新刊0807


新 刊 0807



ほっとする般若心経
野田大燈=文、高木大宇=書画 二玄社 1680円
〈四国の自坊で情緒障害児たちと寝食を共にし、それぞれの心の杖を求める日々の中で綴られた、最もやさしく、最も分かりやすい『般若心経』の解説書。身近な喩えによる説法と心安まる仏の絵が深遠な教えを日常へと引き寄せる。〉

信ずる宗教、感ずる宗教
山折哲雄=著 中央公論新社 1680円
〈現代日本人にとっての信仰とは? 宗教とは? 明治以降日本が受け入れてきたキリスト教的な価値判断でははかれないわれわれ日本人の信仰心を、歴史をさかのぼって探る宗教エッセイ〉

西行 月に恋する
三田誠広=著 河出書房新社 1785円
〈和歌で名を成す西行は、流鏑馬の達人で蹴鞠もこなした。文武両道に秀で、雅俗両面に通じた不思議な人物である。本書は西行の青春期に焦点を当てて、平安末期のドラマチックな時代の中で生きる姿と待賢門院璋子との恋を描く。 〉

妙慶さんの小さなお世話 こころの人生相談室
川村妙慶=著 河出書房新社 1365円
〈サイト検索で人気NO.1の女性僧侶・川村妙慶さんのお悩み相談が、本になりました。自殺志望から老齢の性欲まで、今を悩むあらゆる人たちへの相談にのります。時に優しく、たまに厳しく。ほっとするお答えが待ってます。 〉

聖玻璃の山 「般若心経」を旅する
夢枕獏=著 小学館文庫 小学館 690円
〈本書は、『般若心経』とその概念と思想に迫る言葉、そして多数のカラー写真からなる夢枕版『般若心経』である。第3章は、宮沢賢治が語り部となる、異色の『戯曲・摩訶般若波羅蜜多心経』。 〉

ブッダの教え 一日一話 今を生きる366の智慧
アルボムッレ・スマナサーラ=著 PHP研究所 1155円
〈初期仏教に学ぶ、正しい人生の歩み方。日々の生活に活かせるブッダの智慧を、一日一話形式でやさしく説く。〉

ダライ・ラマ「死の謎」を説く
ダライ・ラマ=著 角川ソフィア文庫 角川書店 780円
〈チベットの精神的指導者ダライ・ラマ14世が、輪廻転生という独特な死生観を通してチベット仏教の考え方をわかりやすく説いた入門書。非暴力で平和を願う、おおらかなダライ・ラマ自身の人柄を髣髴とさせる好著。〉

現代語 歎異抄 いま、親鸞に聞く
親鸞仏教センター=訳・解説 朝日新聞出版 1575円
〈宗祖の言葉『歎異抄』を現代にどう読むか、東本願寺による現代語の全訳。原文・註・現代語訳に加え、各条に読み解き解説がつく。〉

西洋の哲学・東洋の思想
小坂国継=著 講談社 1995円
〈東は東、西は西。その相違とは? 世界観・人間観・自然観・人生観など東西それぞれの思惟様式の本質をあきらかにする〉

『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか
南直哉=著 講談社選書メチエ 講談社 1890円
〈われわれはどのように存在しているのか――人間存在根本の問いに『眼蔵』はいかに答えるか。ヨーロッパ現代思想も凌駕する画期的思想書に気鋭の禅僧が己の実在を賭けて挑む、現代人のための入門書にして決定版。〉

大和三山の古代
上野誠=著 講談社現代新書 講談社 756円
〈心の故郷として古より日本人に愛される山々に秘められた思いとは?神話・伝説・物語・歌を通し、この地に堆積した歴史の記憶やイメージを鮮やかに読み解く国文学の刺激的な冒険!〉

禅宗の彫刻 日本の美術507
浅見龍介=著 至文堂 1850円
〈禅宗において重んじられたのは、修行を積んだ高僧の肖像、頂相である。また、これまで調査研究されることは少なかったが禅宗ならではの仏像、宝冠釈迦如来像・観音遊戯坐像・伽藍神像・韋駄天像などの優れた像も多数伝えられている。それら禅宗の仏像を見渡し、頂相彫刻と併せ特徴のある禅宗彫刻全般を分析する。〉

日蓮聖人『観心本尊抄』を読む
北川前肇=著 大法輪閣 2625円
〈「南無妙法蓮華経」と唱えれば、その人の心の中に「仏」がありありと出現し、絶対の救いをもたらす……そんな不思議な教えが説かれる日蓮聖人の重要な著作『観心本尊抄』について丁寧にわかりやすく解説。『観心本尊抄』の全原文も巻末に収録し、充実した一冊!〉

みんなに読んでほしい本当の話第2集 おしょうさんも救われた25の生き方
篠原鋭一=著 長谷川葉月=絵 興山舎 1500円
〈「死にたい!」「むなしい」と悩んでいる人に その親や友人や、学校の先生や会社の上司に 仕事や恋愛や人間関係に行き詰まっている人に いま、生きるのに疲れている多くの人々に ―― 生きる希望を与える最高の感動実話集です。〉

生きる幸せに気づく五つの心
安田暎胤=著 主婦と生活社 1890円
〈感謝の心、思いやりの心、敬う心、詫びる心、赦す心。薬師寺管主がまごころ込めて説く心の教科書。CD付き。 〉

続 世界一ホッとする尼さんの話 74分法話CD付き
川村妙慶=著 マガジンハウス 1365円
〈感謝の心、思いやりの心、敬う心、詫びる心、赦す心。薬師寺管主がまごころ込めて説く心の教科書。CD付き。 〉

聖玻璃の山 「般若心経」を旅する
夢枕獏=著 小学館文庫 小学館 690円
〈本書は、『般若心経』とその概念と思想に迫る言葉、そして多数のカラー写真からなる夢枕版『般若心経』である。第3章は、宮沢賢治が語り部となる、異色の『戯曲・摩訶般若波羅蜜多心経』。 〉

「チベット問題」を読み解く
大井功=著 祥伝社新書 祥伝社 819円
〈ラクパ・ツォコ氏推薦「本書では、半世紀にも及ぶチベットの問題の核心・本質がひじょうにわかりやすく解説されています」 〉

歎異抄略註
多屋頼俊=著、石橋義秀・菊池政和=監修 法蔵館 1785円
〈初版は昭和39年。「歎異抄」読解に定評ある国語学者多屋頼俊が、必要不可欠な註のみを厳選し好評を博した幻の名著待望の復刊。まるで語りかけるような品格ある「意訳」も収載。〉

石山寺資料叢書 第II期(全11巻) 文学篇第三
石山寺文化財綜合調査団=編 法蔵館 10500円
〈国宝、重文に指定された宝藏のうち日本漢文学作品の『大師文章』と『本朝文粋』を収録。『大師文章』は空海の書簡類を集成した、淳祐内供ゆかりの薫聖教。『本朝文粋』は異本として重要。〉

五来重著作集第5巻 修験道の修行と宗教民俗
宮家準=担当 法蔵館 8925円
〈日本宗教民俗学の全体的展開の原点を修験道に求める、著者晩年の修験道研究を代表する連載「修験道の諸相」(雑誌『アーガマ』)の抄録を中心にまとめた体験的修験道を研究。〉

日本文化の人類学/異文化の民俗学
小松和彦還暦記念論集刊行会=編 法蔵館 10500円
〈精鋭37名による意欲的研究成果を収載。〉

江戸時代の彫刻 日本の美術 506
田辺三郎助=著 至文堂 1850円
〈湛海や円空らの優れた造像活動や中国様式の昇華により、多様な展開を見せる江戸期仏像彫刻の、隆盛、普及、明治維新後の廃仏毀釈による終焉までをたどる。また、戦国時代以降の諸大名から、将軍家、高僧や庶民に広がっていく肖像彫刻の展開、面や根付などの工芸品、建築彫刻まで多岐にわたる江戸彫刻史の全貌を開示する。〉

今日を生きるブッダのことば 『スッタニパータ』篇
宮坂宥勝=著 春秋社 1680円
〈釈尊の直説を伝えるとされる最古の経典『スッタニパータ(経典の集成)』。その経文の中から、現代人の「人生の指針」「こころの戒め」「生きる支え」となるような教えを366選び出し、一日一訓のスタイルに配列。さらに、釈尊仏教の核心を突いた詳しい「解説」が巻末に付され、初心者の仏教理解を大いに助ける。〉

インド哲学の教室 哲学することの試み
宮元啓一=著 シリーズインド哲学への招待〈全5冊〉 春秋社 2310円
〈インド哲学は「哲学」である! 「自己とは何か」「世界とは何か」「言葉とは何か」……先生と二人の生徒との対話を通じて、インド哲学の根底を流れる主要なテーマを語る。〉
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記事0807


記 事 0807



パティパダー8月号 日本テーラワーダ仏教協会 600円
 智慧の扉 無知の繁栄は成長の終焉
 巻頭法話 生命の創造者は苦である
 根本仏教講義 希望と欲望4 正しい希望の持ち方
 釈尊の教え・あなたとの対話 自分らしさ
 パーリ経典を読む 沙門果経(42)
 Mindfulness in Plain English 気づき(15)
 ジャータカ物語(104)水盗人物語
 パーリ語アイウエ?オ(73)
 パーリ経典小部ウダーナ(4)
 仏法への道3
 ミャンマー 現地からのレポート

中外日報7/29付 中外日報社
 法論 日蓮宗寺院、半数が直面
 本門佛立宗第188回臨宗 決算など17議案を可決
 11月にダライ・ラマ14世福岡招請 福岡県仏教連、単一県で初めて
 「共利群生活動支援基金」始動 高野山真言宗

大仏さんのつぶより情報230号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 志賀直哉いわく「奈良の夏はしのぎやすい」
 奈良県からのニュース 夏休みこども万葉教室 ほか
 地域の話題 いこまどんどこまつり ほか
 季節の伝統行事・特別開扉 なら燈花会 ほか
 花だより 大和文華館のヤマユリ、フヨウ

中外日報7/26付 中外日報社
 台密時代の栄西の思想解明 第二回入宋以前の断簡などを新発見
 亀谷暁英第四十三世門跡が晋山
 小山日誠氏の再任式執行 本門佛立宗第24世講有
 「御遠忌」いす席でゆったり 大谷派、約3千席予定

仏像の修復 第30号 仏像文化財修復工房 メールマガジン
 岩手県でまた大きな地震が起こりました。
 神社の調査に同行させていただきました
 先日の神社の風景
 岩手・宮城内陸地震
 工藤利三郎の写真が登録有形文化財に
 神像をお返ししてまいりました。
 講演させていただきました。
 様々な財団
 美術工芸でも登録文化財のような制度の必要性
 仏像の調査旅行
 お話する機会をいただきました。
 更新情報「仏像の素材」「木彫仏の構造・技法」
 柏崎北条地区「大まちあるき」に参加してきました
 民具の搬出のボランティア
 京都長楽寺で火災。御仏像は無事救出。
 件の不動に行ってみようとしましたが。。。
 民間信仰のお不動様

中外日報7/24付 中外日報社
 課税処分取り消し確定 東京・浄土宗回向院の動物供養施設
 文理連携の地域貢献を 龍谷大瀬田学舎開学20周年
 「獄中三十三年」を語るチベット僧 元「良心の囚人」来日して講演
 人材の育成を課題に 豊山派新内局が記者会見

朝日新聞7/22付(東京本社発行、13面_声・主張) 朝日新聞社
 私の視点/大谷光真
   宗教者の役割 違いを保ち、責任の共有を

暮らしの中の仏教語 第224話 広大寺 メールマガジン
 疑惑 疑団

オモロイ坊主を囲む会通信133号 日本上座部仏教協会 メールマガジン
 オモロイ坊主の人生問答!「いつもお金がありません。」

中外日報7/19付 中外日報社
 妙心寺派に"復帰" 台北の臨済寺・旧妙心寺別院
 信奉者会館金光北ウイングの建設など承認 金光教第41回臨時教団会
 大谷派で安居開講
 趣向を凝らして新盆みたま祭り 東京の傳通院

ブルータス8月1日号 マガジンハウス 620円
 博物館ラブ
   東京国立博物館、進化論。
   博物館Q&A
   博物館ラバーズ。
   オッス! トン子ちゃん みんぱくへ行く!
   荒俣宏が巡る紀伊半島・博物館の旅。
   あの博物館、この逸品。
   BRUTUS Select 絶対行くべき日本の博物館25。

中外日報7/12付 中外日報社
 「節談」の可能性と限界探る 本願寺派教学伝道研がシンポ
 相承委早急に成立の必要認識 佛光寺派
 東京~広島「平和祈念行脚」 日本山妙法寺の僧侶ら京都入り
 ミュージカル「EIKA」 演劇と御詠歌、宗教舞踊が融合

暮らしの中の仏教語 第223話 広大寺 メールマガジン
 宿る 宿す ヤドカリ

大仏さんのつぶより情報229号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 平成の名水百選&やまとの水
 奈良県からのニュース てんいち先生といっしょに ほか
 地域の話題 吉野川フェスタ2008 ほか
 季節の伝統行事・特別開扉 白毫寺のえんまもうで ほか
 花だより 円成寺、元興寺、浄瑠璃寺の桔梗

中外日報7/10付 中外日報社
「女性・寺族無視してサンガ論語れぬ」 各派女性仏教者らジェンダーで提言
 理源大師の千百回年忌厳修 総本山醍醐寺
 川田新内局が発足 豊山派
 大本本部長に松田氏 大本第138回総代会開く

大法輪8月号 大法輪閣 840円
 〈仏教の智慧〉呼吸法と健康法
   身心の調和と仏教/横山紘一
   仏教が伝えてきた健康への智慧
     ブッダの修行と健康法/井上ウィマラ
     僧堂生活と健康法/関口道潤
     坐禅と呼吸法/河野太通
     巡礼・遍路のもたらす健康/村瀬大翼
     私の勧める仏教の健康法/朝倉一善
     仏教養生の名著/松竹寛山
   医学から見た仏教的健康法
     仏教の呼吸法の効用/高田明和
     修行と健康的な生活習慣/帯津良一
     森田療法の効用/宇佐晋一
     内観の効用/千石真理
     栄養学から見た精進料理とその現代的意義/田中敬子
 秩父の観音霊場めぐり1 1~7番/佐藤泰司
 蓮の淤泥より出でて/荒木大樹
 世間虚仮 唯仏是真/日野西光尊
 日蓮聖人のことば(2)/菅野日彰
 『碧巌録』ア・ラ・カルト(3)/西村惠信
 仏教の眼 価値観の変容に思う/植田観樹
 私の「縁は異なもの」中川一政画伯/太田治子
 鉄笛
   帽子考/上村以和於
   「だるま通信」二五〇号/久保田暁一
   怪談累ヶ淵/織田伸二
   仏様のひげ/田上陽子
 イスラエルの宗教事情管見 祈りと抗争のはざまで/菅沼晃
 ニート・引きこもりを救うために/野田大燈
 小説良寛(20)/立松和平
 チベット問題に今こそ向きあおう!/川原英照
 江戸巡礼こぼれ話(1)/白木利幸
 石仏入門2 お地蔵さまと観音さま/坂口和子
 浄土真宗Q&A 他力ということ(1)/梯實圓
 テーラワーダ仏教の教科書/A・スマナサーラ
 みんな仏の子2 日曜学校四十五年/佐々木俊雄
 チベット社会のシャマニズム〈中〉/佐藤久光
 源氏物語にみる仏教(3)/阿部祐輔
 密教瞑想阿字観の古典を読む(5)/北尾隆心
 新・『般若心経』入門 般若心経と日本文化/渡辺章悟
 医は仏道うつ病(3)うつ病の治療/高田明和
 唯識入門5 末那識について/横山紘一
 日本仏教建築の歴史3 顕密仏教の建築/野村俊一
 河童の川流れ経 その25/小島宗光
 遍路で学ぶ生きる知恵12 国宝薬師寺展を拝観して/武田喜治
 インド仏教人物列伝 マハーパジャーパティー/服部育郎
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 〈読切小説〉脈々たる仏道 若き日の止利仏師/小嵐九八郎

寺門興隆7月号 興山舎 年間購読12600円
 宗門IT化で個人情報流出の危機を証明した現実問題と対策
 墓地永代使用証を無効として墓碑撤去を裁判に訴えた本当に怖い話
 お寺にあげるお供物もったいないか
 案内状を出せば必ず法事は増えるか
 住職遷化後も寺族を守りきることはできるか
 成田空港30年で初めて語る闘争と住職の心
 ボードゲームを日本に広める青年住職の技
 うちわの選び方
 寺院・住職に直言提言
   三浦しをん「お坊さんの力」
   日高敏隆「『死』と人間」
 業者の手先にされたか実刑7年は重すぎるか
 院号は住職でなく本山門主によるべしとの懇志
 観音様の霊験かアルカリ還元水で山寺の蘇り

中外日報7/8付 中外日報社
 実践真宗学研究科開設へ 龍谷大学大学院
 世界宗教者会議参加者代表が福田総理と会談
 理事長に樫原(総本山善通寺)法主 真言宗京都学園
 150年ぶり「向阿忌」厳修 浄土宗大本山清浄華院

読売ウイークリー7月20日号 読売新聞社 350円
 お寺がなくなる! 深刻な住職不足と檀家減少

ジッポウ6(2008年夏)号 ダイヤモンド社 998円
 平和なれチベット。
   宮崎哲弥「誤った道を行こうとする友」
   中沢新一「なぜ今、チベット仏教か」
   ロバート・サーマン「米国社会とチベット問題」
   平野聡「チベットで、何が起きていたか」
   ダライ・ラマ「成田会見の全発言(日英対照)」
   鶴見俊輔「ダライ・ラマ、良寛、柳宗悦」
 チベット仏教の現在
 激動のチベット ダライ・ラマ13世と二人の日本人
 「<顔>と<人格>」内田樹×釈徹宗×名越康文

中外日報7/5付 中外日報社
 札幌で世界宗教者会議 サミットに四項目提案
 北海道教区で差別はがき投書事件 本願寺派
 開創二十年で記念法要 西国薬師霊場会
 禅語かるた「だるま」百語セットで販売へ 花園大学

心が豊かになる暮らしの情報Vol.061 仏壇屋滝田商店 メールマガジン
 歳時期 七夕 七夕伝説
 仏事の豆知識 お盆の由来と歴史
 浅草情報 ほおずき市・隅田川花火大会ほか
 七月の節季と満月
 夏の名句 正岡子規・松尾芭蕉

中外日報7/3付 中外日報社
 「国政参画極めて重要」 国政選挙取り組み 調査検討委が答申
 宗教観取り入れた社会構築を 「G8宗教指導者サミット」が宣言文
 日下宗務総長が辞意 西山浄土宗
 大師像背負い四国遍路 高野山真言宗青年教師会

オモロイ坊主を囲む会通信132号 日本上座部仏教協会 メールマガジン
 オモロイ坊主の人生問答!「小乗仏教と大乗仏教。」
 ナニワの坊主の仏教入門その105「心を意識する」

暮らしの中の仏教語 第222話 広大寺 メールマガジン
 行者 侍者 侍女

こころのともしび第50号 ぱせり メールマガジン
 鈍海のちょっとコラム 山野鈍海遺稿集より
 祖父(山野鈍海)の納骨慰霊法要に参加して 徳行
 解剖実習を終えて(滋賀医科大学医学科 学生さんの感想文)

ぐるぐる仏教&仏像講座2008.6.30 tukiou toshi メールマガジン
 2007年に修理した大日如来像の修理報告書をUP

読むと幸せになるメルマガ!#176 寺崎敬道 メールマガジン
 怒りは不幸のもと

仏像 魅惑の世界 Vol.11 四国三郎 メールマガジン
 巡礼記 京都 禅定寺 重要文化財 十一面観音菩薩立像
 エッセイ□仏像と持物
 秘仏開帳 東大寺 国宝 俊乗上人坐像

中外日報7/1付 中外日報社
 海外曹洞宗僧侶交えてシンポSOTO禅インターナショナル
 次期宗務総長に川田聖戍氏 豊山派第百二十次臨宗で選出
 「僧堂在錫証明」で意見交換 臨黄合議所総長会で懇談
 延暦寺新執行に武覚超氏

在家佛教8月号 在家仏教協会 440円
 自虐と高慢の向こう側から/大江憲成
 宮沢賢治の「デクノボー」/乗元惠三
 在家仏教徒の使命とは/沖本克己
 仏の教えは家に在り/谷田暁峯
「教えてほしい、生きる意味」/可藤豊文
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予定0807


予 定 0807



ラジオ「こころの時代」7/29~8/4
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」7月29日(火)~8月4日(月)の放送内容は次の通りです。
 7/29(火)人生の達人たち(2)(アンコールH20.6.4放送)
        出版社経営、編集者・藤尾秀昭
 7/30(水)アメリカ大統領から学んだこと(2)(※地震報道があった7/25から変更)
        東京大学名誉教授・本間長世
 7/31(木)オーケストラを支えて30年(1)(H20.5.15放送)
        東京交響楽団前楽団長・金山茂人
 8/1(金)オーケストラを支えて30年(2)(H20.5.16放送)
        東京交響楽団前楽団長・金山茂人
 8/2(土)平和のこころを子どもたちへ
        作家・松谷みよ子
 8/3(日)剣岳と私(1)
        元高校教諭・片桐晴夫
 8/4(月)剣岳と私(2)
        日本地図センター理事長・野々村邦夫
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」7/27
 NHKラジオ第2「宗教の時間」7月27日午前8時半~9時の放送は、大谷大学名誉教授・寺川俊昭「精神主義と現代」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、花園大学教授・中尾良信「禅のこころと暮らし」です。
 ラジオ第2・7/27番組表

テレビ「こころの時代」7/27
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」7月27日午前5時~6時の放送は、グリーンライフ研究所元所長・向坊弘道「身体は動けなくても」です。
 同番組の同日午後2時~3時の放送は、駒澤大学教授・角田泰隆「道元のことば 正法眼蔵随聞記にきく(4)貧に道あり」です。
 教育テレビ・7/27番組表

ラジオ「こころの時代」7/22~7/28
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」7月22日(火)~7月28日(月)の放送内容は次の通りです。
 7/22(火)豊かな心を求めて(1)
        日本チャリティ協会理事長・高木金次
 7/23(水)豊かな心を求めて(2)
        日本チャリティ協会理事長・高木金次
 7/24(木)アメリカ大統領から学んだこと(1)
        東京大学名誉教授・本間長世
 7/25(金)アメリカ大統領から学んだこと(2)
        東京大学名誉教授・本間長世
 7/26(土)昭妖怪に学ぶ、豊かな文化
        国際日本文化センター教授・小松和彦
 7/27(日)特集・わが人生の歌語り第40回
        作家・五木寛之/聞き手・須磨佳津江アンカー
 7/28(月)人生の達人たち(1)(アンコールH20・6.3放送)
        出版社経営、編集者・藤尾秀昭
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」7/20
 NHKラジオ第2「宗教の時間」7月20日午前8時半~9時の放送は、花園大学教授・中尾良信「禅のこころと暮らし」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、大正大学名誉教授・福田亮成「空海“秘蔵宝鑰をよむ 心の秘宝を開く鍵”」(4)です。
 ラジオ第2・7/20番組表

テレビ「こころの時代」7/20
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」7月20日午前5時~6時の放送は、駒澤大学教授・角田泰隆「道元のことば 正法眼蔵随聞記にきく(4)貧に道あり」です。
 同番組の同日午後2時~3時の放送は、カトリック司祭・本田哲朗「弱き立場の人々に学ぶ」です。
 教育テレビ・7/20番組表

ラジオ「こころの時代」7/15~7/21
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」7月15日(火)~7月21日(月)の放送内容は次の通りです。
 7/15(火)美術が人の心を育てる(1)
        金沢21世紀美術館特任館長、サザビーズ北米本社副会長・蓑豊
 7/16(水)美術が人の心を育てる(2)
        金沢21世紀美術館特任館長、サザビーズ北米本社副会長・蓑豊
 7/17(木)恩師から学ぶ”慈しみと奉仕”(1)
        東方研究会理事長・前田専學
 7/18(金)恩師から学ぶ”慈しみと奉仕”(2)
        東方研究会理事長・前田専學
 7/19(土)昭和史の真実に迫る
        ジャーナリスト・中田整一
 7/20(日)カンボジア小児病院の日々から(1)
        看護師および看護指導者・赤尾和美
 7/21(月)カンボジア小児病院の日々から(2)
        看護師および看護指導者・赤尾和美
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」7/13
 NHKラジオ第2「宗教の時間」7月13日午前8時半~9時の放送は、大正大学名誉教授・福田亮成「空海“秘蔵宝鑰をよむ 心の秘宝を開く鍵”」(4)です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、大阪府立大学名誉教授、羽衣国際大学教授・山田邦男「絶望を超えて ヴィクトール・フランクルからのメッセージ」です。
 ラジオ第2・7/13番組表

テレビ「こころの時代」7/13
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」7月13日午前5時~6時の放送は、カトリック司祭・本田哲朗「弱き立場の人々に学ぶ」です。
 同番組の同日午後2時~3時の放送は、早稲田大学教授・東後勝明「いのち伝えることば」です。
 教育テレビ・7/13番組表

展覧会「対決 巨匠たちの日本美術」7/8~8/17
 東京国立博物館で7月8日(火)から8月17日(日)まで、特別展「対決 巨匠たちの日本美術」が開催されます。
 主催者情報:〈『國華』創刊120周年を記念して開催するこの展覧会では、『國華』誌上を飾ってきた名品・優品を、作家同士の関係性に着目し、中世から近代までの巨匠たちを2人づつ組み合わせ、「対決」させる形で紹介いたします。国宝10余件、重要文化財約40件を含む、計100余件。〉

展覧会「白隠とその弟子たち」6/28~9/15
 永青文庫で6月28日(土)から9月15日(月)まで、夏季展「白隠とその弟子たち」が開催されます。
 主催者情報:〈永青文庫には臨済宗中興の祖・白隠慧鶴の書画がおよそ300点伝わっています。臨済宗中興の祖と言われる白隠と、その教えと精神を受け継いだ弟子、東嶺円慈と遂翁元盧の書画をあわせて、およそ50点を展示します。 〉

ラジオ「こころの時代」7/8~7/14
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」7月8日(火)~7月14日(月)の放送内容は次の通りです。
 7/8(火)遊牧の人々から学ぶ生き方(1)
        滋賀県立大学名誉教授・小貫雅男
 7/9(水)遊牧の人々から学ぶ生き方(2)
        滋賀県立大学名誉教授・小貫雅男
 7/10(木)沖縄に”青切りミカン”が戻った日(1)
        元沖縄県農業試験場室長・小山重郎
 7/11(金)沖縄に”青切りミカン”が戻った日(2)
        元沖縄県農業試験場室長・小山重郎
 7/12(土)人生おちこぼれなし(2)
        天台宗大阿闍梨・酒井雄哉
 7/13(日)ブラジル日系移民とともに(1)
        牧師、ブラジル在住・石塚恵司
 7/14(月)ブラジル日系移民とともに(2)
        牧師、ブラジル在住・石塚恵司
「ラジオ深夜便」番組表

テレビ「法隆寺国宝・四天王像」7/6
 NHK教育テレビ7月6日午前9時~10時「新日曜美術館」で「最古の守護神現る 法隆寺国宝・四天王像」が放送されます。出演は岩田茂樹、松本明慶。
 主催者情報:〈法隆寺金堂には、日本最古の四天王像が安置されている。本尊の釈迦三尊像を護衛してきた多聞天・広目天・持国天・増長天の4体が、2008年7月、奈良国立博物館に一堂に会する。運び出しから寺外初公開までを追い、これまで暗闇のベールに覆われていた四天王像の姿を、余すところなく紹介する〉

ラジオ「宗教の時間」7/6
 NHKラジオ第2「宗教の時間」7月6日午前8時半~9時の放送は、大阪府立大学名誉教授、羽衣国際大学教授・山田邦男「絶望を超えて ヴィクトール・フランクルからのメッセージ」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、筑波大学名誉教授・池田裕「旧約聖書への旅」です。
 ラジオ第2・7/6番組表

テレビ「こころの時代」7/6
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」7月6日午前5時~6時の放送は、早稲田大学教授・東後勝明「いのち伝えることば」です。
 同番組の同日午後2時~3時の放送は、托鉢者・石川洋「わたしが導かれた言葉」です。
 教育テレビ・7/6番組表
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話題0807


話 題 0807




中辺路の清姫堂が全焼
 読売新聞(7/27付Web)によれば、和歌山県田辺市中辺路町の仏堂・清姫堂が7月27日午後、全焼しました。現場は無人でしたが、近くの河川敷で同日夜に予定されていた「清姫まつり」を準備していた市職員が煙に気づき通報。安置されていた清姫の座像や、清姫の両親の位牌、薬師如来像が焼失したといいます。

現代敦煌壁画が盗まれる
 時事通信(7/26付Web)によれば、2002年に「敦煌現代石窟プロジェクト」の象徴として甘粛省・敦煌石窟内に創作された壁画が盗まれていたことが分かりました。同プロジェクトは画家・故常書鴻氏の遺志で今後1000年間に500もの石窟を掘り壁画を描く計画。盗まれたのは常氏の夫人である李承仙氏の遺作「薬師菩薩」高さ210×幅80センチで、約200万元(約3100万円)相当。

徳島のパゴダ改修が資金難
 徳島新聞(7/27付Web)によれば、徳島市の眉山山頂のパゴダを修復している「平和記念塔パゴダを守る会」が、改修費集めに苦労しています。傷みが予想以上にひどく改修費は1500万円に膨らんでいますが、集まっているのは約600万円。パゴダは第二次大戦中にビルマ戦線で亡くなった6216人の徳島県出身者を弔うため、県ビルマ会が1958年に建立したものです。

200年前の落書き反省文を長命寺で発見
 産経新聞(7/26付Web)によれば、滋賀県近江八幡市の長命寺で約200年前に落書きをした巡礼者が書いた反省文「楽書誤証文」6通が発見されました。いずれも縦約25×横約35センチで、同行している責任者も一緒に謝り「これ以後道中でも落書きはしないと誓う」という内容で、氏名と母印が押されているといいます。

3次元データで観音像内部の像頭部を復元
 産経新聞(7/26付Web)によれば、福井県坂井市・大善寺の十一面観音像(江戸時代)右大腿部から銅製十一面観音像の頭部がCT撮影で見つかりました。頭部は全長9.4センチ。頭上面の跡が現本尊の配置と似ていることから鎌倉時代に造られた先代の像とみられ、焼損するなどして頭部のみが残り、現本尊に納められたと考えられるそうです。撮影した九州国立博物館が3次元データをもとに取り出せない胎内仏を復元した初のケースだといいます。

ダライ・ラマが11月に北九州市で講演
 共同通信(7/24付Web)によれば、ダライ・ラマ14世が福岡県仏教連合会の招きで11月に来日します。11月1日に日本に到着、北九州市で開かれる同連合会の設立35周年記念講演会で講演し、4日に北九州メディアドームで開かれる講演会に参加するといいます。

東京に高野山カフェが再登場
 共同通信(7/23付Web)によれば、金剛峯寺が昨年に続き、今年も9月3日から7日までの限定で「高野山カフェ」を東京・青山にオープンします。昨年好評だった高野山精進ランチやごま豆腐のデザートに加え、般若湯を使用したオリジナルカクテルも新たに提供。店内では写経や瞑想体験の指導、声明のライブも聴くことができます(体験は事前予約制)。

韓国の宗教団体トップが独島で声明発表
 朝鮮日報(7/23付Web日本語版)によれば、韓国の宗教指導者協議会が7月22日、ソウル・プレスセンターで記者会見を行い、独島(日本名竹島)領有権の主張を直ちに取り下げるよう日本に要求しました。同会は、仏教(曹渓宗)、プロテスタント、カトリック、原仏教(原始仏教)、儒教(成均館)、天道教、韓国民族宗教協議会の指導者による協議体です。

[訃報]佐保山堯春さん 東大寺大仏殿院主
 佐保山堯春(さほやま・ぎょうしゅん)さん。7月9日、呼吸不全で死去、61歳。東大寺大仏殿院主。自宅は東大寺塔頭宝珠院。〔毎日新聞7/9付〕

「平泉」の世界遺産登録見送り
 朝日新聞(7/7付Web)によれば、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会が「平泉 浄土思想を基調とする文化的景観」の世界文化遺産登録の見送りを日本時間7月7日に決めました。審議では4段階の評価のうち下から2番目の「登録延期」と結論。日本の世界遺産登録で落選は初めてで、再度の審議は3年後がめどといいます。

竹林の落書き防止に天龍寺などがチラシ配布
 読売新聞(7/4付Web)によれば、京都市右京区・天龍寺近くの「竹の小径」で、竹の表面を傷つける落書きが相次いでいるため、京都府警右京署と同寺などが7月4日、「落書きは犯罪」などと書いたチラシを配布しました。4ヘクタールある竹林は、歴史的風土特別保存地区に指定されています。

清水寺貫首が被災者に激励の書を贈呈
 朝日新聞(7/4付Web)によれば、京都・清水寺の森清範貫主が7月4日、岩手・宮城内陸地震で被害を受けた岩手県奥州市に「達磨八起(だるまやおき)」という書を贈りました。書は撮影され、今も避難生活を続ける11世帯の22人に贈られるといいます。森貫主は古代東北の英雄アテルイの顕彰碑が清水寺にある関係で昨年「奥州大使」を務めています。

札幌市で宗教サミットを開催
 朝日新聞(7/3付Web)によれば、北海道洞爺湖サミットに先立って札幌市で「平和のために提言する世界宗教者会議」(主催・世界宗教者平和会議日本委員会)が7月2、3日に開かれました。採択したG8首脳に対する提言「札幌からの呼びかけ」には、日本語の「もったいない」や被爆国である日本の立場を盛り込み、安全保障や気候変動、貧困の格差解消、核廃絶、テロなどの問題に宗教指導者として解決への努力を表明しました。

タイでお布施目当ての偽僧侶が急増
 産経新聞(7/2付Web)によれば、原油高や食糧不足による物価高のタイ・バンコクで、お布施を目当てに偽の僧侶が頻繁に出没しています。男性は黄色、女性は白色の袈裟を着て早朝、托鉢のためバンコクの裏通りに立ち、信心深いタイ人は不審に思っても問いただすことを躊躇しているといいます。東北部チャイヤプーム県の農民が農閑期に頭をそり、集団でバンコクを目指す事例も指摘されています。

ヒンズー遺跡巡りカンボジア・タイ間に摩擦
 毎日新聞(7/2付Web)によれば、カンボジア・タイ国境にあるヒンズー教遺跡プレアビヒア寺院の世界遺産登録を巡り、両国の摩擦が強まっています。同遺跡は1962年に国際司法裁判所がカンボジア領と判断。06年にカンボジア政府は世界遺産に登録申請し、08年6月にはタイ政権がこれを支持する旨の声明を両国共同で発表。しかしタイ野党や市民団体が反発し、6月28日には行政裁判所が共同声明の効力を差し止める決定を下しました。

ダライ・ラマ側と中国が1年ぶり公式対話
 朝日新聞(7/1付Web)によれば、ダライ・ラマ14世の特使と中国当局による公式対話が7月1日、北京で始まりました。翌2日までの予定。公式対話は約1年ぶりで02年以降7回目です。この時期の対話を中国当局が決断した背景には、サミットや北京五輪を前に国際社会の批判を和らげたい狙いがあるといいます。

銀閣寺外装に黒漆塗る補修を断念
 毎日新聞(6/30付Web)によれば、銀閣寺の外装に黒漆を塗って創建当時の姿に戻すことを京都府教委が検討していましたが、解体調査の結果、断念しました。銀閣寺は現在、改修工事中。外壁は06年の科学的調査で漆塗りだったと分かりましたが、板の厚さが風化で半分程度になっており、塗装には不適と判断したそうです。
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