ラテンの名盤を画像付きで5枚並べてテキトーなコメントを付けるシリーズ。
今回はラテン・ジャズ編。(ブラジル系は含まず、アフロ・キューバン系に限ってマス。)
このジャンルは正に現在進行形で傑作が産み出されていますが、ワタシは、ココ5年くらいは新作を追っていないので、ソコらへんはゴメンナサイです。
で、並べてみたトコロ、ジェリー・ゴンサレスを除き、キューバ人に占拠されました。
やはり、ヤツらのグルーヴ製造能力の高さは並ではない。
まぁ、キューバ人だけのアンサンブルは、最初のヤツだけだが。
ついでに言うと、実はニューヨーク・レコーディングのが多いし。
では、行ってみましょう。
フランク・エミリオ&ギジェルモ・バレット(Frank Emilio-Guillermo Barreto)
『Algo Bueno』(1959)
正に名作。正統なラテンジャズ。基本ですね。
ジェリー・ゴンザレス(Jerry Gonzalez)
『Ya Yo Me Cure』(1980)
正に金字塔。絶対的一枚。
ニューヨークが生んだハードボイルド・ラテン・ジャズ。
↑ご試聴下され。
パキート・デリヴェラ(Paquito D'Rivera)
『Reunion』(1991)
圧倒的技術力が生むスゲぇスピード感!!!
これぞラテンジャズの醍醐味。
ジョバンニのパーカッションが凄い。
↑ご試聴どーぞ。
カルロス・パタート・ヴァルデス(Carlos "Patato" Valdes)
『Master Piece』(1993)
スリリングなのにエレガント。
世界国宝級のグルーヴ・マスターが生んだ傑作。
コンガのグルーヴのなんと凄まじい事よ。
↑ご試聴あれ。
オマール・ソーサ(Omar Sosa)
『Prietos』(2001)
あらゆる音楽ジャンルの中でも、現在、最もクリエイティヴな一人。
アフロ・ビート、ラテン、ジャズ、ラップが渾然一体となった凄まじい音楽。
あまりの凄さに、聴いた人は、必ずこう述べる。
「スんゲぇええエ~ッッッ!!!」と。
ラテン5枚シリーズは、次回、「マンボその他」編をもって終了予定。
当然、ティト・プエンテ師がニヤニヤしながら待っているであろう。
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今回はラテン・ジャズ編。(ブラジル系は含まず、アフロ・キューバン系に限ってマス。)
このジャンルは正に現在進行形で傑作が産み出されていますが、ワタシは、ココ5年くらいは新作を追っていないので、ソコらへんはゴメンナサイです。
で、並べてみたトコロ、ジェリー・ゴンサレスを除き、キューバ人に占拠されました。
やはり、ヤツらのグルーヴ製造能力の高さは並ではない。
まぁ、キューバ人だけのアンサンブルは、最初のヤツだけだが。
ついでに言うと、実はニューヨーク・レコーディングのが多いし。
では、行ってみましょう。
フランク・エミリオ&ギジェルモ・バレット(Frank Emilio-Guillermo Barreto)
『Algo Bueno』(1959)
正に名作。正統なラテンジャズ。基本ですね。
ジェリー・ゴンザレス(Jerry Gonzalez)
『Ya Yo Me Cure』(1980)
正に金字塔。絶対的一枚。
ニューヨークが生んだハードボイルド・ラテン・ジャズ。
↑ご試聴下され。
パキート・デリヴェラ(Paquito D'Rivera)
『Reunion』(1991)
圧倒的技術力が生むスゲぇスピード感!!!
これぞラテンジャズの醍醐味。
ジョバンニのパーカッションが凄い。
↑ご試聴どーぞ。
カルロス・パタート・ヴァルデス(Carlos "Patato" Valdes)
『Master Piece』(1993)
スリリングなのにエレガント。
世界国宝級のグルーヴ・マスターが生んだ傑作。
コンガのグルーヴのなんと凄まじい事よ。
↑ご試聴あれ。
オマール・ソーサ(Omar Sosa)
『Prietos』(2001)
あらゆる音楽ジャンルの中でも、現在、最もクリエイティヴな一人。
アフロ・ビート、ラテン、ジャズ、ラップが渾然一体となった凄まじい音楽。
あまりの凄さに、聴いた人は、必ずこう述べる。
「スんゲぇええエ~ッッッ!!!」と。
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ラテン5枚シリーズは、次回、「マンボその他」編をもって終了予定。
当然、ティト・プエンテ師がニヤニヤしながら待っているであろう。
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