ピボットです。
イラストは革新フランススキー(1971)から。足をブライトした位置からのピボットは非常に強い力を生み出すという説明文。
最近はカービングスキー等でこの感覚なしでもスキーは回ってくれます。しかしながらここまで極端なピボットでなくとも、ターン・イン時に膝でスキー板を導くとトップがぐいぐい食い込んで来ます。
Rの強い板でのカービングターンの場合はつま先を逆に外へ押し出すような動作で板の性能を引き出そうとしますが、それはエキスパートになってからと整地で。
こういった基本的なピボット動作はあらゆる状況に対応するために意識しておくべきだと思います。
この回旋動作(ピボット)+外膝のしめつけ+スキー板進行方向への膝の導きを使えば(身体が遅れないように!)ズレ(スキッド)ではありますが、シャープに食い込むショートターンができ上がります。
特にコブの急斜面等で有効な技法です。
ターンのやりかたには色々あると思いますが、この導入方法も最も有効なものの一つとして覚えておいた方が良いでしょう。
イラストは革新フランススキー(1971)から。足をブライトした位置からのピボットは非常に強い力を生み出すという説明文。
最近はカービングスキー等でこの感覚なしでもスキーは回ってくれます。しかしながらここまで極端なピボットでなくとも、ターン・イン時に膝でスキー板を導くとトップがぐいぐい食い込んで来ます。
Rの強い板でのカービングターンの場合はつま先を逆に外へ押し出すような動作で板の性能を引き出そうとしますが、それはエキスパートになってからと整地で。
こういった基本的なピボット動作はあらゆる状況に対応するために意識しておくべきだと思います。
この回旋動作(ピボット)+外膝のしめつけ+スキー板進行方向への膝の導きを使えば(身体が遅れないように!)ズレ(スキッド)ではありますが、シャープに食い込むショートターンができ上がります。
特にコブの急斜面等で有効な技法です。
ターンのやりかたには色々あると思いますが、この導入方法も最も有効なものの一つとして覚えておいた方が良いでしょう。