「岩清水日記」(ブックマークの1番上)の読書紹介にはいつも敬服しています。
その選択眼、本質を読み取る教養の蓄積、よい本に出会った心の動きが伝わるような深みのある文章。
お近くなのか、県立図書館(岡山)からさまざまな図書を借りてブログ上で紹介されています。
その昨日付け(2009.05.09)記事で、
藤本一司『介護の倫理ー贈与・身体・時間』(北樹出版)
が紹介されていました。
介護体験は「人間であることはどういうことか」を考えることだ・・と書かれてありました。
検索して、多くの感想記事があることを知りました。
釧路でカント哲学を研究していることも関心を引きました。
4月18日、釧路社会福祉士会は定例学習会で、地元でもある著者の藤本氏の講演会を開いて、その概要を4月21日付の記事でアップしています。
21年度 第1回 定例学習会 出席者は、39名とあります。なんと贅沢な会合でしょう!
その選択眼、本質を読み取る教養の蓄積、よい本に出会った心の動きが伝わるような深みのある文章。
お近くなのか、県立図書館(岡山)からさまざまな図書を借りてブログ上で紹介されています。
その昨日付け(2009.05.09)記事で、
藤本一司『介護の倫理ー贈与・身体・時間』(北樹出版)
が紹介されていました。
介護体験は「人間であることはどういうことか」を考えることだ・・と書かれてありました。
検索して、多くの感想記事があることを知りました。
釧路でカント哲学を研究していることも関心を引きました。
4月18日、釧路社会福祉士会は定例学習会で、地元でもある著者の藤本氏の講演会を開いて、その概要を4月21日付の記事でアップしています。
21年度 第1回 定例学習会 出席者は、39名とあります。なんと贅沢な会合でしょう!
また、釧路社会福祉士会の活動の活動もわかりました。よい研修だったようですね。
私は、介護を「してあげる」という贈与ととらえることに、
はじめは抵抗がありましたが、深い意味があることがわかりました。
「介護すること」と「介護されること」に違いはないという視点は、医師と患者の関係にも
当てはまると思います。
学ばなくてはならないことは多いですね。