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仏教情報を「予定」「記事」「新刊」の3分類で月ごとにまとめています。それぞれの分類の最上段がいちばん新しい情報です。
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予定1704


予 定 1704



ラジオ「宗教の時間」4/23
 NHKラジオ第2「宗教の時間」4月23日午前8時半 - 9時の放送は、くだかけ会代表・和田重良「極楽ゴッコ」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、青山学院大学元講師・野村祐之「終末からの光に照らされて」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」4/23
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」4月23日午前5時 - 6時の放送は、アンコール、西明寺住職・田中雅博「いのちの苦しみに向き合って~がんになった僧医の遺言」です。
 同番組の4月22日午後1時 - 2時の再放送は、シリーズ、立教大学名誉教授・横山紘一「唯識に生きる 第1回 唯識の歴史と基本思想」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」4/16
 NHKラジオ第2「宗教の時間」4月16日午前8時半 - 9時の放送は、青山学院大学元講師・野村祐之「終末からの光に照らされて」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、シリーズ、京都大学大学院教授・小杉泰「イスラームという生き方 第1回 帰依する人びと」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」4/16
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」4月16日午前5時 - 6時の放送は、シリーズ、立教大学名誉教授・横山紘一「唯識に生きる 第1回 唯識の歴史と基本思想」です。
 同番組の4月15日午後1時 - 2時の再放送は、ノーベル文学賞作家・スベトラーナ・アレクシエービッチ「“小さき人々”の声を求めて」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」4/9
 NHKラジオ第2「宗教の時間」4月9日午前8時半 - 9時の放送は、京都大学大学院教授・小杉泰「シリーズ イスラームという生き方 第1回 帰依する人びと」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、アンコール、功山寺住職・有福孝岳「道元禅師は心をどう見たか」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」4/9
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」4月8日午前5時 - 6時の放送は、ノーベル文学賞作家・スベトラーナ・アレクシエービッチ「“小さき人々”の声を求めて」です。
 同番組の4月8日午後1時 - 2時の再放送は、アンコール、ノートルダム清心女子大学教授・山根道公「母なる神への旅~遠藤周作“沈黙”から50年」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」4/2
 NHKラジオ第2「宗教の時間」4月2日午前8時半 - 9時の放送は、アンコール、功山寺住職・有福孝岳「道元禅師は心をどう見たか」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、アンコール、駒澤大学名誉教授・片山一良「ブッダの禅定」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」4/2
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」4月2日午前5時 - 6時の放送は、アンコール、ノートルダム清心女子大学教授・山根道公「母なる神への旅~遠藤周作“沈黙”から50年」です。
 同番組の4月1日午後1時 - 2時の再放送は、建築家・安藤忠雄「“しゃあない”を生きぬく」です。
 Eテレ・こころの時代
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予定1703


予 定 1703



ラジオ「宗教の時間」3/26
 NHKラジオ第2「宗教の時間」3月26日午前8時半 - 9時の放送は、アンコール、駒澤大学名誉教授・片山一良「ブッダの禅定」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、立教大学名誉教授・鈴木範久「宗教改革の精神・平和を紡ぐ」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」3/26
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」3月26日午前5時 - 6時の放送は、建築家・安藤忠雄「“しゃあない”を生きぬく」です。
 同番組の3月25日午後1時 - 2時の再放送は、アンコール「日本仏教のあゆみ~信と行 第六回 慕われる僧たち」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」3/19
 NHKラジオ第2「宗教の時間」3月19日午前8時半 - 9時の放送は、立教大学名誉教授・鈴木範久「宗教改革の精神・平和を紡ぐ」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、立正大学教授・北川前肇「シリーズ日蓮聖人からの手紙 日蓮聖人の病気と死の覚悟についての手紙」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」3/19
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」3月19日午前5時 - 6時の放送は、アンコール「日本仏教のあゆみ~信と行 第六回 慕われる僧たち」です。
 同番組の3月18日午後1時 - 2時の再放送は、作家・辺見庸「父を問う いまと未来を知るために」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」3/12
 NHKラジオ第2「宗教の時間」3月12日午前8時半 - 9時の放送は、立正大学教授・北川前肇「シリーズ日蓮聖人からの手紙 日蓮聖人の病気と死の覚悟についての手紙」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、アンコール、ライフ・ターミナル・ネットワーク代表・金子稚子「亡き人と共に生き」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」3/12
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」3月12日午前5時 - 6時の放送は、作家・辺見庸「父を問う いまと未来を知るために」です。
 同番組の3月11日午後1時 - 2時の再放送は、仏師・山本竜門「自作の仏像マンダラに囲まれて」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」3/5
 NHKラジオ第2「宗教の時間」3月5日午前8時半 - 9時の放送は、アンコール、ライフ・ターミナル・ネットワーク代表・金子稚子「亡き人と共に生き」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、アンコール、善照寺住職・真城義麿「われ独り尊し 唯我独尊の真意を聞く」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」3/5
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」3月5日午前5時 - 6時の放送は、仏師・山本竜門「自作の仏像マンダラに囲まれて」です。
 同番組の3月4日午後1時 - 2時の再放送は、淀川キリスト教病院チャプレン・藤井理恵「人生の最期に寄り添って」です。
 Eテレ・こころの時代
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予定1702


予 定 1702



ラジオ「宗教の時間」2/26
 NHKラジオ第2「宗教の時間」2月26日午前8時半 - 9時の放送は、アンコール、善照寺住職・真城義麿「われ独り尊し 唯我独尊の真意を聞く」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、弘前大学教授・山田史生「もう一つの人間観~論語と、禅の語録」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」2/26
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」2月26日午前5時 - 6時の放送は、淀川キリスト教病院チャプレン・藤井理恵「人生の最期に寄り添って」です。
 同番組の2月25日午後1時 - 2時の再放送は、アンコール、東洋大学学長・竹村牧男「日本仏教のあゆみ~信と行 第五回 禅-自己を求めて」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」2/19
 NHKラジオ第2「宗教の時間」2月19日午前8時半 - 9時の放送は、弘前大学教授・山田史生「もう一つの人間観~論語と、禅の語録」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、立正大学教授・北川前肇「シリーズ 日蓮聖人からの手紙 日蓮聖人の仏教教義を聴聞する信徒への手紙」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」2/19
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」2月19日午前5時 - 6時の放送は、アンコール、東洋大学学長・竹村牧男「日本仏教のあゆみ~信と行 第五回 禅-自己を求めて」です。
 同番組の2月18日午後1時 - 2時の再放送は、浦河べてるの家理事・向谷地生良「弱さを絆に 行き詰まりと絶望の中で」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」2/12
 NHKラジオ第2「宗教の時間」2月12日午前8時半 - 9時の放送は、「シリーズ 日蓮聖人からの手紙 日蓮聖人の仏教教義を聴聞する信徒への手紙」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、アンコール、文化講座講師・重森一露「私の駆け込み寺 角倉蘿窓老師という人」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」2/12
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」2月6日午前5時 - 6時の放送は、浦河べてるの家理事・向谷地生良「弱さを絆に 行き詰まりと絶望の中で」です。
 同番組の2月11日午後1時 - 2時の再放送は、脳外科医・浅野孝雄、禅僧・藤田一照「心はいかにして生まれるのか 脳科学と仏教の共鳴」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」2/5
 NHKラジオ第2「宗教の時間」2月5日午前8時半 - 9時の放送は、アンコール、文化講座講師・重森一露「私の駆け込み寺 角倉蘿窓老師という人」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、精神科医・永尾雄二郎「精神分析と仏教」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」2/5
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」2月5日午前5時 - 6時の放送は、脳外科医・浅野孝雄、禅僧・藤田一照「心はいかにして生まれるのか 脳科学と仏教の共鳴」です。
 同番組の2月4日午後1時 - 2時の再放送は、西明寺住職・田中雅博「いのちの苦しみに向き合って~がんになった“僧医”の遺言~」です。
 Eテレ・こころの時代
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予定1701


予 定 1701



ラジオ「宗教の時間」1/29
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月29日午前8時半 - 9時の放送は、精神科医・永尾雄二郎「精神分析と仏教」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、アンコール、円通寺住職・児玉識「在家の仏教」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/29
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」1月29日午前5時 - 6時の放送は、西明寺住職・田中雅博「いのちの苦しみに向き合って~がんになった“僧医”の遺言~」です。
 同番組の1月28日午後1時 - 2時の再放送は、西福寺住職・豊原大成「この命を未来へつなぐ 阪神・淡路大震災から22年」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」1/22
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月22日午前8時半 - 9時の放送は、アンコール、円通寺住職・児玉識「在家の仏教」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、大谷観音堂住職・小林義功「私の仏法観」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/22
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」1月22日午前5時 - 6時の放送は、西福寺住職・豊原大成「この命を未来へつなぐ 阪神・淡路大震災から22年」です。
 同番組の1月21日午後1時 - 2時の再放送は、アンコール、東洋大学学長・竹村牧男「日本仏教のあゆみ 信と行 第四回 浄土への憧れ」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」1/15
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月15日午前8時半 - 9時の放送は、大谷観音堂住職・小林義功「私の仏法観」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、立正大学教授・北川前肇「シリーズ日蓮聖人からの手紙 他者との葛藤に苦悩する男性信徒への手紙」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/15
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」1月15日午前5時 - 6時の放送は、アンコール、東洋大学学長・竹村牧男「日本仏教のあゆみ 信と行 第四回 浄土への憧れ」です。
 同番組の1月14日午後1時 - 2時の再放送は、近藤紘子「人から人へ」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」1/8
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月8日午前8時半 - 9時の放送は、立正大学教授・北川前肇「シリーズ日蓮聖人からの手紙 他者との葛藤に苦悩する男性信徒への手紙」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、宗教学者・鎌田東二「宮沢賢治 心の宇宙」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/8
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」1月8日午前5時 - 6時の放送は、近藤紘子「人から人へ」です。
 同番組の1月7日午後1時 - 2時の再放送は、アンコール、東八幡キリスト教会牧師・奥田知志「この軒の下で」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」1/1
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月1日午前8時半 - 9時の放送はありません。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/1
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」1月1日午前5時 - 6時の放送はありません。
 Eテレ・こころの時代
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新刊1611


新 刊 1611




お世話され上手
釈徹宗=著 シリーズ「22世紀を生きる」 ミシマ社 1600円
〈老いも認知症も、こわくない! 迷惑かけ合いながら生きましょ。グループホーム「むつみ庵」を営み、お寺の住職かつ宗教研究者である著者が、「これからの救い」の物語を語る。〉

社会の中でカンボジア仏教を生きる 在家修行者の経験と功徳の実践
大坪加奈子=著 風響社 800円
〈戒の保持、儀礼への参加、他者の援助など、さまざまに「功徳」を実践する人びと。その経験や日常から地域社会との連動を探る。〉

迷いがすーっと消える かきすて禅語帖
廣瀬正史=著 キノブックス 1200円
〈言葉に癒されながら、気づきを得られる〝名禅語〟を読むだけでなく、書くことで体験できる一冊。禅語の語源や解説を読んで癒され、気づき、実際に書いて心を整える。そうすればきっと、普段の所作が、考え方が変わってくるはず。自宅でもできる「坐禅メソッド」収録!〉

日蓮百話
高橋勇夫=著 東方出版 1300円
〈日蓮聖人の代表的著書である『立正安国論』から『波木井殿御報』までの71篇から主要な御遺文100をあげ、対告衆、時代背景、御遺文の前後関係、聖人の眼目を詳細に示し説く入門書。〉

「ひとり」の哲学
山折哲雄=著 新潮選書 新潮社 1404円
〈「独居老人」「孤独死」など、まるで「ひとり」が社会悪であるかのように世間は言う。が、人は所詮、ひとりで生まれ、ひとりで死ぬ。「孤独」と向き合うことで、より豊かな生を得ることができるのだ。親鸞、道元、日蓮、一遍など先達の生き様を振り返り、日本思想の源流ともいえる「ひとりの覚悟」に光を当てる。〉

新編 十三仏の由来
廣安恭壽=著 国書刊行会 4600円
〈三仏それぞれについての由来を、「本尊の名義と体相」「御経と真言」「誓願と霊験」の三つの項目に分けてくわしく紹介する。十三仏各仏について経典の重要部分、「三宝感応要略録」「仏神感応録」「沙石集」などから各地の寺に祀られた仏にまつわる逸話が採録され、各仏の功徳霊験を本書によってまとめて読むことができる。〉

仏法の種まき
村上太胤=著 講談社 1600円
〈奈良・薬師寺の新管主の法話集。お釈迦さまの生き方と思い、それを伝え広めた人たちの生き方、そして仏様の境地である「般若心経」や「六波羅蜜」の教えなどを通して、今の日本と日本人が忘れている「こころ」「美しさ」「ゆとり」「ならわし」などにそっと気づかせてくれます。まわりの人たちみんなで幸せで豊かになれるように、私たちはどう生きればいいのか何を為せばいいのか、やさしく語りかけてくれます。〉

わたしの坐禅 白隠禅師坐禅和讃
細川晋輔=著 青幻舎 600円
〈坐禅の基礎である呼吸と瞑想がストレス解消に効果的であることがストレス先進国アメリカで科学的に実証され、坐禅が世界的ブームになっています。本書は、日々の暮らしの中で簡単に実践できる坐禅の基本の方法と思想を、明解にまとめた「ポケットサイズ」。(日英対訳つき)〉

100分de名著 道元『正法眼蔵』
ひろさちや=著 NHK出版 524円
〈曹洞宗の宗祖・道元の未完の主著『正法眼蔵』。難解をもって知られる大著を、人類普遍の真理を追究した哲学書として読み解く。そのキーワードは、「身心脱落」。〉

ブッディスト・エコロジー 共生・環境・いのちの思想
竹村牧男=著 ノンブル社 3000円
〈科学技術の開発に余念のないわれわれの行き着く先は一体どこなのだろうか? 自然環境を憂い、もしライフスタイルの転換を考えているならば、ぜひ本書を一読してほしい。仏教が説く「他者への限りない共感」は、いかに生きるかの道標になろう。「新大乗戒の提唱」収録〉

随縁つらつら対談
釈徹宗=著 本願寺出版社 1400円
〈僧侶で宗教学者でもある釈徹宗さんが、13人の個性派たちと織りなす、軽妙にして深遠なおしゃべり。西本願寺の月刊誌「大乗」に連載された「随縁対談」が待望の書籍化。〉

好きです、近江の仏像
田中ひろみ=著 淡交社 1512円
〈「なぜ、あえて近江なの?」=実は重要文化財(国宝含)の指定件数が全国4位で、京都・奈良とはまたひと味ちがう、素朴で良い「ほとけさま」に出会えるから。地域の人に愛され、大切に受け継がれてきた仏像70体以上をイラストで収録。寺院紹介やアクセス法、地域マップなどのガイド要素や、仏像の基礎知識が学べるコラムも加えた一冊です。〉

真理の探究 仏教と宇宙物理学の対話
佐々木閑、大栗博司=著 幻冬舎新書 幻冬舎 840円
〈人はどうしたら絶望せずに生きられるのか。なぜ物事を正しく見ることが必要なのか。当代一流の仏教学者と物理学者が、古代釈迦の教えから最先端の科学まで縦横無尽に語り尽くす。〉

戦後歴史学と日本仏教
オリオン・クラウタウ=編 法藏館 3800円
〈敗戦により「日本仏教」像はどのように再構築されたのか。戦争を経験し、戦後の歴史研究をリードした、家永三郎、服部之総、井上光貞など15人の研究者の営みから考察する。〉

清沢満之と近代日本
山本伸裕・碧海寿広=編 法藏館 2800円
〈近代仏教の確立者と称される清沢満之の思想を解明し、その思想と生涯が同時代と後世に与えた影響にも着目することで、日本近代思想史に新たな視座を提供する刺激的な入門書!〉

神と仏に祈る山 美作の古刹 木山寺社史料のひらく世界
中山一麿=編 法藏館 2800円
〈岡山の古刹、神仏混淆の木山寺・木山神社の開創1200年記念。高野山と地方寺院を繋ぐ結節点でもある木山寺を、新出神像、戦国期文書、善覚稲荷信仰など図版と論文・資料で解説。〉

指鬘物語
田口ランディ=著 春秋社 1700円
〈死と生と愛の深淵を見つめ続けてきた著者が、渾身の思いを込めて解き放つ、珠玉の掌編小説集。著者、初めての掌編集。〈人生〉の断面を鮮やかに切り取って描かれる作品は、山あり谷あり涙あり、読む者に深い感銘を与える。〉

楽しく嬉しく生きる秘訣
中村公隆=著 春秋社 1600円
〈悩み多き人生を心地よく過ごすには。現代社会に焦点を当てつつ、昔から伝わる普遍的な人の生の智慧を語る。「迷いながらでもいい」。読者に寄り添いながら、人間味溢れる法話を通して密教の大阿闍梨が生きる秘訣を伝授。これからの人生の支えとなる一冊。〉

イエスとブッダ いのちに帰る
ティク・ナット・ハン=著、池田久代=訳 春秋社 2000円
〈聖霊はマインドフルネスである! 仏典や聖書のことばを自在に用いつつ、仏教とキリスト教の共通の基盤である人間の霊性を掘りさげ、日々の生活を〈気づき〉のなかで送る指針と瞑想の実践を、わかりやすい詩的なことばで説く。世界的仏教者ティク・ナット・ハンの講話。〉
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新刊1610


新 刊 1610




香薬師像の右手 失われたみほとけの行方
貴田正子=著 講談社 1600円
〈「国宝香薬師盗難事件」は、戦時中の新聞にも報じられ、仏像ファンたちに大きな衝撃を与えた。2度盗まれて戻ってきた像だったが、今回ばかりは発見されず、未だ行方が分からない。この行方不明の香薬師を見つけ出そうと、元産経新聞の記者である著者が取材を開始。新薬師寺住職の全面的な協力を得た調査では、まるでミステリー小説を地で行くような展開に。その結果、衝撃の新事実が発覚。ついに、「本物の右手」の存在をつかむ……。〉

別冊Discover Japan CULTURE 禅の心
ディスカバージャパン編集部=著 エイ出版社 1620円
〈東京国立博物館で開催される特別展の名宝を題材に、アートから「禅の心」をひも解きます。さらに禅寺・建長寺をはじめ多くの神社仏閣で個展が開催される書家・金澤翔子氏の作品や、白隠と並び、宗教画の枠を超え近年アートとして再注目される仙厓の傑作も収録。名和晃平│SANDWICHがアートパビリオンを手掛けた「神勝寺 禅と庭のミュージアム」の徹底紹介や、京都の料理界が挑む禅の食・精進料理の世界など、最新の禅トピックも紹介します。〉

日本化する法華経
浅田徹=編 アジア遊学 勉誠出版 2000円
〈インドで撰述され、日本には漢訳された文献として伝来した『法華経』は、日本独自の展開をみせ、多方面で日本文化に深く関わりを持った。芸能や儀礼、説話や和歌のなかに融け込み、さまざまな書写形態や音声によって伝えられ、絵画や一石経、絵経などに姿を変えながら浸透していった日本古典としての「法華経」の諸相を多角的に論じる。〉

ニャンわり生きよう 気持ちがまあるくなる猫禅語
「ニャンわり生きよう」猫禅語研究会=編 マガジンハウス 1296円
〈大人気ブロガーさんのかわいい猫ちゃんたちが登場! 猫ちゃんたちが、つぶやく心が癒される猫禅語の本です。なにかとストレスが多い生活をしている私たち。ふとした猫のしぐさや表情にホッとしながら、禅語を「心のともしび」にしてみませんか。〉

つながる仏教 よりよく生きるブッダの教え、感じてみませんか?
井上広法、大來尚順、早島英観、松本隆行、松原信樹、大竹稽=著 ポプラ新書 ポプラ社 864円
〈よりよく生きるための仏教とは? 暮らしにつながる仏教のあり方を、若いお坊さんたちが座談会形式で語り合う一冊。〉

聚美 Vol.21
聚美社=編 学研ムック 学研 2700円
〈日本美術の古今の名品をあまねく渉猟し新たな視点で鑑賞する季刊専門誌「聚美」21号。特集は、禅宗の美術(禅宗の祖師像――禅僧の肖像画の魅力、禅宗寺院と障壁画――新たな絵画様式を育む、禅と茶の湯――茶人織田有楽)。〉

いま観るべきお寺と神
槇野修=著 洋泉社新書y 洋泉社 950円
〈創建1300年を迎える古刹、 60年に一度公開される寺宝、大修理を経て蘇る伽藍…… 絶対に見逃してはいけない寺社を厳選!〉

<業>とは何か 行為と道徳の仏教思想史
平岡聡=著 筑摩選書 筑摩書房 1600円
〈仏教における「業思想」は、倫理思想であり行為の哲学でもある。初期仏教から大乗仏教まで、様々に変遷してきたこの思想の歴史と論理をスリリングに読み解く!〉

空海入門 弘仁のモダニスト
竹内信夫=著 ちくま学芸文庫 筑摩書房 1000円
〈空海が生涯をかけて探究したものとは何か。稀有な個性への深い共感を基に、著作の入念な解釈と現地調査によってその真実へ迫った画期的入門書。〉

悟らなくたって、いいじゃないか 普通の人のための仏教・瞑想入門
魚川祐司、プラユキ・ナラテボー=著 幻冬舎新書 幻冬舎 800円
〈出家したくないのはもちろん、欲望を捨てたくない、悟りも目指したくない「普通の人」は、「苦」から逃れられないのか? 「普通の人」の生活に、ブッダの教えはどう役立つのか? 瞑想をすると何が変わるのか? タイで30年近く出家生活を送る日本人僧侶と気鋭の仏教研究者が、スリリングな対話を通して「実践する仏教」の本質に迫る。〉

無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教
鵜飼秀徳=著 日経BP社 1836円
〈日本を覆い尽くさんばかりの「無葬社会」の現実。現代日本における死のかたちを通して、供養の意義、宗教の本質に迫る。ベストセラー『寺院消滅--失われる「地方」と「宗教」』の著者、渾身の第2弾。〉

天界と地獄
スエデンボルグ=著、鈴木大拙=訳 講談社文芸文庫 講談社 2200円
〈「禅」を世界的に広めた屈指の仏教学者、鈴木大拙。若き大拙は滞米中にスウェーデンボルグ(大拙の表記はスエデンボルグ)に衝撃を受け、帰国後まず出版したのが『天界と地獄』であった。霊的世界を天界、精霊界、地獄界に分け詳細に記述した本書は、神秘主義思想のバイブルとしてドストエフスキー、ボルヘスらにも強い影響を与えている。大拙思想の一つの源流を成す重要書。〉

ビジネスZEN入門
松山大耕=著 講談社+α新書 講談社 840円
〈この本では、世界のビジネスリーダーたちが、たしなんでいる「ZEN」を、どのように皆さんも実践できるのか、について、とても分かりやすくお伝えする入門書です。〉

原始仏典Ⅲ 増支部経典 第一巻
中村元=監修、前田專學=編集、浪花宣明=訳 春秋社 5000円
〈『パーリ語三蔵』の「経蔵」に収められている原始仏教経典、『長部経典』『中部経典』『相応部経典』につづく『増支部経典(アングッタラ・ニカーヤ)』の現代語訳。本巻は第一集(全21章)、第二集(全17章)を収録。〉

臨済録提唱
中村文峰=著 春秋社 2000円
〈古来親しまれてきた、禅の代表的な語録『臨済録』をテーマに、当代随一の禅僧が自在闊達に提唱。「禅の心」を痛快に説き尽くす快著。禅・仏教の神髄を求める人々、人生の真実を求める人々にとって必読の書となろう。〉

親鸞聖人に学ぶ新しい老い方
加藤智見=著 法藏館 1500円
〈超高齢社会となった日本で、これからの「老い」はいかにあるべきなのか。老病死を暗いものではなく、むしろあるがままに受け入れるためのヒントを親鸞の教えに学ぶ。〉

敦煌から奈良・京都へ
礪波護=著 法藏館 2500円
〈高度な研究を平易に語ることで定評のある東洋史の碩学による、シルクロードや中国の歴史・文化・人物、中国学を牽引した内藤湖南・宮崎市定等に関するユーモア溢れる歴史エッセイ集。〉

本願寺蓮如の研究 上
小泉義博=著 法藏館 11000円
〈御文に含まれる宗教的脚色を取り除き、側近衆の言行録に見られる崇拝視を濾過したうえで、文書分析から得られた知見を組み合わせて等身大の蓮如像を新たに提示した書。〉
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新刊1609


新 刊 1609




密教 大楽に生きるワザ 統合瞑想があなたを変える
大下大圓=著 日本評論社 1728円
〈宗教者・スピリチュアルケアワーカーとしての活動から、読者が密教パワーをいかに実践し、安らかに生活できるよう、易しく解説。〉

奈良を愉しむ 弘法大師空海が歩いた奈良
中村秀樹=著 中村恵理子=写真 淡交社 1728円
〈高野山はもとより、八十八箇所霊場を有する四国などが空海と関係が深い地として知られていますが、奈良もまた仏教と出会い、研鑽と修行を重ねた地として空海と関係が深い場所です。本書では、様々な伝承がのこる空海ゆかりの奈良の地を案内します。〉

教養としての仏教入門 身近な17キーワードから学ぶ
中村圭志=著 幻冬舎新書 幻冬舎 840円
〈宗教を平易に説くことで定評のある著者が、日本人なら耳にしたことのあるキーワードを軸に仏教を分かりやすく解説。仏教の歴史、宗派の違い、一神教との比較など、基礎知識を網羅できる一冊。〉

「ハイテク」な歴史建築
志村史夫=著 ベスト新書 KKベストセラーズ 880円
〈私たちが観光先などで何気なく目にする建造物には、知られざる先人たちの知恵と技術が注ぎ込まれていた。日本が誇る歴史的名建築を著者自身が取材。理系学者ならではの知見と視点で、その構造の巧みさ、自然に対する強さ、そして美しさの秘密の迫る一冊。〉

修行と信仰 変わるからだ 変わるこころ
藤田庄市=著 岩波現代全書 岩波書店 2500円
〈人はなぜ求道のために身体を酷使するのだろうか.霊性の獲得のためだろうか.修行の結果,到達した境地とはいかなるものなのだろうか.比叡山,石上神宮,東大寺,臨済禅など,神道・仏教から現代の新宗教まで,宗派を問わず信仰の現場におもむいて荒行に参加する体験を通して,日本人にとっての「聖なるもの」のありかを追求する.〉

戦国と宗教
神田千里=著 岩波新書 岩波書店 820円
〈乱世の英雄達が入り乱れ,激しい戦争を繰り広げていた戦国時代.日々,不安定な世界のなかで激動にさらされていた人々は,心の安寧をどこに求めたのか? 大名たちの戦勝祈願,庶民たちの本願寺への篤い信仰,そして新しく日本に入ってきたキリスト教──こうした信仰の諸相を,「天道」という観念に注目しつつ読み解く.〉

ブッダと法然
平岡聡=著 新潮新書 新潮社 821円
〈古代インドで覚りを開き、仏教を興したブッダ。中世日本で、念仏往生を説いた法然。それまでの常識を覆した独創的な教えは、いまだ色褪せることはない。ともに動乱の時代に生まれ、苦難にも負けず、己の道を突き進んだブッダと法然。インド仏教の研究者にして浄土宗の僧侶が、偉大な“開拓者”を徹底比較。仏教の本質と凄みがよりクリアに見えてくる!〉

仏教で愉しく死の準備
三田誠広=著 双葉社 1000円
〈作家で武蔵野大学教授の著書による、現代日本人の死生観と仏教との関わりを説いたエッセイ。「私の死」とは何か、死を前にした時に我々は何を心の支えとして生きていけばいいのか、科学と仏教の重なるところに真理があるのではないか。団塊世代で自らも死を意識する年齢になった著者が、残り少なくなった人生を、仏教とともに愉しく過ごす術を綴る。〉

まんが『ブッダ』に学ぶ穏やかな働き方
手塚治虫=著 プレジデント 1404円
〈信じるだけでは、救われない。まんがの神様・手塚治虫が描いた『ブッダ』の教え〉

図解 ここが見どころ! 古建築
妻木靖延=著 学芸出版社 2000円
〈春日大社、法隆寺、桂離宮…誰もがその名を知っている古建築の「見どころ」だけを、時代の流れにそって、完全図解。専門用語にはすべて振り仮名を付し、実際の見学の順番に沿って解説しているので、建物の特徴と「意味」が具体的に学べる。「見どころ」がわかれば楽しさ倍増。本書を片手に、もう一度、古建築を見に行こう!〉

はじめての古寺歩き
井沢元彦=著 角川文庫 KADOKAWA 648円
〈古寺を歩くことは、日本の歴史にふれ、日本を知ることにつながる。古寺の三つのポイント――仏像・建築・庭園の基礎から探訪のマナーまで。歴史に通じた著者ならではの解説で、楽しく深い知識が得られます。〉

ダライ・ラマと転生 チベットの「生まれ変わり」の謎を解く
石濱裕美子 =著 扶桑社新書 扶桑社 820円
〈高僧が死後も転生し、教えを継承するチベット仏教。その世界観や生死の謎をダライ・ラマ14世の知られざる姿と、清風学園創立者一族と交流した転生僧の生涯から解明する書。〉

自選 坂村真民詩集
坂村真民=著 致知出版社 1620円
〈その詩碑は全国700以上にも及んでいる。これほど多くの人に愛された詩人があっただろうか。国民詩人・坂村真民氏自らが選んだ珠玉の名詩305篇〉

人生を照らす禅の言葉
横田南嶺=著 致知出版社 1620円
〈40年以上禅の教えに触れてきた氏が、「日日是れ好日」や「一日作さざれば一日食らわず」といった28の禅語を丁寧に解説。松原泰道師とのエピソードや坂村真民氏の詩を交えながら「本当の自分とは」「何のために生まれてきたのか」といった普遍的なテーマが、分かりやすい言葉で綴られています。〉

日本の古代山寺
久保智康=編 高志書院 7500円
〈古代の山寺や神社にどのような神仏が祀られ、人々は何を願って参詣したのか? 山寺をとりまくすべての人々にとって、そこは宗教的にどんな場所だったのか? 宗教者の修業の場だと見る評価ではなしに、本書では山寺の本質をめぐって、座談会で問題意識を共有したあと、考古・文献・美術・建築の専門家9人が独自の目線で追究する。〉

戦国武将ゆかりの神社とお寺でいただく御朱印ハンドブック
タツミムック 辰巳出版 1296円
〈乱世を生き抜いた男たちの魂を感じる御朱印厳選紹介〉

妙好人研究集成
菊藤明道=編 法藏館 10000円
〈浄土真宗では、信仰に特に篤い門徒を「妙好人」と呼び親しんできた。本書は妙好人に関する膨大な研究論文のうち、特に画期をなした38本を精選。今後の同研究に必備の1冊。〉

親鸞思想の再発見 現代人の仏教体験のために
田代俊孝=著 法藏館 1700円
〈仏教は、悩んでいる人のためにある。回心とは、体験である。悩み多き現代人のために、「仏教体験」という救いの道を明らかにする。〉

善光寺の歴史と信仰
牛山佳幸=著 法藏館 2500円
〈全国屈指の著名寺院、信州信濃の善光寺。膨大な史料考証を基に、数々の伝承に彩られた同寺の姿を描き出す。善光寺を知る絶好の1冊、待望の刊行!〉

シルクロードに仏跡を訪ねて 大谷探検隊紀行
本多隆成=著 吉川弘文館 2800円
〈20世紀はじめ、仏教東漸の経路を探るべく、西本願寺法主大谷光瑞の許に僧侶たちが結集。豊富な写真で彼らの壮大な旅を蘇らせる。〉

龍樹『根本中頌』を読む
桂紹隆・五島清隆=著 春秋社 1800円
〈仏教の基本テキストである『中論』をインドのサンスクリット語原典から正確に完訳。あわせて『中論』の著者である龍樹の伝記と中観派の歴史も掲載。仏教の心髄である空思想を原典から学べる意欲作。〉

〈仏教3.0〉を哲学する
藤田一照・永井均・山下良道=著 春秋社 1800円
〈日本の伝統的な〈仏教1.0〉と、上座系瞑想実践的な〈仏教2.0〉を、共に包み超えて、新たな〈仏教3.0〉を提唱。その哲学とはどのようなものか。はたして新時代を切り開く力となり得るのか。今話題の禅僧・藤田一照、哲学者・永井均、ワンダルマ仏教僧・山下良道の三者による、白熱、スリリングな徹底討論。〉

空海とインド中期密教
高橋尚夫・野口圭也・大塚伸夫=編 春秋社 2800円
〈『大日経』『金剛頂経』『理趣経』など、インド中期密教を代表する経典やその注釈書に見られる思想と実践、さらに曼荼羅や密教美術などの特徴を前半で解説し、続く後半では、真言宗の祖・空海がそれらをどのように受容し展開して、「真言密教」を確立したかを探る。〉
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新刊1608


新 刊 1608




糧になる禅語 いまを充実させる生き方
佐藤隆定=著 国書刊行会 1300円
〈禅の言葉が満たすのは腹ではなく、心。すっと沁み入り、それは心の糧となる。物事のことわりを扱った深く豊かな視点から綴られる珠玉のエッセイ62編と禅語の世界を表現した美しい写真が織りなす新感覚フォトエッセイ。〉

仏典に耳を澄ませ、菩薩を学び、共に生きる
菅沼晃=著 国書刊行会 3000円
〈市民社会の宗教=仏教について、著者が優しく語りかける、講演録&エッセイ集。〉

現代文 大笑小笑 説教譬喩集
黒瀬知圓=著 府越義博=編訳 国書刊行会 4800円
〈笑いのなかに仏法あり! 全編が信心喚起の話で貫かれ、笑いのなかにも心に残る狂歌、川柳、都々逸などを豊富に収録。破顔微笑の譬喩を満載した通仏教法話集。譬喩話を項目別に分類した「譬喩索引」付き。〉

坐禅入門 禅の出帆
佐藤研=著 ぷねうま舎 2300円
〈ヨーロッパで禅を指導する著者による、経験を踏まえた渾身の「悟り入門」。手と足をどう組むのか、呼吸はいかに整えるのか、坐ると何が見え、どんな経験をすることになるのか──坐禅の具体的な手ほどき〉

宗教を物語でほどく アンデルセンから遠藤周作へ
島薗進=著 NHK出版新書 NHK出版 860円
〈宮沢賢治、トルストイなどの宗教作家から、カズオ・イシグロ、西加奈子など現代作家の物語まで。「死」「弱さ」「悪」「苦難」という四つのキーワードを通して、宗教学の泰斗が宗教とは何かをやさしく解きほぐす。〉

医者が仏教に出遇ったら
田畑正久=著 本願寺出版社 1000円
〈ものごとに批判的であることが、精神の健全性を表すという思いにどっぷりと漬かっていないでしょうか。そんな自分の心のありさま、限界、愚かさに気づかされていくことが、それを超えることにつながっていくのでしょう。生と死の現場から医師として提言する、科学的思考の限界と仏教の視点で見つめなおす人生。〉

ビハーラの往生と成仏
ビハーラ医療団=編 自照社出版 2400円
〈仏教者と医療者が、各々の視点から親鸞の往生と成仏を語る。現生か臨終の往生か、また成仏の意味するところについて論及した7篇。〉

華厳 無礙なる世界を生きる
藤丸要=編 自照社出版 2400円
〈釈尊の悟りの真実「縁起」が示され、また「信」「行」「唯心」など仏教の重要教理が説き明かされる〈華厳思想〉の全容に迫る。〉

お釈迦さま最後の旅と葬儀 浄土真宗の葬儀の一考察
豊原大成=著 自照社出版 1080円
〈お釈迦さま80歳の時、クシナガラで荼毘に付されるまでの最後の旅を克明に語る。「自灯明・法灯明」の教えのもとで、弟子たちが執り行ったお釈迦さまの葬儀を述べ、浄土真宗の葬儀、さらには現代の葬送への思いを語る講義録。〉

決定版 日本の仏像200 一冊ですべてがわかる!
薬師寺君子=著 西東社 950円
〈なんで手の形が違うの? なぜ座ってるの? など、基本的なことや、仏像の見方を、日本を代表する仏像200枚ほどの写真とていねいなイラストでわかりやすく紹介!〉

シンプルに働く
名取芳彦=著 クロスメディア・パブリッシング 1280円
〈仕事や人間関係の悩みは尽きないものです。本書は、頭ではわかっていても心ではなかなか納得できないこうした悩みに、25万部突破のベストセラー『気にしない練習』でも知られる現役の住職が、『般若心経』の智慧から解決のヒントを教えます。〉

よくわかる曹洞宗 重要経典付き
瓜生中=著 角川ソフィア文庫 KADOKAWA 760円
〈「禅」の成り立ちや基礎知識と共に、道元や瑩山紹瑾ほか高僧の教えと生涯、永平寺や總持寺など主要寺院の来歴を丁寧に解説。また『修証義』『般若心経』『五観の偈』をはじめ、日頃読まれる経典をふりがな付きの原文と現代語訳で収録する。〉

人類の衝突 思想、宗教、精神文化からみる人類社会の展望
橋爪大三郎・島薗進=著 サイゾー 1836円
〈対立する宗教と文明―日本は何を考え、どう立ち振る舞うべきなのか?〉

仙厓(せんがい) ユーモアあふれる禅のこころ
中山喜一朗=監修 別冊太陽 平凡社 2400円
〈ユーモア溢れる作品を残した江戸時代の禅僧で画家の仙厓。○△□や円相図、心がほっこりする作品まで、仙厓の魅力を1冊に凝縮!〉

宗教現象学入門 人間学への視線から
華園聰麿=著 平凡社 3400円
〈宗教の一般的理解をめざす宗教現象学。その代表格であるミュラー、オットー、エリアーデらが共有した問題意識の具体相を探る。〉

70歳! 人と社会の老いの作法
五木寛之・釈徹宗=著 文春新書 文藝春秋 780円
〈戦後70年を迎え、団塊世代も70代に入った日本。成長期を終えたこの国で納得のいく最期を迎えるために。敗戦を経験した作家と注目の僧侶による老いと死をめぐる対話。〉

お坊さんが明かす あなたの町からお寺が消える理由
橋本英樹=著 洋泉社 1400円
〈実家のお寺が消滅し、お墓が荒れる時代はなぜやってきたのか? 現役住職が自らの例を明かしながら「これからのお寺とお墓」を語る。〉

飛鳥むかしむかし 飛鳥誕生編
奈良文化財研究所=編 朝日選書 朝日新聞出版 1998円
〈仏教、人物、生活、文学などテーマごとに、学界の重鎮と若手研究者が国家誕生の過程を最新の調査成果をもとに解き明かす。朝日新聞奈良版連載の書籍化。豊富なイラストで古代史を色鮮やかに描き出す。壬申の乱までの本編と天武朝以後の国づくり編の2巻。〉

入門 近代仏教思想
碧海寿広=著 ちくま新書 筑摩書房 880円
〈近代日本の思想は、西洋哲学と仏教の出会いの中に生まれた。井上円了、清沢満之、近角常観、暁烏敏、倉田百三らの思考を掘り起こし、その深く広い影響を解明する。〉

趣味どきっ! お寺の知恵拝借
枡野俊明ほか=著 NHK出版 1100円
〈お寺のさまざまな修行を見ながら、そして禅宗の僧侶であり庭園デザイナーでもある枡野俊明さんの教えを受けながら、家庭で実践できる禅の教えやありがたいお寺の知恵を、身をもって学んでいきます。〉

生命のことば
毎日新聞社・金剛峯寺=編 毎日新聞社 1500円
〈空海開創の地・高野山で命の尊さについて真摯に語られた特別講義集。〉

ねこ禅 人生がふニャっとなごむ50の教え
菅原研州=監修 KADOKAWA  1361円
〈愛くるしい表情や予想を上回る行動で、飼い主だけでなく、ネットやメディアを通じ全人類を魅了する“スターねこ"。伸びやかに、気ままに生きるその姿に「禅」の教えを重ねました。悩める心がフワッと軽くなる一冊。〉

日本百霊山 伝承と神話でたどる日本人の心の山
とよだ時=著 ヤマケイ新書 山と渓谷社 880円
〈神話や伝説を訪ね、山と人との関わりを探る日本全国の百山を興味深いエピソードで紹介。古来、霊山として名高い山、人々に親しまれてきた山、興味深いエピソードを持つ霊山を百座選定、山の楽しみ方のテーマとしてご提案。〉

無明からの目覚め
村上大輔=著 法藏館 1000円
〈自分が思い描いている「幸せ」にしばられていませんか。心の闇を知ってはじめて光の世界に出遇えることに気づかせてくれる1冊です。〉

チベット 聖地の路地裏 八年のラサ滞在記
村上大輔=著 法藏館 2400円
〈天空の大地、チベット。聖と俗、慈悲と欲望、仏教と政治的抑圧のあいまで、聖地ラサに住む人々はどう生きているのか。気鋭の人類学者が彼らの心の路地裏を歩きその精神風景を描く。〉

堕落と復興の近代中国仏教 日本仏教との邂逅とその歴史像の構築
エリック・シッケタンツ=著 法藏館 5000円
〈我々が知る「中国仏教」の歴史像は日本人のイメージに過ぎなかった。国際的に活躍する気鋭の研究者が世界の最新研究を踏まえ、アジア仏教史研究の視座とその前提を問い直す。〉

西行・慈円と日本の仏教 遁世思想と中世文化
大隅和雄=著 吉川弘文館 2300円
〈『新古今和歌集』を代表する歌人、西行と慈円。西行の遁世に憧れつつも天台座主にまで登りつめた慈円。鎌倉中期に大寺院で仏教の諸宗を学びながらどの宗派にも属さず遁世者として生きた無住。これらの僧侶を通して新しい日本仏教史を模索する。日本文化を外来文化と比較し、仏像の歴史的背景を探りながら、日本固有の文化とは何かを考える。〉

近現代日本の法華運動
西山茂=著 春秋社 4500円
〈大正から戦後にかけて急成長を遂げた法華系在家教団の特徴を、天皇制や日蓮宗との関係から、個別の教団の展開を追いながら解明。独自の戒壇論と日蓮宗内の内棲教団という他の新興宗教には見られない側面が、各教団にどのような影響を与えたのか。〉

道元禅師『永平広録』私解
窪田慈雲=著 春秋社 3500円
〈道元が和文の『正法眼蔵』とは異なり、禅者の王道とも言える漢文・漢詩をもってその境涯を示した説法である語録・永平広録の上堂といわれる重要部分を、坐禅を実修するための観点から現代語訳と解説を付した決定版。〉

親鸞『西方指南抄』現代語訳
新井俊一=著 春秋社 3500円
〈親鸞最晩年の大著全三巻、本邦初の現代語訳。師法然の法語や問答をまとめた本書の価値は未定であるが、親鸞が主著『教行信証』の根拠として書いたとも言える重要な書であることは疑いない。斯界待望の現代語訳の提示。〉

日本人の心のかたち
菅原信海=著 春秋社 1482円
〈今日のわれわれをかたちづくってきたものとは何か。仏教の世界には他宗教をも包み込む力がある。日本人に根づく神仏習合思想は、その典型的な仏教の包容性があらわれたものである。日本人と神と仏の関係性を見つめながら、日本人の心に息づき育まれてきた思想と文化の源流をたどり、そのありかを探る。〉

〈老い〉を生きる親鸞の智慧
中村了權=著 春秋社 1600円
〈高齢化社会を迎える日本社会。死を前にして老いと病いの苦しみを抱える人たちに向けて、同じ境遇にある著者が切々と語る老後の生き方・あり方とは。仏教と親鸞の教えに学ぶ、自然法爾のままに生かされ生きる智慧。〉

心とはなにか 仏教の探究に学ぶ
竹村牧男=著 春秋社 1900円
〈仏教の歴史は心の探究史。原始仏教・アビダルマの意識から唯識の無意識、大乗の如来蔵、そして日本人特有の心のあり方へと、私たちの心の豊かさを説き明かす。心を見失いがちな今の時代だからこそ、最初に学んでおきたい本当の心とはなにか。〉

インド思想入門 ヴェーダとウパニシャッド
前田專學=著 春秋社 2400円
〈現在のインドの繁栄を導いた思想の源流を、彼らがいにしえより聖典として重視しているヴェーダと、そこから派生し近代西洋哲学にも影響を与えたウパニシャッドにみる。日本の思想・文化のルーツともいえるインド思想の根幹を、明快に提示した入門書。〉

禅と福音 仏教とキリスト教の対話
南直哉・来住英俊=著 春秋社 1900円
〈異色の禅僧と気鋭の神父が仏教とキリスト教の核心をめぐって真剣勝負。無我、無常、輪廻、涅槃、慈悲、三位一体、原罪、復活、神の国といったたがいの教義の基本から、宗教者の社会実践、倫理の基盤、戦争・死刑・グローバリズムなど具体的な社会問題に至るまで、遠慮なく主張と疑問をぶつけあい、いま宗教は何を語ることができるかを問う白熱の対話。〉

ダライ・ラマ 子どもと語る
C.リンケ=著 森内薫・中野真紀=訳 春秋社 1800円
〈2013年から翌年にかけてドイツを訪問した際のダライ・ラマと子供たちとのやりとりの記録……。次世代への熱く真摯なメッセージ。〉
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新刊1607


新 刊 1607




国分寺の誕生 古代日本の国家プロジェクト
須田勉=著 歴史文化ライブラリー 吉川弘文館 1944円
〈在地社会は国家の企画した国分寺の思想をいかに受け止め造営したのか。建立にいたる政治状況を辿り、諸国国分寺の特徴を解明する。〉

自分に気づく仏教の学校
小池龍之介=著 KADOKAWA 648円
〈社会の中で心に余裕を持って生きることが難しいのは、周囲からの「承認」を求めすぎるから。現代を生きる私たちが陥りがちな心の問題を克服していく処方箋を、仏教の経典や他の諸分野の書物をもとにまとめた。〉

仏典に耳を澄ませ、菩薩を学び、共に生きる
菅沼晃=著 国書刊行会 3000円
〈市民社会の宗教=仏教について、著者が優しく語りかける、講演録&エッセイ集。〉

意外な歴史の謎を発見! 奈良の「隠れ名所」
奈良まほろばソムリエの会=著 じっぴコンパクト新書 実業之日本社 900円
〈旅行ガイドブックには載らないような奈良の「隠れ名所」を厳選紹介。その地に残る、日本史の意外な謎に迫る!〉

こころを映す 京都、禅の庭めぐり
松山大耕=著 PHP新書 PHP研究所 972円
〈日本最大の禅寺である妙心寺の塔頭、退蔵院の副住職が、禅の教えや、禅を暮らしに取り入れる方法をわかりやすく紹介しながら、あなたのこころを映しだす「京都の禅の庭」へご案内します。〉

禅からみた日本中世の文化と社会
天野文雄=監修 ぺりかん社 4800円
〈美術、文学、芸能、建築、社会、思想の各分野の研究者が日本中世の文化や社会に禅がもたらした影響を、最新の研究状況をふまえ検証する。〉

大津絵 民衆的諷刺の世界
クリストフ・マルケ=著、楠瀬日年=イラスト 角川ソフィア文庫 KADOKAWA 1512円
〈江戸時代、東海道の土産物として流行した庶民の絵画、大津絵。奇想天外な世界をいきいきと描くその伝統は、いかに人気を博し、そして消えてしまったのか。多彩な78種の画題をオールカラーで掲載し、愛すべきヘタウマに込められた諷刺と諧謔の精神を解き明かす。〉

よくわかる曹洞宗 重要経典付き
瓜生中=著 角川ソフィア文庫 KADOKAWA 821円
〈「禅」の成り立ち、宗祖道元の教えと名僧たち、ゆかりの寺社などの基礎知識を丁寧に解説。『修証義』『般若心経』『大悲心陀羅尼』ほか有名経典の原文+現代語訳も収録する、文庫オリジナルの入門書〉

近刊:向谷匡史『名僧たちは自らの死をどう受け入れたのか』青春新書インテリジェンス、7/2発売 https://www.amazon.co.jp/dp/4413044886 〈親鸞、一休、良寛、西行、空海…悟りを開いた高僧としてではなく、一人の“生身の"人間として、彼らが人生の最晩年、迷い悩みながら辿り着いた人生の終い方とは〉
http://www.seishun.co.jp/sinsho/
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