探索の小道 ~探索者のつぶやき~

日常の話題と、時々伝説めぐりの記事をのんびりと書き止めてます。そろそろ新シリーズ開始?

使うまで、気づかなかったこんなこと その1

2007年01月24日 | 家建築体験談
さて、家が建って三ヶ月。
これだけ使っていると、思っていたのとちょっと違うな~という点は若干出てきます。
今回から、気づいたものをぼちぼち書いていくとしましょう。

まずは、「各種電源スイッチの場所」についてのお話。

電源スイッチの位置については、色々シミュレーションをした上で決定したおかげで大半は問題なく使えているんですが...残念ながら使い出してから「しまったな!」という部分が二箇所見つかりました。

一つ目は、LDKの食卓上の電灯スイッチ。

左上部に見える四角いのが食卓上の灯り。
中央の壁部分にあるのがそのスイッチです。

当初考えていた状況は「ここの電灯は食事中のみ点けて、普段は基本的には切っている。」という物でした。
これ以外のスイッチについては、部屋を出る時に全部消せるようにと入り口部分に集約させています。
ですが、食卓上のものについては先ほどの状況を前提としていたため、あえて電灯近くにスイッチを設置したんです。

その他の灯りのスイッチは、全部出入り口に設置しました。


さて、実際に使い出してみるとここの電灯が点けて生活している事の方が多いことに気がつきました。

この場所、二人でいる事が多い場所なんです。
TVを見たり本を読んだりコンピュータを使ってみたりと色々できる場所なので、居心地が良く使いやすい場所なんですよ。

で、そうなると問題は「部屋を出る時」です。

他のスイッチは部屋の出口付近にあるので一気に電源を切ることが出来るんですが、上記の電灯を消し忘れるとわざわざ部屋の奥まで戻って電源を切らないとならないんですよ。(^^;
これは失敗でしたね...

まぁ、そのうちに出入り口付近からもこの灯りを操作できるようにスイッチを設置する事で対処しようとは考えています。

さて、もう一つの問題スイッチは寝室なんですが...これは次の記事ということで!


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