久々に映画の話。
アップはしていなかったけど
映画は月1くらいで観ていた。
タダ券だから
映画を選ぶ事は出来ない。
与えられた物を観るだけなので
当たり外れはあるのだが
タダだから作品に対して寛容になれる。
まぁ映像が綺麗だからいいか~とか
主人公が可愛いからいいか~ってね(笑)
面白かったのが「歌魂」
ガレッジセールのゴリが高校生役という
そんな無茶な~って映画なのだが
最初から最後まで楽しめる映画だった。
一番最近観た映画が「西の魔女が死んだ」
この作品は
梨木香歩さんの児童文学を映画化したものだ。
娘たちは梨木香歩さんの作品が好きで
いろいろと読んでいるようだが
私は読んだ事がない。
でも「凄くいいよ~」と絶賛していたので
期待大で行った。
期待が大きすぎたのかもしれない。
話の展開があまりない最初の方で眠くなってしまった。
ウトウトしていると
コーッ!コーッ!と大きなイビキが館内に響いてきた。
他にも眠くなってしまった人がいたようだ。
しかしそのイビキは私を自粛させた(笑)
話が展開する後半はその世界に引き込んでくれるので
眠くなる暇はなかった。
ストーリーは
中学1年生になったばかりの女の子「マイ」は
ある日不登校宣言をする。
そして母方の祖母(イギリス人)にしばらく預けられる事になった。
祖母はひとりで田舎暮らしをしている。
そこはイギリスの片田舎のようでターシャの庭みたいだった。
祖母は自分のことを魔女だと言った。
マイは信じたのか面白がったのか
自分も魔女修行をすると言い出した。
魔女修行といっても
早起き、料理、炊事、洗濯、庭仕事
生活に必要なことばかりだ。
しかし都会育ちのマイにとってはどれも新鮮な事
出来る事が増える=自信になっていった。
そして一番の魔女修行は
『物事を自分で決める』事だった。
自分の行く道を人にゆだねてはいけない。
凛としてブレの無い祖母の言葉は
魔法のようにマイに響いた。
しかし飼っていたニワトリが
野犬かイタチに襲われ死んでしまう事件が起きて
近所に住む男を犯人だと思ったマイは
その事を祖母に告げるが
祖母は憶測で人を疑ってはいけないと強くマイを叱った。
納得の行かないマイ。
そんな時父親がマイを迎えに来て
マイは祖母と仲たがいしたまま帰る事になってしまう。
マイは学校生活が出来るようになり中学3年になった。
そこへ祖母の訃報の知らせが来る。
2年ぶりの祖母の家
そこでマイは祖母と交わした約束を見つける。
祖母役のサチ・パーカーさんが素敵だった。
日本語もすご~~~~~く上手で可愛らしくて
目指せサチ・パーカー!だ(笑)
(あと、りょうさんが最近好きなので)
機会があれば観ようか、考え中です。
宜しければ、小説のほう読んでみてください。
ご近所だったら本持って行くんですけど
だから映画で観た時
ちょっと親近感を持ちました(笑)
小説は娘が持っているので
読んでみます!
お邪魔した事はないんだけど
「山の中の一軒家」と聞いていて
勝手に想像してたのがまさにこんな家!
嬉しくなって写真付きメールしてみたら
「妄想だ」と言われました(笑)
素敵だなあ、映画観てみたい。
羨ましい!
>日本語もすご~~~~~く上手で
ここ目指してるのか?(笑)
ただ券じゃないくて、1000円で・・・。
いい映画でした。
でも、小説読んでからのがいいかもぉ。
私には「ちゃんと暮らしましょう」と聴こえましたぁ・・・・・・・・・ふ。
で、ちゃんと暮らしてません。
かぎ編みのケープとベッドカバーを編もうと、始めました。
なにか残る物を作ろうと思います。
一昨日はインディ・・・・を見たよ。1000円で。
おもろかった。
長野とか山梨とか栃木に行くと
こんなペンションがありますよね。
映画の設定はどこら辺だったんでしょう?
山の中の一軒家に住むお友達がいたら
毎年夏にお邪魔したいわ(笑)
タダでペンション気分(^∀^)ノ
ママッチ>
チケットのほとんどは新聞屋さんです。
ちょこっとした文を書いてチケットプレに応募すると
かなりの確立でもらえます(笑)
ママッチも新聞屋さんに聞いてみれば?
何かやってるかもよ~~。
>日本語もすご~~~~~く上手で
ここを突っ込むのか?(笑)
ちわさん>
観たのね!
話が淡々と進んでいくから
すごくあっさり観ちゃった感じです。
小説読んでからの方がもうすこし深い角度で見れたかも・・・って思う。
>「ちゃんと暮らしましょう」
うんうん。暮らさなくちゃな~って思った。
私が1人暮らしになったら・・ぐうたら決定・・;^_^A
編み物始めたんだ~~。
ちわさん手先が器用だからな~。
ベットカバー・・・私だったら完成する気がしないよ~~ヽ(´Д`)ノ