新刊1101


新 刊 1101



知っておきたい仏教の常識としきたり
大法輪閣編集部=編 大法輪閣 1680円
〈ブッダの生涯、お経の種類、日本仏教各宗の教えなど、「仏教の常識」をやさしく解説。また葬儀・法事、お墓参り、お盆などの「仏事のしきたり」への疑問にQ&Aでわかりやすく回答。さらに巡礼・写経、お寺参りの「しきたり・作法」の数々も紹介。〉

ほっとする親鸞聖人のことば
川村妙慶=文 高橋白鴎=書 二玄社 1050円
〈親鸞聖人の教えを、真宗大谷派僧侶の川村妙慶と高橋白鴎の女流ふたりが、講話と書でわかりやすく伝えた一冊です。〉

法然 別冊太陽 日本のこころ178
別冊太陽編集部=編 平凡社 2625円
〈『愚者に還りて往生す』 唯一の日本の宗教革命家と称えられ、浄土宗を開いた法然。その魅力に満ちた人格と思想を、豊富な資料とともに描く究極の一冊。〉

親鸞! 感動の人生学
山崎龍明=著 中経の文庫 中経出版 650円
〈『歎異抄』の前半部分から重要な部分を選び、その教えの要所が伝わるようにわかりやすく解説しました。〉

逆説の親鸞
武田定光=著 雲母書房 2100円
〈「できる」ことに価値を置く現代社会の問題は、認知症や老いを見るまなざしに、引きこもりや障碍を語る論理に、如実に現れています。「できる」=「自力」の思想を問い「他力」のあり方を提唱した親鸞思想を、著者はラディカルに開示します。実存に響く思索の1冊です。〉

慕情 私の親鸞さま
外松太恵子=著 本願寺出版社 1260円
〈母として、カウンセラーとして、親鸞聖人を慕う門徒として、全国各地に残る親鸞聖人ゆかりの地を旅し、その生涯をしみじみと味わう。月刊誌「大乗」の連載をまとめた、豊富なカラー写真で楽しめるご旧跡ガイド。〉

親鸞
阿満利麿=著 ちくま新書 筑摩書房 798円
〈親鸞が求め、手にした「信心」とはいかなるものか。時代の大転換期において、人間の真のあり様を見据え、新しい救済の物語を創出したこの人の思索の核心を示す。〉

親鸞は源頼朝の甥
西山深草=著 白馬社 3675円
〈親鸞先妻・玉日実在説 梅原猛氏の親鸞研究に決定的な視点を提供した画期的論考の全体像ここに登場!!〉

決定版 親鸞
藤田徹文=著 東洋経済新報社 2940円
〈親鸞研究の第一人者が、親鸞の足跡の全てを調査し、信憑性のある史料だけをもとにして分析。従来の親鸞像からフィクション的な要素を取り除き、語られることのなかった実像に迫る。750回忌記念出版。〉

クイズ浄土真宗
末本弘然=著 探究社 1365円
〈三択クイズ形式で、浄土真宗という仏教を紹介する。巻頭の1題と教義編・仏事編・歴史・雑学編の99題、計100題が掲載されている。問いの質の目安となるよう、問いによって「基本」「応用」「発展」の三種類に選別されている。〉

親鸞と世阿弥 思うままに
梅原猛=著 文藝春秋 1950円
〈能の「翁」に隠された黒い怨念、人間中心主義を覆す新しい思想の創造……齢八十を超えた哲学者の貪欲なまでの知的探求と思索の日記〉

いのち信心
藤田徹文=著 探究社 1260円
〈著者がNHKラジオの『宗教の時間』および、教育テレビ『こころの時代』内で、“信心について”語った内容に加筆を施し、今回一冊の本として出版。〉

図説 あらすじでわかる!歎異抄
加藤智見=著 青春新書インテリジェンス 青春出版社 1190円
〈“不信の時代”の心を支える親鸞の言葉の数々を、ふんだんな写真と図版で紹介します。『図説 あらすじでわかる!親鸞の教え』待望の第二弾。「歎異抄」原文付き。〉

迷える者の禅修行 ドイツ人住職が見た日本仏教
ネルケ無方=著 新潮新書 新潮社 777円
〈悩めるドイツ人青年の危機を救ったのは、祖国で出会った坐禅だった。出家の覚悟を決めて来日するも、そこで見たものは、この国の仏教のトホホな姿。失望と流転の末、ようやく辿り着いた理想の修行は、小さな山寺での自給自足・坐禅三昧の生活だった。日本人が忘れた「一瞬を生きる意味」を問う、修行奮闘記。〉

シリーズ親鸞10巻 現代と親鸞 現代都市の中で宗教的真理を生きる
本多弘之、真宗大谷派=著  筑摩書房 1890円
〈科学的合理性を規範とする現代人に、親鸞の説く絶対他力の浄土真宗はどう関わりうるか。予測困難な問題の出来する今日、独尊の尊さと他力の信念の大切さを説く。〉

日本人の信仰心
前田英樹=著 筑摩選書 筑摩書房 1680円
〈日本人は無宗教だと言われる。だが、列島の文化・民俗には古来、純粋で普遍的な信仰の命が見てとれる。大和心の古層を掘りおこし、「日本」を根底からとらえなおす。〉

〈超訳〉心から安らぐ仏教の言葉
本郷陽二=編著 中公新書ラクレ 中央公論新社 819円
〈心の重荷をおろし、自分を枠にはめたり気負うことなく、まるで漂う雲のように自在に生きるための名言集。ブッダから大拙まで、現代人が今を生きるためのヒントをどうぞ。〉

寂聴の美しいお経
瀬戸内寂聴=著 中公文庫 中央公論新社 500円
〈疲れたとき、孤独で泣きたいとき、幸福に心弾むとき……どんなときも心にしみいる、美しい言葉の数々。声に出して口ずさみ、心おだやかに。〉

ブッダの贈り物 スマナサーラ長老と初期仏教の世界
アルボムッレ・スマナサーラ=監・著 学研ムック 学研パブリッシング 1260円
〈スマナサーラ長老を、この一冊で大解剖。瀬戸内寂聴、養老孟司、宮崎哲哉の各氏との対談、はじめて自分を語る、全著作ガイド、長老の名言集、初期仏教の瞑想法、10分でわかる初期仏教、など読みどころ満載!〉

心空和尚法話集 巡礼まんだら
松尾心空=著 春秋社 1700円
〈巡礼の達人にして説法の名人・心空和尚が、日々の生活のなかに古きよき日本の美徳を再発見し、古人の智慧と勇気の源をたずね、疲弊した社会のなかでも小さな希望をいだいて生きるヒントをそっと教えてくれる松尾節全開の説法・エッセイ集。〉

原文対照現代語訳 道元禅師全集 法語・歌頌等
鏡島元隆=監修 高橋文二、角田泰隆、石井清純=訳註 春秋社 6300円
〈道元禅師の歌集として普及していた『傘松道詠』や、行状記である『建撕記』諸本等と校合した「道元禅師和歌集」をはじめ、「御遺言記録」「舎利相伝記」「永平寺三箇霊瑞記」「示近衛殿法語」「蘭渓道隆禅師宛返書」「達磨賛」などの法語・賛ほかを収録。〉

人生で一番大事なこと
木村太邦=著 春秋社 1680円
〈「あなたは今どんなふうに生きていますか。生き生きと誇りをもって、いのち輝いて颯爽と生きていますか。誰もがそんなふうに生きたいと願っています。」それには、どうしたらいいのか。この本は、そんな人生で一番大切なことを、そっと教えてくれる魅力の禅エッセイ。〉
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話題1101


話 題 1101



中高年に「マイ仏像」ブーム 
 東京新聞(1/26付Web)によれば、仏像ブームが最近では「見に行く」だけでなく、購入して手元に置く“マイ仏像”が中高年を中心に広がっているといいます。西武池袋本店のギフト売り場に並ぶのは国宝級の仏像を精緻に再現した約十体。仏像販売会社MORITAが中国で製造する「リアル仏像」で、石粉と合成樹脂を混ぜた素材で成形され、高さ三十センチ前後、価格は六万円台が中心。丸善丸の内本店は四年前から催事で新作木彫り仏像を販売する「仏像展」を計八回開催。ネットショップ「中物産」「日本美術研究所」、そしてエポック社のガチャガチャも人気だそうです。

[訃報]稲葉義猛さん 元金剛峯寺座主
 稲葉義猛(いなば・ぎみょう)さん。1月23日、心不全で死去、96歳。1994年から4年間、金剛峯寺第409世座主を務めた。。〔朝日新聞1/24付〕

仏教伝道文化賞を信楽峻麿さんが受賞
 毎日新聞(1/18付Web)によれば、第45回仏教伝道文化賞(仏教伝道協会主催)に、親鸞の研究を通して大乗仏教の意義を掘り下げた元龍谷大学長、信楽峻麿さんが研究・論文などを対象にした「A項」を受賞しました。実践者を対象にした「C項」には、スリランカで仏教精神に基づいた農村開発運動を展開するサルボダヤ会代表、アハンガマゲ・テューダ・アリヤラトネさんが選ばれました。

善光寺お焚たき上げ対象外はダメ
 読売新聞(1/13付Web)によれば、長野市の善光寺で行われる「お焚たき上げ」で、供養の対象になっていないぬいぐるみや人形などが持ち込まれるケースが後を絶たず、処分費用を負担している善光寺事務局が「供養できるかわからなければ、相談して」と呼び掛けています。毎年1月15日に行われるお焚き上げでは、前年のお守りやダルマ、しめ飾りなど縁起物に限って供養していますが、陶器や金属製の人形、ぬいぐるみのほか、神棚が持ち込まれることもあるといいます。

薬師寺伽藍の中心部に池の跡
 京都新聞(1/13付Web)によれば、奈良市西ノ京町の薬師寺で、伽藍の中心部に広がっていた池の跡が奈良文化財研究所の調査で見つかりました。池は調査区を超えて広がっており、東西18メートル以上になるといいます。岸辺では廃棄された瓦の堆積も見つかりました。

一休寺の裏山を買い取りへ
 京都新聞(1/13付Web)によれば、京田辺市・一休寺の景観保全運動に取り組むNPO法人「一休酬恩会」が寺の裏山を買い取るための「景観買い取り基金」を設立したと発表しました。一休寺の裏山は一部で宅地開発が進んでいるため、10億円を目標に市民から寄付を集め、民間開発業者が所有する住宅予定地を含む山林約4.4ヘクタールの取得を目指すといいます。

[訃報]宮坂宥勝さん 名古屋大名誉教授
 宮坂宥勝(みやさか・ゆうしょう)さん。1月11日、肺炎で死去、89歳。名古屋大名誉教授、専門はインド哲学。99年から07年まで真言宗智山派管長。〔毎日新聞1/12付〕

「最澄の火」福岡で管理困難に
 朝日新聞(1/6付Web)によれば、福岡県新宮町の横大路家が、伝教大師最澄から805年に授かって代々燃やし続けてきた「法理の火」が同家で管理できなくなり、県内2カ所の同宗の寺で一時的に保管されていることになりました。横大路家第44代当主(故人)の妻が昨年8月に死去。45代目は広島県に在住しています。火が保管されているのは、熊本市富合町の木原不動尊(長寿寺)と阿蘇市黒川の西巌殿寺。秋までに最澄ゆかりの地である福岡県太宰府市の妙香庵に移す予定。

北上市で仏の顔を刻んだ土器が出土
 朝日新聞(1/6付Web)によれば、岩手県北上市にある根岸遺跡の平安時代の集落跡から、仏の顔をへらで刻んだと見られる土器の破片が見つかりました。同市立埋蔵文化財センターの発表によれば、土器は5センチ四方。皿か茶わんの底の破片と見られ、内側に目、鼻、口、鼻の下の溝(人中)が刻まれており、10世紀代後半に祭祀用としてつくられたとみられるといいます。

スリランカがミニスカート着用禁止を検討
 AFP通信(1/4付Web)によれば、スリランカ政府がミニスカート着用の禁止を検討していることを明らかにしました。前年、米歌手エイコンのプロモーションビデオにプールサイドで仏像を前にビキニ姿の女性たちが踊る場面があったことに仏教の僧侶たちが反発し、エイコンのスリランカ公演のためのビザ発行を拒否される騒動がありました。

築地本願寺本堂を初の本格改修へ
 産経新聞(1/5付Web)によれば、築地本願寺本堂が昭和9年の再建から初めて改修されることになりました。建築家伊東忠太の手になる昭和初期の貴重な鉄筋コンクリート建築は老朽化により内部の塗装がはがれ落ちるなどしており、2月にも着工、将来的に国の重要文化財の指定を目指すといいます。
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記事1101


記 事 1101



順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.298 まなび家 メールマガジン
 只今実験中(9) 闘魂注入

暮らしの中の仏教語 第315話 広大寺 メールマガジン
 はげぼうず

中外日報1/29付 中外日報社
 さらなる平和貢献誓う WCRP40周年記念式典
 来年度大阿に樫原法主 真言宗各山会新年総会
 本願寺執行長に退任規定 本願寺派臨宗に修正案
 愚童没後百年で談話発表 曹洞宗 社会的差別の解決

中外日報1/27付 中外日報社
 法然上人八百年大遠忌御祥当法要を厳修 浄土宗・知恩院
 国際禅学科の学部昇格を 花園大、専任教員ら要望
 東海道を念仏行脚 浄土宗
 中国に砂漠緑化事業を継承 NPO沙漠緑化アミダの森

一個人3月号 KKベストセラーズ 680円
 仏陀の言葉

中外日報1/25付 中外日報社
 公益法人、23年度中の認可へ 全日仏、理事・評議員・参与会開く
 基本法規改定を継続審議 本願寺派の臨宗、31日に招集
 オラトリオ「法然上人の生涯」完成 浄土宗
 参拝者の願い事を生中継 動画の「本社」にニコニコ神社

中外日報1/22付 中外日報社
 臨済禅師1150年 白隠禅師250年 平成28、29年に正当年の両遠諱
 「なぜ宗教者がホームレス支援なのか」 應典院で議論
 十日間の念仏会観光客らも参座 増上寺の観智院

中外日報1/20付 中外日報社
 阪神・淡路大震災から16年 語り継ぐことの大切さ
 第45回仏教伝道文化賞、信楽峻麿氏とアリヤラトネ氏
 都心で身を切る「寒中禊」 鐵砲洲稲荷神社
 災害時に飲料水提供 龍谷大学深草学舎

大仏さんのつぶより情報290号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 五條市五條新町 重伝建に選定
 奈良県からのニュース なら瑠璃会 ほか  
 地域の話題 鹿寄せ、月ヶ瀬梅まつり ほか 
 季節の伝統行事・特別開扉 節分行事(節分会・追儺会)ほか 
 花だより 椿寿庵、大和文華館の椿

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.297 まなび家 メールマガジン
 彼岸へ渡る船(11) ディフェンダー(守備選手)

暮らしの中の仏教語 第314話 広大寺 メールマガジン
 学業 学士

中外日報1/18付 中外日報社
 "新生光華の顔"竣工 創立70周年の光華女子学園
 熱祷21座、無魔成満 東寺で「後七日御修法」14日結願
 須磨寺で「砂曼荼羅」開壇 阪神・淡路大震災の犠牲者追悼
 北米開教区で初五重相伝会 法然上人800年大遠忌で浄土宗

中外日報1/15付 中外日報社
 いよいよ大遠忌、準備着々 西本願寺
 カンボジア支援30年、80歳の石川洋氏 現地に「エイズ産院」
 大道貫首が四月に退董 曹洞宗大本山総持寺 江川副貫首が新貫首に
 憲法九条堅持の必要性論議 「念仏者九条の会」

中外日報1/13付 中外日報社
 「後七日御修法」が開白 真言宗最高の大法、大阿に南門跡
 大谷祖廟の全整備竣工 真宗大谷派
 6月26日に第1回試験 「宗教文化士」資格認定へ
 盛況です朝活禅 出勤前に心のメンテナンス

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.296 まなび家 メールマガジン
 人間だからできること(38) 即身成仏

大仏さんのつぶより情報289号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 奈良県で行われるマラソン大会
 奈良県からのニュース 「子どもの水辺」交流会 ほか  
 地域の話題 笠山三宝荒神大祭 ほか 
 季節の伝統行事・特別開扉 念仏寺陀々堂の鬼走り ほか 
 花だより 當麻寺、石光寺の寒ぼたん

暮らしの中の仏教語 第313話 広大寺 メールマガジン
 苦学 苦行 行学一如

大法輪2月号 大法輪閣 840円
 法華経事典
   法華経はなぜ「諸経の王」なのか/菅野日彰
   法華経二十八品の構成/高森大乗
   法華経前半(迹門)の重要語/塩入法道
   法華経前半(本門)の重要語/北川前肇
   主要各品のあらすじ紹介/小林順彦・三友量順
   法華七喩のあらまし/大平宏龍
   主な登場人物事典/望月真澄
   法華経の名句/渡邊寶陽
   法華経が説かれた地・霊鷲山/浜島典彦
   法華経をめぐる日本文化/唐戸民雄
 こころと身体を養う精進料理(7)/高梨尚之
 知られざるベトナムの仏/田村仁
 知恩/堀木教恩
 シャンティ国際ボランティア会(SVA)の実践行について/若林恭英
 心があったまる仏教(14)/酒井大岳
 仏教の眼 自国語に誇りを持って/大塚日正
 私の「縁は異なもの」みんなを好きに/太田治子
 鉄笛
   隣家の思想/合原一幸
   電子書籍への危惧/山崎洋子
 仏教者と死刑/山崎龍明
 今を生きる、ともに生きる(後編)/ティク・ナット・ハン
 二宮尊徳の生涯と教え(3)/西岡和彦
 日蓮紀行(5)止暇断眠の歳月/福島泰樹
 永平広録に親しむ(14)/安藤嘉則
 『性霊集』に学ぶ(20)/平井宥慶
 もう一つの親鸞像 口伝鈔講義(8)/義盛幸規
 パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ(8)/片山一良
 こころと身体を養う精進料理(7)/高梨尚之
 心と身体に効く寺社(玉林寺の鍼灸治療)/朝倉一善
 人生のゆくえ 3つのアンケートを通して〈後編〉/藤枝宏壽
 雑学から学ぶ仏教(15)仏事に学ぶ/瓜生中
 老学入門(4)/川上正夫
 医は仏道 不眠(8)時差/高田明和
 漢詩名作賞味(4)杜甫・張説・王維〈唐代〉/奥田魚錢
 『往生要集』入門(2)地獄とはどのような所なのか/村越英裕
 幕末維新と仏教(5)排(廃)仏のいろいろ/奈倉哲三
 西国観音霊場巡拝記 第二十八番札所・成相寺 聖観音/田主 誠
 遍路で学ぶ生きる知恵(38)手押し車遍路/武田喜治
 家庭の庭作り(12)竹垣(下)/吉河功
 「からっぽ力」のすすめ/いのうえきどう
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 評伝 吉田兼好 徒然草の風景(8)/大野芳

寺門興隆1月号 興山舎 年間購読12600円
 人生を仕分けたがる人々へ/玄侑宗久
 住職たちよ! 公益性なんかに脅えるな/洗建
 余命宣告されたガン患者に住職は何ができるか
 大銀行に巨額融資返済を訴えられた寺院マンション経営と霊園の教訓
 有名温泉ホテルを買収した寺院が立ち退けと市から提訴されたわけ
 驚くべき判決 檀家に本堂建築寄付に応じない法的権利はあるか?
 笑う門に極楽あり! お寺で落語会のススメ
 50歳を過ぎて得度した会社社長が新宗派を開いたという。本当!?
 極楽を目に映す「二十五菩薩来迎会」を復活させた住職
 遺骨混入疑惑 ボーンビジネスなどと報じられた戦没者遺骨収集事業の何が問題か
 前代未聞の展覧会 和歌山県立博物館の仏像盗難展示ただいま開催中!
 いま若者らの神仏詣でが急増しているわけ/石田佳宏
 青年会よ! 何でもやろう何でも言おう(第8回)全日本仏教青年会
 寺院・住職に直言提言
   椎名誠「カイラス偽巡礼の記」
   三屋裕子「『健康寺子屋』に思いを込めて」
 ショートルポ
   日蓮宗寺院がこうむったテレビ公害とは何か
   暴力団と組んで他宗寺院を乗っ取り懲役3年の僧侶
   浄土宗西山禅林寺派寺院の介助犬支援
   竜巻で鎌倉の寺院本堂の屋根に被害

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.295 まなび家 メールマガジン
 一文字法話35 挑

中外日報1/8付 中外日報社
 宗教文化教育と心の教育討議 京都でコルモス研究会議
 現代人の悩みに応える浄土真宗を 大谷光真本願寺派門主
 「根」 今年の一文字 熊野本宮大社 

仏像の修復 第38号 仏像文化財修復工房 メールマガジン
 FMラジオの取材を受けました
 修復素材はちゃんと選ばないと
 調査会を行いました。
 朝日新聞に仁王様の記事が出ました。
 東京まで仏像搬出の作業に行ってまいりました
 足場丸太を探して
 開創六百年遠忌・退山式・晋山式に出席してまいりました
 仁王様の体重
 お寺の幼稚園の夏祭り&花火&きもだめし

中外日報1/3付 中外日報社
 本願寺派臨宗閉会 「宗法改定」は継続審査 宗会の"カベ"厚く
 予定通り「一箇一万円」提示 浄土宗、大遠忌の特別課金
 現代の医療と宗教・仏教シンポ 龍谷大学大学院実践真宗学研究科
 新学長に清水潔教授 皇學館大学

心が豊かになる暮らしの情報Vol.089 滝田商店 メールマガジン
 今月の一口法話
 一月 睦月 
 平成二十三年の干支 卯
 歳時記 初茜 花びら餅 凍(しみ)豆腐
 浅草情報 浅草寺初詣り・とんど焼きほか
 一月の節季と満月
 冬の名句 松瀬青々・与謝野蕪村・小沢碧童

暮らしの中の仏教語 第312話 広大寺 メールマガジン
 親切 親戚 縁者

中外日報1/1付 中外日報社
 日本仏教の祖師たち輩出した比叡山 全国に念仏の声響く年
 本願寺派臨時宗会 法規特別委員会の論戦の焦点を探る
 「いのちとことばの響舞台」で幕開け 真宗大谷派の宗祖御遠忌
 「脳死と臓器移植」の倫理問う 東京禅センターがシンポ

在家佛教2月号 在家仏教協会 440円
 『観無量寿経』が示すもの/石上善應
 お釈迦さまの生涯〔前編〕/山田法胤
 念仏三昧は縁起の実践/河波昌
 ダライラマ in ヒロシマ/田中公明
 「在家」についての想い/高田信良
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予定1101


予 定 1101



ラジオ「明日へのことば」1/25~1/31
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」1月25日(火)~1月31日(月)の放送内容は次の通りです。
 1/25(火)人生、喜びのおすそ分け(1)
        洋菓子研究家・今田美奈子
 1/26(水)人生、喜びのおすそ分け(2)
        洋菓子研究家・今田美奈子
 1/27(木)わたしと“おしん”からのメッセージ(1)
        脚本家・橋田壽賀子
 1/28(金)わたしと“おしん”からのメッセージ(2)
        脚本家・橋田壽賀子
 1/29(土)人間とは何か チンパンジー・アイと歩んだ33年
        京都大学霊長類研究所教授、所長・松沢哲郎
 1/30(日)夜間教師は私の天職(1)
        映画「学校」シリーズ原作者・松崎運之助
 1/31(月)夜間教師は私の天職(2)
        映画「学校」シリーズ原作者・松崎運之助
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」1/30
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月30日午前8時半~9時の放送は、僧侶、佛教大学客員教授・小島康誉「念仏の道一歩一歩」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、京都大学大学院教授・高橋由典「出会いの真実」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/30
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」1月30日午前5時~6時の放送は、アーカイブス、藤楓協会理事長・大谷藤郎「いのちの願い ハンセン病資料館が語るもの」です。
 同番組の1月31日午後2時~3時の放送は、東方学院講師・勝本華蓮「世間の中の出世間の道 イラストレーターから尼僧へ」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」1/19~1/24
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」1月19日(火)~1月24日(月)の放送内容は次の通りです。
 1/18(火)自分史を提唱して35年(1)
        歴史家・色川大吉
 1/19(水)自分史を提唱して35年(2)
        歴史家・色川大吉
 1/20(木)老い支度の安心ノート
        がんばらない介護の提唱者・野原すみれ
 1/21(金)アジアを舞台に映画を創る
        映画監督・川口浩史
 1/22(土)二兎社旗揚げ30年
        劇作家、演出家・永井愛
 1/23(日)書に求めるもの
        書家・武田双雲
 1/24(月)日本との出会いと交流 日独交流150周年
        駐日ドイツ大使フォルカー・シュタンツェル
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」1/23
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月23日午前8時半~9時の放送は、京都大学大学院教授・高橋由典「出会いの真実」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、仏法を聞く会講師・野田風雪「それはあなたが自分で知ることです 汝自当知」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/23
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」1月23日午前5時~6時の放送は、東方学院講師・勝本華蓮「世間の中の出世間の道 イラストレーターから尼僧へ」です。
 同番組の1月24日午後2時~3時の放送は、上智大学教授・雨宮慧「福音書のことば 旧約聖書から読み解く(10)神の国は近づいた」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」1/11~1/17
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」1月11日(火)~1月17日(月)の放送内容は次の通りです。
 1/11(火)出会いさまざま 芸能生活60年(1)
        女優・松島トモ子
 1/12(水)出会いさまざま 芸能生活60年(2)
        女優・松島トモ子
 1/13(木)老いを見つめる(1)
        作家・黒井千次
 1/14(金)老いを見つめる(2)
        作家・黒井千次
 1/15(土)防災力は地域力
        さくらネット代表理事・石井布紀子
 1/16(日)たましいの風景を詠む、歌人・河野裕子とわたし
        歌人・岡井隆
 1/17(月)日本オペラの心を伝える
        オペラ夕鶴指揮者・高関健
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」1/16
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月16日午前8時半~9時の放送は、仏法を聞く会講師・野田風雪「それはあなたが自分で知ることです 汝自当知」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、東京大学名誉教授・蜂屋邦夫「「老子」「荘子」をよむ(10)万物は斉しい(荘子)」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/16
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」1月16日午前5時~6時の放送は、上智大学教授・雨宮慧「福音書のことば 旧約聖書から読み解く(10)神の国は近づいた」です。
 同番組の1月17日午後2時~3時の放送は、あしなが育英会会長・玉井義臣「“愛の連鎖”を築く」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」1/4~1/10
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」1月4日(火)~1月10日(月)の放送内容は次の通りです。
 1/4(火)日本橋をデザインした建築家
        都市計画家・東秀紀
 1/5(水)古書店店主の語る命と人生(1)
        古書店店主・星野史雄
 1/6(木)古書店店主の語る命と人生(2)
        古書店店主・星野史雄
 1/7(金)生涯旅に生きた松浦武四郎に学ぶ
        松浦武四郎記念館・山本命
 1/8(土)妖精たちの詩
        絵本作家・永田萌
 1/9(日)ワクワク感とありがとう(1)
        企業家・渡邉美樹
 1/10(月)ワクワク感とありがとう(2)
        企業家・渡邉美樹
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」1/9
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月9日午前8時半~9時の放送は、東京大学名誉教授・蜂屋邦夫「「老子」「荘子」をよむ(10)万物は斉しい(荘子)」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、京都文教大学教授・平岡聡「仏の世界の『当たり前』」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/9
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」1月9日午前5時~6時の放送は、あしなが育英会会長・玉井義臣「“愛の連鎖”を築く」です。
 同番組の1月10日午後2時~3時の放送は、別番組のためありません。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」12/28~1/3
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」12月28日(火)~1月3日(月)の放送内容は次の通りです。
 12/28(火)わたしは山奥の本屋さん
        本屋店長・井原万見子
 12/29(水)会社の成長は社員の幸せから
        食品会社会長・塚越寛
 12/30(木)絵のこころ、ことばの力(1)
        絵本作家・葉祥明
 12/31(金)絵のこころ、ことばの力(2)
        絵本作家・葉祥明
 1/1(土)ニッポンを元気にしよう
        東京大学大学院教授ロバート・キャンベル
 1/2(日)日本人の自然観に信仰を重ねて(1)
        上智大学神学部教授・山岡三治
 1/3(月)日本人の自然観に信仰を重ねて(2)
        上智大学神学部教授・山岡三治
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」1/2
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月2日午前8時半~9時の放送は、別番組のためありません。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/2
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」1月2日午前5時~6時のの放送は、別番組のためありません。
 教育テレビ・こころの時代
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