コロナ禍の中、どこにも行く気になれないので
せめて本の中で旅気分を味わおうと
「ミシシッピ冒険記-ぼくらが3ドルで大金持ちになったわけ」
ダヴイデ・モロジノット著 を読みました。
1904年、少年2人と姉弟の4人がニューオリンズから
ミシシッピ川を外輪船、鉄道を使って
シカゴまで行く、少年少女向けの本。
少年たちは、ある日カタログ通販会社にピストルを注文したのに
届いたのは壊れた懐中時計。。そこから旅が始まる。
以前読んだ「ハックルベリーフィンの冒険」のようで
面白いエピソードが随所に散りばめられ
タイトルにもある通り、大金持ちになった事の顛末が書かれています。
当時のアメリカの通販といえばシアーズ・ローバックが有名ですが
挿し絵にもそのカタログの雰囲気がでていてワクワクする本。
あっという間に読み終えました。
せめて本の中で旅気分を味わおうと
「ミシシッピ冒険記-ぼくらが3ドルで大金持ちになったわけ」
ダヴイデ・モロジノット著 を読みました。
1904年、少年2人と姉弟の4人がニューオリンズから
ミシシッピ川を外輪船、鉄道を使って
シカゴまで行く、少年少女向けの本。
少年たちは、ある日カタログ通販会社にピストルを注文したのに
届いたのは壊れた懐中時計。。そこから旅が始まる。
以前読んだ「ハックルベリーフィンの冒険」のようで
面白いエピソードが随所に散りばめられ
タイトルにもある通り、大金持ちになった事の顛末が書かれています。
当時のアメリカの通販といえばシアーズ・ローバックが有名ですが
挿し絵にもそのカタログの雰囲気がでていてワクワクする本。
あっという間に読み終えました。