し、近くに止めた自分の車で逃走。近くにいた女性の知人が車を目撃し、河原容疑者が浮上した。当時、河原容疑者は午後８時に勤務を終えて私有車で帰宅途中で、飲酒などはしていなかった。女性と面識はなかったという】
　全件条件を満たしているので「警察官・警察職員の逮捕・不祥事記事」としてカウント、この6件追加で今月の記事掲載数は14件となりました。2日に1件の掲載ペースが確定となる15件の一歩手前まで一気に到達ですよ。しかも、先月末に初めて記録した1日5件をあっさりと超えて新記録達成。この分だと初の2カ月連続記事掲載20件越えを達成するかもしれない、本当に今の日本警察は凄いと表現するしかないですね。