君はそれまで譲るのか！

おもちゃや扉から出る順番・自分のハウスまで、コパンに取られても怒らないバディ。

夏の初めのちょっと食欲が落ちたとき、先に（２倍の量を）食べ終えたコパンにフードを食べられても

怒らずにひいてしまうバディでした。


さすがにそのときは私達がコパンを叱りましたが、

バディよ。なぜ怒らぬ。

悔しくはないのか　　

「それはぼくのだ」と怒ってもいいと思うんだけど。





そして、「おいおい、それまでコパンに譲るのか」と

その場にいた誰もが思ったことでしょう・・・

そう、それはホームカミングデーのことでした。



事件に巻き込まれた被害者は、このお嬢さん。

コパンのママ・エルザママの兄弟犬『萌ちゃん』
　プリティースマイル
　

萌ちゃんにひっつき虫になったのは、バディでした。

何度も何度もアタックするものの、相手にもしてもらえないバディくん。

しかし、彼はしつこ～くストーカーするのでした。



・・・が、ここに邪魔者が

　「ついてこないで」
「萌ちゃん、待ってぇ～～」


　　　　　　「ふっふっふっ　もうそこまでだ」

　　　　　「キャー　やめてぇ～～～」



「あ～～～れ～～～」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ぬはははは～～～」




「こら～～～ぁ　お前達、そこで何をしてる～～～」






　　　　　　　はい、逮捕　　




一部フィクションでお送りしましたが（人間なら完全に犯罪です）、

パーティーの後半、萌ちゃんの後をひっついていたのはコパンでした。



好きな女の子まで弟に譲ってしまう、悲しい兄ちゃんなのでした。


一番大変だったのはストーカーされた萌ちゃんで、
バディ＆コパン兄弟は全く相手にされず、ずっと片思いのまま


年上の女性を狙うなら、

もうちょっと男を磨いてからもう一度アタックするべし・・・ですな



　「萌ちゃ～～～ん」


　「も～え～ちゃ～～～～ん」








　「おやつがひ～とつあったら（あったら）　コパンとぼくとで半分こ」　byバディ

　「兄ちゃんもものはぼくのもの　ぼくのものもぼくのもの」　byコパン