夕方食事の支度をしていたら
電話が鳴った。
「こちら○○警察なんですけど
○○子さんの保護者の方ですか?」と娘1号の名前を言う。
娘1号は友達と旅行に行っている。
何かあったのか?
ドキドキしながら
「ハイ、○○子の母親です」と答えると
「お嬢さんの防犯登録番号のついた自転車を見つけたんですけど
自転車を無くされたとか
誰かに貸されたとかしてませんか?」
急いで庭にとめてある自転車を見に行くと
自転車はちゃんとあった。
「娘の自転車はちゃんとあるんですけど・・」
と答えながら
過去に無くした自転車ってあったかな?と記憶をたぐった。
「どんな自転車ですか?」と聞くと
「ちょっと待ってください!
無線でやり取りしているんで・・聞いてみますね」
電話の向こうでどこかとやり取りしている声が聞こえてくる。
その話によると
パトロール中の警官が
娘1号の名前の書いた自転車に
中年男性が乗っているのを見つけ
職務質問をしているようだ。
防犯登録番号が付いていたので
家に連絡が来たらしい。
自転車のそんな細かい所を見ているのと
迅速な事に驚いた。
「○○さんって方が自転車に乗ってるんですけど
お知り合いですか?」
・・・・隣のオジチャンだ。
そう言えば5年くらい前に
パンクしてしまって庭に放置してあった
娘1号の自転車を見つけて
使ってないなら頂戴!と言われて
どうぞ!どうぞ!と進呈した事があった。
2年くらいしか乗っていない自転車だったので
パンク以外は綺麗な自転車で
オジチャンはパンクを直して乗っていたのだ。
「○○さんは隣の叔父さんで
娘の乗っていない自転車を差し上げました」と説明すると
電話の向こうで
「ハイ。間違いありません・・確認取れました」と
無線のやり取りが聞こえてきた。
どうやら隣のオジチャンは解放されたようだ。
隣のオジチャンは確かに人相が悪い(笑)
無灯火か何かで自転車に乗っていて
怪しさ満点で職質されたのだろう。
強面の割りに気が小さいのでアタフタして
「まいっちまうよ!まいっちまうよ!」
と言っている姿が目に浮かんだ(笑)
笑っちゃ悪いと思うけど
電話を切った後、笑いが止まらなかった。
旅行中の娘1号に何事も無くてよかったヽ(^O^)ノ
電話が鳴った。
「こちら○○警察なんですけど
○○子さんの保護者の方ですか?」と娘1号の名前を言う。
娘1号は友達と旅行に行っている。
何かあったのか?
ドキドキしながら
「ハイ、○○子の母親です」と答えると
「お嬢さんの防犯登録番号のついた自転車を見つけたんですけど
自転車を無くされたとか
誰かに貸されたとかしてませんか?」
急いで庭にとめてある自転車を見に行くと
自転車はちゃんとあった。
「娘の自転車はちゃんとあるんですけど・・」
と答えながら
過去に無くした自転車ってあったかな?と記憶をたぐった。
「どんな自転車ですか?」と聞くと
「ちょっと待ってください!
無線でやり取りしているんで・・聞いてみますね」
電話の向こうでどこかとやり取りしている声が聞こえてくる。
その話によると
パトロール中の警官が
娘1号の名前の書いた自転車に
中年男性が乗っているのを見つけ
職務質問をしているようだ。
防犯登録番号が付いていたので
家に連絡が来たらしい。
自転車のそんな細かい所を見ているのと
迅速な事に驚いた。
「○○さんって方が自転車に乗ってるんですけど
お知り合いですか?」
・・・・隣のオジチャンだ。
そう言えば5年くらい前に
パンクしてしまって庭に放置してあった
娘1号の自転車を見つけて
使ってないなら頂戴!と言われて
どうぞ!どうぞ!と進呈した事があった。
2年くらいしか乗っていない自転車だったので
パンク以外は綺麗な自転車で
オジチャンはパンクを直して乗っていたのだ。
「○○さんは隣の叔父さんで
娘の乗っていない自転車を差し上げました」と説明すると
電話の向こうで
「ハイ。間違いありません・・確認取れました」と
無線のやり取りが聞こえてきた。
どうやら隣のオジチャンは解放されたようだ。
隣のオジチャンは確かに人相が悪い(笑)
無灯火か何かで自転車に乗っていて
怪しさ満点で職質されたのだろう。
強面の割りに気が小さいのでアタフタして
「まいっちまうよ!まいっちまうよ!」
と言っている姿が目に浮かんだ(笑)
笑っちゃ悪いと思うけど
電話を切った後、笑いが止まらなかった。
旅行中の娘1号に何事も無くてよかったヽ(^O^)ノ