本日は、私の誕生日です。よって誕生日記念の「木曜リハ」に元気(?)に行ってきました。というのも、最近の寒さのせいか、それとも左手を主に使うので体重が右の腰にかかりすぎるのか?右の腰が痛くて・・・
立ったり座ったりや歩行練習の時は痛くないのですが、ベットで横向きに寝た時にかなりの痛みが走ります。
その事をイケメン先生に話すと、色々と私の体に気を遣いながら、リハビリをしていただきました。おかげで、今はだいぶ楽になりました。
その後のマッサージの先生にも症状を話すと、普段続けてきた運動をやめてしまうと、この寒さで余計に筋肉が硬縮してしまう「過緊張」の状態になるとの事でした。そういえば、一月は、お正月の来客や、色々と行事が重なり、自主トレもままならない日が続いていました。
春も近い(?)事ですし、少しずつ体を慣らしながら、自主トレを毎日継続してゆかなければならないと反省した、今日の「木曜リハ」でした。
昨日、「障害年金継続申請用」の診断書を書いていただくために、久しぶりに発病当初入院していた「市立病院」に行ってきました。この病院は、コブクロが主題歌を歌っていた、TVドラマのロケに使われた病院です。診察は「リハビリテーション科」・・・。
事前に予約した時に、担当の先生の名前を聞いたときに、「うん?」と思ったのでが、診察を受けるためにリハ室に入った時に、先生から「どこかでお会いしませんでしたか?」と言われ、私もやっぱり・・・と。その先生は、私が発病した時に、3度目の転院をした大学病院でお世話になった先生でした。
診察をしながら、「そうだ思い出した。PTの先生と写真を撮りましたよね」とか、思い出話をしながらの診察で、最後に「お元気そうで安心しました」とのお言葉もいただきました。
それにしても、10年も前の事を、それもマスクで顔の隠れた私の事を、覚えていてくれた事に感謝すると共に、ちょっと心が温かくなった気がしました。
さて、今日のリハ室での90歳超級の皆さんの会話を聞いていて感じたことです。
皆さんの会話の中で、一番使われていた言葉は、なんだと思いますか?
それは、「お陰様で」「ありがたい」「お世話様」を代表とする「感謝」の言葉です。
何か、皆さんの会話を聞いていて、すべての事に「感謝」しながら生活することが、ひょっとしたら「長寿の秘訣」なのかも・・・と思った、今日の木曜リハでした。
写真は、私の誕生日に「訪問リハ」の看護師さん達がプレゼントしてくださった「ひざ掛け」と、リハ室のスタッフの方が、プレゼントしてくださった「ネックウォーマー」です。ネックウォーマーは、奥さんの分までいただきました。これも、また「感謝」です。
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