仕上げは肉球スタンプで

　　お店の入り口のガラガラ門のレールがガタガタになってきたので、職人さんに直してもらいました。







　　
　　コンクリートできれいに塗ってもらいました。

　　・・・で、考えることは２つですね。




　　ひとつは何も足跡を残さないように、きれいなまま乾かす。　


　　もうひとつは・・・　わざと肉球跡をつける。　　　　　です。


　　が考えたのは前者。　　　　私が考えたのは後者。

　　そして職人さんが考えたのは・・・　なんと後者なのです！



　　きれいに塗ったのをきれいに保とうとするのはもう古い？　　肉球跡でアクセントをつけようってのが今風なのでしょうか。




　　では、コンクリートが乾かないうちに、バディコパくん、よろしくお願いします。






　　　　　　　　　　　　　コ＆バ「ほほう、ここに肉球スタンプを押せば良いのですね」







　　　　　　　　　　　コ「では、ボクちんから」






　　　　　　　　　　　コ「ほい、ほい、ほい。こんなもんでしょうか？」



　　はい、コパン先生がデザインしたのがこちらです。








　　きれいにつくもんですねぇ






　　　　　　　　　　　バ「じゃあ、次ボクねぇ～♪」






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バ「ほい、ほい、ほいっと♪」






　　　　　　　　　　　　　　　コ「ボクちんも行こ～っと♪」




　　お二人の作品がこちらです。








　　左３つがバディ、残りのいろいろがコパンでございます。　　

　　ちょっとコパンが途中で躊躇してしまったので、肉球がズレてるところもありますが、それはご愛嬌。



　　本当はもっと全体的につけるとか、行ったり来たりの跡にすればよかったとかいろいろ思ったのですが、

　　意外に保守的なが「もうええ」と言ったので、肉球スタンプの会はこれでおしまい。



　　これが完全に乾いたときに肉球スタンプがどれくらいはっきり見えるのか、楽しみです






　　スタンプ会が終わりお店に入ったら、泥棒さんのような足跡がたくさん・・・

　　　　犯人はコイツです。

　　肉球にコンクリートがついてました。