風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

新じゃがとキャベツのアンチョビパスタ

2009年05月23日 | 美味しいもの
春になると新じゃがや春キャベツが美味しくなるので毎年決まったように作るメニューです。

こんなに沢山作ってもついズルズルッと全部食べれちゃうのよね~^^;



参考にいたしました:新じゃがとアンチョビパスタ


話は変わりますが近頃やたらと“きれいな野菜”が目立ってますがこれらは 植物工場 で栽培された野菜らしいのです。




こんな記事がありましたので:
>近年、農業分野への企業参入に注目が集まっています。

植物工場は、既にカゴメ、キユーピー、JFE(JFEライフとして参入)、オリンパスなど大手企業のほか、中小中堅企業等が参入し、全国に30カ所余りあると言われています。植物工場が従来までの施設園芸(ハウスによる野菜生産)と異なる点は、農産物の生産技術を農業者の経験と勘から、光や温度、湿度等の環境制御技術を駆使してシステム化することにより、企業経営や生産ノウハウを活かした、新たな農産物の生産・流通システムを構築することが可能になった点にあります。<

そんな中、異業種からの参入の「JFEライフ」という鉄鋼関連企業会社に注目してみました。

無農薬の安心野菜 エコ作


詳しくはこちら:工場産野菜のニュース記事

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5 コメント

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Unknown (tourien)
2009-05-23 23:20:57
こんばんは!

パスタ、美味しそうです♪
以前にも書きましたが、キャベツ好きです。
それも、フニャではなくシャキ、生に近いぐらいが好きです。(^^)

異業種、参入・・・はどーなんでしょうかねぇ?
綺麗な野菜が低価格で、買えるのは嬉しいけど、
元々の農家さんも生活できるぐらいは売り上げないといけないし、共存できると良いですね?(^^)
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Unknown (Unknown)
2009-05-24 08:52:32
趣味で菜園をやっている方から季節の野菜をいただくのですが、キャベツや白菜は虫が内側の葉に卵を産みつけるので、多くの農家では結球する前に中のほうにも農薬をかける・・と聞きました。今まで内側の葉はあまり洗わなくても大丈夫だと思っていたので、ちょっとショックでした。その方の作った白菜は無農薬で、葉っぱはかなり「すだれ」です。元気な虫ちゃんも出て来ちゃいます。無農薬で虫ちゃんがいないのが一番なんですが。
柔らかい春キャベツと新じゃがとアンチョビ、美味しそうですねぇ。
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お返事 (boumama)
2009-05-24 10:32:56
tourienさんコメントありがとうございます。

春キャベツは芯の部分まで食べ尽くしてしまうほど自然の甘みが溜まりませんよね。それと常備している新じゃがと塩気のアンチョビですのでバランスの良いパスタです。
パスタを食べる時いつも感じるのはやはり塩気も大切なんだなーと。

最近の野菜事情ですが鉄冷えの数年前からの事業参入ということらしいのですが、色んなことを考え合わせるとどちらも大切だと思いますね。


Unknownさんコメントありがとうございます。

最近は食品の偽装表示や中国の餃子などの問題など“食の安全”が問われていますが、こんな異業種からの参入も結構あるようです。

仰るように無農薬で虫がいないのが理想ですが・・・これが永遠のテーマなのでしょうね。
この植物工場には初期投資の費用が巨額だと聞きますが、今のところ葉物ばかりで値段も高めですが安定供給できエコ対策まで万全だそうですので期待したいところです。

外食産業の中には早くも契約済みで安定供給を図ってる会社もあるようです。
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Unknown (yuchi)
2009-05-24 21:02:04
すみません。Unkonwnは私です。名無しでした。
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お返事 (boumama)
2009-05-25 13:19:18
yuchiさんコメントありがとうございます。

やはり予想が図星でした♪
コメントの内容からして多分yuchiさんじゃないかと・・・お名前入力していただき手間もかかるのにいつもありがとう♪
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