ボイシー日記

手がふさがっていては、新しいものは掴めない。

美しいJazz CD×2枚。

2008-12-05 18:04:47 | 音楽・映画
今日はすんごい風で、3時ぐらいからは
冷たい雨は降るし、暗くなるのは早いし。。
こんな日こそ、自宅で仕事しててよかったと思う日です♪

さて昨日は、久しぶりに銀座で打ち合わせした後、
またまたHMVに吸い込まれてCDを購入。

1枚は、寺島靖国選曲による、
Jazzコンピレーションアルバム「Jazz Bar 2008」。
ピアノトリオを中心に、寺島自身が選曲したプレミアムな1枚。
このシリーズは、その名の通り
Barで流れていそうな美しい曲が13曲も入っている。
あまり知られていないピアノトリオの中からも
耳の肥えた寺島氏が選んでいるので、内容も大満足。
ライナーノーツも、楽しく書かれている。
そして毎回ジャケットも美しく、そそられるのだ。
Jazz入門者にも、おすすめ。

もう1枚は、「カンブリア宮殿」のエンディングに流れる曲が入った
ラサロ・バルデスのCD「ピアノ・デ・ソラール」。
村上龍自身のブロデュース。
「ラサロ・バルデスは、(キューバの)思索するピアニストだ」と
坂本龍一も、ライナーノーツに書いている。
あまり多くないシンプルな音で「ミニマムでストイック」な仕上がり。

一日の締めくくりに聴くには、もってこいの2枚。
というわけで、さっそくMDにダビングして聴いております。

ところで、CDやDVD は、おしゃれなデザインにしたいのだろうが、
表示されている文字がとても小さい!
だんだん小さい文字が見えにくくなっているオイラには、正直つらい。
とくに価格は、小さすぎて見えん!
もっと、おおきなQ数でバチっと表示してくれ!

jazzBar2008.jpg

コメント
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