3日、天龍村向方の天照大神社で国重要無形民俗文化財の
湯立て神事「霜月神楽」の一つ「お潔め祭り」を見てきました。
村内にいながら、坂部、大河内を含めた
3つの霜月神楽を見るのは初めて。
行く前に龍泉閣で温泉に入ってからビールを飲み、
6時頃、友達の車で出掛けて行きました。
着くと、社殿では湯立て釜を囲んで舞が奉納されていました。
4人が一組みになって舞うのが多いようですが
でも、他にもたくさんあるようで、
毎年いろいろな舞をいくつか組み合わせてやっているようです。
また、他の神楽の舞より動きが大きいということでした。
なにやら「生まれっこ」という舞は5年ぶりらしいです。
焚き火のそばを離れると寒く、
夜空には星も輝いていました。
9時頃に、引き上げてきました。
ちなみに神社に着いたら、S新聞記者も取材に来ていました。
こちらは「寒いね〜、おっ、星が綺麗に見える〜」とか
言いながらだらだらと見ていたのに
翌朝新聞を開いたら、しっかり書いてあり
記者さんの仕事は到底できないと思いました。
難しいことはわからなかったので
この文もその記事を参照しています^ ^