BE2 / ベルギー通信2

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SACHS Madass 125 購入を考えている方へ

2015-08-01 12:41:08 | SACHS Madass125
SACHS Madass125、我が家ではブリちゃんと呼んでいる。

欲しい、これ買いたい、と一目惚れするのは無理もない。
世界に二つとないユニークなスタイル。私もその一人である。

しかし待て、オーナーになるとこれだけ大変なことが待っているという事例を、これからとくとご覧いただこう。


伊達や酔狂で2台目を買った訳じゃない。
心底惚れ込んでいる人にしか乗れないのがマダス。
(初号機はこちら

それを承知で買うというのなら、マダスクラブ(SACHS Madass 125 Club)へ入れて差しあげましょう。


このバイクを買ってもいい人
・自分でイジれるひと
・お尻が痛いと不満を絶対言わない人
・どんなトラブルにも諦めない人

壊れても自分で治すしかありません。覚悟が必要です。
私は過去に必要とした工具を全て車載して走っています。

過去最悪のケースでは、旅行先で電装系がショートして軽トラで引揚げに行きました。遠乗りする人は、軽トラ引揚げくらいは朝飯前の覚悟が必要です。とにかく電装系が弱い。ケーブルショートが多すぎます。下記要領に沿って強化しておかないと、マダスと路上でじっくりと語り合う楽しい時間がやってきます。

さて、脅しはこれくらいにしましょう。具体的な不具合発生個所です。


まずはフロントライトから。このライトの内側が鬼門です。トグロを巻くメインハーネスが醜悪過ぎ。買ったらすぐにライトを外して、配線をほぐして補強して、収まり良く詰め込みましょう。ハンドルを左右いっぱいに切った時に引っ張られたり、無理がかかっている場所が必ず見つかります。それを丹念にひろって治してあげるのが、出先で泣かないコツです。





このツインライトがマダス好きにはタマラナイのですが、ライト内部もトラブルの温床です。裏のゴムブーツから水が入ってショートするケースです。その後ろに潜む大蛇のようなメインハーネスがこのゴムブーツを圧迫して、水が浸入します。なので、ここも買ったら外して中を開けてみて、配線を上手に這わせ直して、ゴムブーツから水が入らないように上手に被せて、さらに裏の大蛇を上手に整理してストレスがライト側にかからないようにするのが、トラブルを未然に防ぐコツです。これを怠るとフロントライトが死んで、その結果イグニッションキーを回してもメーターにスイッチが入りません。でもエンジンは掛るんですけどね。ちなみにこのライト、カッコいいんですけど実際に街燈の無い道を走るとスポットライト的に狭い範囲しか照らしませんので、タイトコーナーが続く道では怖い思いをします。





イグニッションキー。こいつはヤバいです。配線が半田の根元から切れたり、接点がイカレたりします。そうなったら分解するしかない。地道な作業が必要です。私は四国の山の中で配線が根元からブチ切れて往生しました。半田ゴテ車載は必須。






フロントブレーキとフロントサス。フロントブレーキはあまり効きません。そのうえフロントサスのダイブが大きくて、フルブレーキングする前に底付きします。なのでガツンとブレーキかけることがないように穏やかに乗りましょう。なお、乗り始める前に念のためにブレーキオイルのエア抜きしておくことをオススメします。







リアブレーキ。フロントがクソ、に対して、リアブレーキはコントローラブルで秀逸です。ですが、5千キロを超える辺りからブレーキ鳴きが発生します。パッドは寿命まではたっぷり残りがあるのでクリーニングすれば音は止みます。こちらも乗り始める前にエア抜きしておくこと。





ウインカーバルブ。初号機はよくバルブ切れを起こしました。12Vですが日本には無い規格の形状なので入手困難です。固定の爪が片側しか無く、日本で見つかるのは両側爪のものです。片側をヤスリで削り落とせば使えます。それでも、そのバルブを見つけるには相当苦労するでしょう。販売元から取り寄せると、ウインカーASSYでの交換になります。その場合は配線は半田付けで、ギボシなんていう便利なものは付いていません。自分で加工しましょう。
ウインカーバルブが切れても大丈夫。手信号で右左折しましょう。旅先でウインカーが全死して、仕方なく1000キロほど手信号で走って帰って来ました。慣れればなんてことないですが、夜走るのは止めましょう。どえらい怖い目にあいます。




メーター。ハッピーメーターとよく言われて、+5km/h位は当たり前です。でも補正の仕方がありますのでご安心を。自転車のサイクルコンピュータと同じやり方です。詳しくは、こちらのコメント欄を読みましょう。





エアークリーナー。洗車時に水掛け厳禁。雨の日はエンジンがストールします。水を吸って燃調が濃くなってしまう上に、空気の取入れ量が減少してエア不足になるからだと思います。なので雨の日は扱い方にコツが必要です。が、コツがわかれば日本縦断位は朝飯前です。私は構わず雨の日もガンガン乗っています。いつエンストしてもいいように、2車線道路では路肩側を走りましょう。アイドリングスクリューを半回転以上開けて、スロットルは時々あおってカブリを避けるように走ります。アクセルを開けてもツキが無くなるので直ぐわかります。そうなったら、クラッチを切って空ぶかししながら走ります。なんかボーソーゾクみたいだけど。




エアークリーナーのドレンパイプ。下端にキャップが付いていますが、私は外しています。キャップ付けたままだと水が溜まります、驚くほど。キャップを外して2万キロ、問題ないのでそのままにしています。




プラグキャップ。初号機は組上げて、走り出して最初に外れました。エンジンがいきなり止まったらプラグキャップを見る。実にお粗末なものが付いているので、市販のものに付け替えるのをお勧めします。でも私はキャップ周囲を補強して、ホールド力をアップするよう手を加えてやりすごしていますけど、2万キロ以上。





セルモーター。私が買った2台とも5千キロ未満でセルは不動になりました。最初はギリギリガリガリと異音を発生し始め、そのうち沈黙します。キックは良好なのでエンジン始動に問題はないでしょう。他のオーナー情報では、水が侵入してダメになるようです。





ガソリンキャップ周辺。すぐに溢れます。給油時に油面が見づらい上に、タンク容量が小さいので、注意しないと駄々漏れになります。そうなるとかっちょいいMadAssのデカールがワカメになって悲しいことになります。セルフのガソリンスタンドで自分で給油するのが正しいオーナーの姿勢です。




ギアミッション。これがマダス最大の鬼門かもしれません。最初はニュートラルが入りづらくなります、2千キロ辺りで。その時期をうまく乗り越えられれば良いのですが、次にニュートラルランプが死にます。2速が入りづらくなり、ギア抜けが頻発するようになります。シフトアップ・ダウンはクラッチを切って1速ずつやれば、その傾向は少なくなりますが、いずれギア抜けは発生します。ニュートラルランプが死ぬと、エンジンストールした時に少々厄介なことになります。エンジンを掛ける時にスタンドが使えなくなるのです。スタンドはニュートラルランプが点灯している時だけエンジンを掛けられます。なので、スタンドは上げたままでエンジンを掛けるか、スタンドに付いているセンサースイッチを外せば対策できます。



シフトレバー。納入状態だと位置が、いったいどんな人が乗るの?状態の取り付け角度なので、自分に合わせて調整しましょう。また、初号機は1万2千キロほどで、シフト根元のシャフトのゴムシールからオイル漏れが始まりました。モンキーの部品が使えます。


キャブレター。納入時にはアイドリングが異常に高いセットになっているでしょう。アイドリングスクリューで調整すれば無問題。結構、低い回転数で粘ってくれます。




カムカバーガスケットからのオイル漏れ。東京を発って1週間ほど走った旅先の九州で、ガスケットがブローしてオイル漏れに苦しみました。直ぐには直せないので毎日オイルを継ぎ足し継ぎ足し。まるで毎日オイル交換しているような有様。リアタイヤが自分のオイルで滑るので、時々ガソリンでタイヤを拭きながら旅強行。九州南端から戻る途中、小倉のカブスペシャリストに応急処置をお願いして、滋賀の友人宅にガスケットを発送しておいて、そこで直して帰宅できました。「全国ネット」のレスキュー体制を自力で敷いておきましょう。







クラッチ。ニュートラルから1速にシフトする時に、クラッチレバーを握っているのにシフトが固くてできない、そうなったらクラッチが減っている証拠。エンジン右側のクラッチカバーを外して調整しましょう。





バッテリーケース。バッテリーは低重心化を図って実に素晴らしい位置にレイアウトしてありますが、これを外すせるのは知恵の輪が得意な人に限ります。バッテリーケースは上下に分かれています。下のケースだけなら割合簡単に外せるので、バッテリーのメンテには下だけ外すといいでしょう。しかし、頻発するヒューズ切れには下ケース外すだけでは難しい。まあ、コツを会得すれば出来るようになります。バッテリーを固定しているゴムバンドも2号機は早々にブチ切れました。






そしてリアスプロケット。コイツを外すには相当の度胸が必要です。ロックタイトでガチガチに固めてあるので、締め付けトルクが半端ないです。六角ボルトがもげる、ナメる、が発生することが発生することは覚悟しましょう。ヒートガンで温めてからインパクトで外すのが良いようです。なので、私はスタンダードのままです。



http://blog.goo.ne.jp/byr10311/e/61a27d648a889242d997d277c93fe2c1

チェーン。相当安物で、直ぐにグニャグニャとキンク気味になります。チェーン注油はこまめに差しましょう。あるいはさっさと国産品に交換するのが吉。などと言いながら、私は1万5千キロまでは使っています。



シート。お尻が痛くなるので最大級の覚悟が必要です。そのうえ日本人には高過ぎるのでポジションで、つんのめった感じになります。慣れればイケますがドM体質必須です。この高すぎるシートポジションは、リアサスの取り付け位置を1段下げることで相当緩和されます。フレーム側にもう一つ取り付け穴があるのでそちらを使います。(下記参照)ショックのバルブは向きを180度回転させて干渉しないようにします。一度私も試してみましたが、なかなかイイ高さになります。ただ、バッテリーケースの取外しが極めて難しくなるので元に戻してますけど。176cm身長の私はこのポジションでへチャラですが、170cm以下だとサスがノーマル位置だと、やや辛いでしょう。




タンデム走行。後ろのコ・ライダーは相当キツイので覚悟するように。そのうえシートが前傾しているので、ブレーキ時には後ろコ・ライダーがずり落ちて前のライダーを押すので、ライダーはシートから落ちそうになります。息を合わせて乗りましょう。リアボックスを付けると後ろの人は若干楽になります。

リアショック。納車時には最強に近い強度にセットされている思うので、ロックナットを回してサス強度を緩めにすると、足付きも楽になって、リアサスの動きも良くなっておススメです。リアショックの取付穴がもう一つ(左側に一段下)開いているのが分かります。シート高を下げるには、ここにショックを付け替えるだけ。





エキパイガード。マフラーは熱くなるので夏場は辛いですが、冬場は重宝します。青森で雪降る中で命拾いしました。稀に固定している十字トラスネジが吹っ飛んでいなくなるので、時々チェックしましょう。




ホールベアリング。納車から5千キロまでに国産ベアリングに交換しましょう。私のように北海道の山の中で途方に暮れることの無いように。







リアスイングアーム取付部。ここが緩みます。というかブッシュが痩せてしまうようです。初号機では発生しませんでしたが、2号機では先日発生しました。走っていてリアがぐらつき始めたら、止まってこのボルト部に遊びが出てないか確認し、あれば増し締めしましょう。ナットがナメてないか確認するのは言うまでもありません。







リアへの配線チューブ。これは鉄製です。根元からクラックが入ります。どう考えても無理な構造です。なのでクラックが入る前に応力集中しないように補強しましょう。





前後タイヤ。特殊なサイズなので履き替える時のタイヤチョイスに苦労します。そのうえ純正タイヤはグリップが悪く、特に雨では怖い思いをしますので、安全運転、ゆっくりゆっくり走りましょう。ガチャーンとやると、直す部品の入手に苦労しますので。





余談ですが、私のマダスには純正とおぼしきキャリアが付いています。輸入元に問い合わせたら最後の1セットが残っていたので2013年に購入しました。長旅をする私は重宝してます。





最後に、このスタイルに騙されてワイルドに扱うと不具合がわんさか発生します。可愛い彼女を、優しく、丁寧に、いたわる時のように扱ってあげるのが肝要です。


実用燃費は、一度の走行距離によりますが、初号機は40~45km/L、2号機は44~49km/Lとナカナカです。オイルはマニュアル通りに交換しています。

他にもこんなトラブルもあるぜ、という方はコメント欄へお願いします。


なお、より広範囲な情報共有のためにFacebookにマダス専用グループを作りましたので、そちらも活用ください。

もうトラブル満載で、とてもじゃないけどこんなバイク買えなーい、などと嘆くなかれ。このバイクに乗っていると親交が一気に広がります。とてもユニークな形をしているので、バイクに興味ある人ない人問わず「これ何?」「どこのバイク?」と質問を浴びます。そこから会話が始まり、友好が広がります。ブリちゃんは私にとって旅の友好親善大使でもあります。彼無くして私のバイク旅はありません。



何より誰も乗ってない。いままで2万キロ日本を走り回って一度もマダスに出会ったことがありません。そんなレアな魅力的なバイク。一度オーナーになれば、その魅力の虜になって2台目を買うことになることウケオイです。



ブリちゃんへ愛を込めて@BE2


参考:
SACHS Madass125 の憂鬱 トラブル満載、実況中継のツイッターを綴めてどうぞ。

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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ギアー抜け (林)
2015-08-26 01:13:55
同じmadass125に乗っていますが全てが共感できます。
ギアー抜けとかありましたか? 対応はどうされましたか?
アドバイスください、3速が抜けますので今は3速を飛ばした使っています。エンジン2速フル回転ですけど(><)
Re:ギア抜け (家主)
2015-08-27 05:25:49
初号機でギア抜け症状はさほど無かったのですが、この2号機は2速というかニュートラルというか、その辺りが具合が悪くて、3速から2速に特にシフトダウンしたときにニュートラルに入ってしまうことが頻発してます。コーナーリングの入り口で減速しつつのシフトダウンで怖い目に会うことが度々あります。
まあ、そうなることが分かっているので、ギア抜けしても大丈夫なように乗る、というのが今のところの対応策です。
マダスに関してはFacebookに専用グループを設けていますので、そちらもご活用ください。そこでの記述を添えておきます。

>2速のギア抜けの件
その道の達人が「中華エンジン&中華ミニモトの掲示板」(下記)でコメントしています。
この中華バイクはロンシンまたはリーファン製で2足のギア抜けが「特徴」で、シフトドックの抜き勾配が国産よりも大きく(抜きやすく)できていて、トルクが掛かるとドッグの噛合いが離れる方向に分力が発生し易くなるとのコメントがありました。初号機ではだましだましで1万5千キロまで走りましたし、ギア抜けそのものも丁寧にシフトすることで収まった記憶があります。
すごく分かります (よう)
2015-12-20 11:17:54
SACHSと見て、思わず見続けてしまいました。

このバイクカッコイイですよね!
日本では、モペットのTOMOSを乗り続けており、同じようなトラブルによく出会いました(SACHSもモペットがある)。
その都度、自分なりに修理、破壊、修理・・・を繰り返しながら乗り続けていました。

旅仕様のトモス
http://yyfield.blog.fc2.com/blog-entry-90.html

ちょいちょい壊れるところが、カワイイところなんだけど(笑)
Re:すごく分かります (家主)
2015-12-21 12:33:48
ようさん、HPを拝見しました。

世話がかかりますよねえ。性悪女に捕まった感じです(砂の女)。日本を含めたアジアではスクーターが主流ですが、欧州はモペットまだまだ走ってますね。それとキャンピングカー。ベルギーに住んでいましたが、同僚が持っていて週末ごとに楽しんでいました。

世界一周中ですか?私も2010年に計画していたのですが、中東が不安定になったので断念しました。代わりに外国人をCouchsurfingで呼んで、楽しくやっています。今年は30人ほどになりました。つい先日も、イタリアからユーラシア大陸を横断してイタリア人のカップルがやって来ました。そういった人たちに会うと、また行きたい虫がウズウズします。来年は北米を走ろうと思っています。
Unknown (よう)
2015-12-21 12:59:03
HP見ていただきありがとうございます。

世話がかかるから、愛着が湧くのでしょうね。
実家で2年間、冬眠させてますが・・・。
OHしたら動くかな(笑)

自転車世界一周中です。中東も楽しかったですよ。現在カンボジアで、あと3ヶ月ぐらいで帰国予定です^^

カウチサーフィンもされてるんですね!
自転車版のカウチサーフィンもありますよ。
ウォームシャワーっていうんですけど、自転車乗りだけなので、こちらも楽しいかもしれません。

https://ja.warmshowers.org/

北米ですか!!
すごく人も良く、景色もすばらしく、オススメです。
是非、楽しんできてください^^
中古 (NAO)
2016-05-10 18:49:20
もう自転車世界一周から帰られましたか?
しかし、凄い強者ですね
私は59歳になりますが、気力、体力、お金、など挑戦できるでしょうか?

さて
街中で1見して気に入りましたが、HP見てカッコ良く見せるにはかなりの苦労があることがわかりました。
チョイと再検討です。
Re:中古 (家主)
2016-05-17 02:53:44
ただいまブラジルです。5月22日が聖火ランナーで走る日です。
9月の下旬に日本へ帰る「予定」です。
マダスは、苦労に対する見返りは十二分にあると思います。
困ったときはFacebookのグループにお越しください。
スプロケット (MON)
2017-02-04 23:26:29
初期型マダスに乗っていた時のこと、走行中スプロケットを留めているボルトが折れてスプロケットごと外れてしまいました。
バイク屋さんで新しいホイールに替えたときスプリングワッシャーを入れてもらって折れることはなくなりましたが
今度はチェーンが切れて新しいものに変えました。
最期は電圧調整の危機が壊れ部品も手に入らず廃車

最初に乗ったバイクがこれだったので、ポジションもこれが普通だと思ってました。HON〇Aの特約店ではこれを修理するなとお達しが来ているといわれました。
買った時点で既にセルモーターのベアリングも錆びてガタガタだったそうでベアリング関係もHととおりみなおさないといけないみたいですね。
面白いバイクで好きだったんですけど・・・
Re:スプロケット (家主)
2017-02-05 10:18:01
MONさん、トラブルたいへんでしたね。
特約店で修理するなのお達し、ありえるハナシです。
オーナーによっては、主要部分のベアリングは総とっかえして安全を期する方もいらっしゃいます。私もホイールベアリングで痛い目にあいました。
スタイルに魅せられて苦労するマダス君ですが、今後もよろしくおねがいします。
軽度な不具合() (マチョ鍋)
2018-07-14 12:13:48
たまたまたどり着いたので自分の故障経験も残しておきます。
上記以外だと、キャブレターのスロットル全開で引っかかり、メーターセンサーのピックアップ位置不良、ガソリンコックの蓋が緩んでガソリン漏れ、あと最近遂にリヤショックのシールが抜けてきましたw

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