ウットリするような天気が続いていますね♪
手作りすると飛龍頭が美味しいと思っていても中々作る機会がありませんでしたが、お正月に向けて試しに作ってみることに。
関西では飛龍頭(ひりょうず、または、ひりゅうずと読みます)または関東では“がんもどき”のことですね。略して、そうそうあの“がんも”です プッ^m^
タイトルにはいつもの呼び方で飛龍頭(ひろうす)といたしました。
飛龍頭という呼び名はポルトガル語のFillos(小麦粉をこねて油で揚げたもの)が語源で
ヒロス→ヒロウズ→飛龍頭となったとう説があります。“がんもどき”と呼ぶより風情が
あるような気がします。
こんな滋味なお味のものが身体にも良さそうですが、生姜醤油でいただくと時々出会える銀杏の旨さが際立つこと♪
材料 ( 4人分 )
木綿豆腐 2丁
人参 半本
木耳(きくらげ) 適宜
百合根 適宜
山芋すりおろし 80g
卵 1個
白ゴマ 大さじ2
味醂 大さじ1
塩 小さじ1
醤油 大さじ1
銀杏 適宜
しっかり水切りした豆腐とすりおろした山芋と材料(人参・銀杏・百合根は下茹でします)を調味料とすり鉢で混ぜ合わせ、成型し中温でじっくりきつね色になるまで揚げる。12個作りましたが、冷めたら冷凍保存も出来ますのでとても気に入りました。
オーブンで焼いて生姜醤油や大根おろしと醤油でもOKですが、薄味に煮てもよろしおす。
こんな料理がしみじみご馳走だと感じられるようになりました プッ^m^
手作りすると飛龍頭が美味しいと思っていても中々作る機会がありませんでしたが、お正月に向けて試しに作ってみることに。
関西では飛龍頭(ひりょうず、または、ひりゅうずと読みます)または関東では“がんもどき”のことですね。略して、そうそうあの“がんも”です プッ^m^
タイトルにはいつもの呼び方で飛龍頭(ひろうす)といたしました。
飛龍頭という呼び名はポルトガル語のFillos(小麦粉をこねて油で揚げたもの)が語源で
ヒロス→ヒロウズ→飛龍頭となったとう説があります。“がんもどき”と呼ぶより風情が
あるような気がします。
こんな滋味なお味のものが身体にも良さそうですが、生姜醤油でいただくと時々出会える銀杏の旨さが際立つこと♪
材料 ( 4人分 )
木綿豆腐 2丁
人参 半本
木耳(きくらげ) 適宜
百合根 適宜
山芋すりおろし 80g
卵 1個
白ゴマ 大さじ2
味醂 大さじ1
塩 小さじ1
醤油 大さじ1
銀杏 適宜
しっかり水切りした豆腐とすりおろした山芋と材料(人参・銀杏・百合根は下茹でします)を調味料とすり鉢で混ぜ合わせ、成型し中温でじっくりきつね色になるまで揚げる。12個作りましたが、冷めたら冷凍保存も出来ますのでとても気に入りました。
オーブンで焼いて生姜醤油や大根おろしと醤油でもOKですが、薄味に煮てもよろしおす。
こんな料理がしみじみご馳走だと感じられるようになりました プッ^m^
カカに見せてやりましょう・・・。
正月を期待して・・・。
珍しいものを作られました。たっぷりお汁を吸わせると美味しいですね。
こちらは、「ひりょうず」と言いますね?(^^)
手作りのひりょうず・・・美味しいでしょうね?ゴックン
扇面の織部でお正月らしくなりますね?(^^)
がんもより美味しそうな響きですね。
mamaのブログをみていると挑戦したいものがたくさん!
こんな精進料理のような素材で丁寧にお料理すると身も心も洗われるようですが、とても美味しいので一度覚えておくといいですよ。
そよ風君コメントありがとうございます。
このひろうすは買う時見た目ではどんなのが美味しいか見分けがつきませんね。
一度美味しいのに出会うと良いのですが意外や簡単に美味しく出来るのでお正月以外の日でもいいね♪
tourienさんコメントありがとうございます。
こういったものは色々呼び方があり厄介ですが、先人のこうした作り方は是非真似たいものです。
私も自信をもってお薦めしたい1品です。
備前の器にも映えそうですね。
keromiさんコメントありがとうございます。
こんなしみじみした料理が殊のほか嬉しく感じられるようにやっと成長したようです(笑)
いただく時もジックリ味わっていただきまぁ~す。
一度覚えておくと炊き合わせにもグー♪