溝の深いラインコブでの撮影。
ラインの中でも特に深くなった場所での三人三様のクリアの仕方を見てみます。勿論ラインは外さず転倒もしていません。
A氏:基礎スキー的な処理です。一コマ目では右腕が残されていて、ややスネの角度が不足しています。それにより二コマ目は空中に飛ばされコブの裏側を削ることが出来ません。
しかし三コマ目では遅れを取り戻しています。
B氏(私):一コマ目、はっきり後傾で、深い吸収でそれを取り戻そうとしていますが、二コマ目は同じく空中へ。殆どヒールキックで着地後三コマ目の体勢に戻しています。
C氏:速いスピードで滑り降りて来ています。一コマ目でも三人のうちでは最も重心が前に出てきていて、跳ね上がったスキートップを押さえ込んでいます。
それでも溝が深いのとスピードが高い為二コマ目では飛ばされ気味。
空中での姿勢は上体が谷側に向いていて次のターンに備えられています。
三コマ目は残念ながらやや足が割れてしまっていますが、次の谷足(右足)は既にエッジが切り替わっています。
シーズン始めにこういうえぐれの強い溝コブは厳しいですね。
谷側にしっかり荷重して、強く踏んでひとつひとつのターンを丁寧に仕上げていく練習が必要だと思います。
ラインの中でも特に深くなった場所での三人三様のクリアの仕方を見てみます。勿論ラインは外さず転倒もしていません。
A氏:基礎スキー的な処理です。一コマ目では右腕が残されていて、ややスネの角度が不足しています。それにより二コマ目は空中に飛ばされコブの裏側を削ることが出来ません。
しかし三コマ目では遅れを取り戻しています。
B氏(私):一コマ目、はっきり後傾で、深い吸収でそれを取り戻そうとしていますが、二コマ目は同じく空中へ。殆どヒールキックで着地後三コマ目の体勢に戻しています。
C氏:速いスピードで滑り降りて来ています。一コマ目でも三人のうちでは最も重心が前に出てきていて、跳ね上がったスキートップを押さえ込んでいます。
それでも溝が深いのとスピードが高い為二コマ目では飛ばされ気味。
空中での姿勢は上体が谷側に向いていて次のターンに備えられています。
三コマ目は残念ながらやや足が割れてしまっていますが、次の谷足(右足)は既にエッジが切り替わっています。
シーズン始めにこういうえぐれの強い溝コブは厳しいですね。
谷側にしっかり荷重して、強く踏んでひとつひとつのターンを丁寧に仕上げていく練習が必要だと思います。
Aの1コマ目は、上体がかぶっているゆえに
吸収が不足している、という状態ですな。
→Kセンセに指摘されていた欠点です。
それが2コマ目の、コブの裏側を削ることができていない要因と思われます。
この連続写真で自分の欠点を思い出しました(^^;
ありがとうございます。
時々所謂“食らっている“状況が見られます。
この際1080モーグルを引っ張り出して、モーグルに専念されたらどうかとo(^∀^)o
お互いまだまだです。精進しましょう!
まだまだ公認レベルには至りませんが、今シーズンは課題も多く充実しそうです。
今シーズンの目標となりました。
Noriさん、そろそろ登録したらいいのに。。。