探索の小道 ~探索者のつぶやき~

日常の話題と、時々伝説めぐりの記事をのんびりと書き止めてます。そろそろ新シリーズ開始?

敬老のお祝い

2008年09月17日 | 日記
先週末の三連休、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。

こちらは、敬老の日という事もあり今年白寿を迎えた祖母のお祝い会に参加してまいりました。

正月には怪我で寝込んでいた祖母ですが、その後怪我はすっかり治って今では普通に散歩もしているようです。
しかも、つい先日はその雄姿が愛知県刈谷市の市民だよりに載りまして、加えて敬老の日直前には市長がわざわざ挨拶に来られていたようです。(翌日の中日新聞の三河地方版にも写真が載っていました。)

ということで、新聞掲載記念もかねて今年の敬老の日は皆でお祝いすることとなりました。

普段はなかなか会えない親類達が久しぶりに一同に会したんですが、さすがに人数が多い。

まず子供が3人(長女、長男、次女)とその連れ合いが2人(長男の妻、次女の夫)。
孫が4人(長女の子(次女)、長男の子(長女、長男)、次女の子(私))とその連れ合いが2人(長女の次女の夫、私の妻(Aちゃん))。
で、曾孫が2人。(長女の子の子(長女、長男))

総勢14人の大宴会。

(本当はもう一人私のいとこ家族(長女の長女家族)が子供含めて4人くる予定だったんですが、いとこ夫婦揃って体調を崩してしまったので今回は断念。)


考えて見れば、ばあちゃん夫婦の血を引く者が12人もいるわけで。
歴史を感じますねぇ。(^^ゞ

しかも、我が子が生まれればさらに一人血縁が増える事になるんですよね~。

我が子が祖母を記憶に残せるほど成長するまでは、なんとか祖母にもがんばってもらいたいものです♪

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4 コメント

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Unknown (福袋)
2008-09-19 01:01:36
そういうの、本当に命は受け継がれていく物なんだなあ、と感慨にふけったりしますよねえ。

ボギワンさんのおばあちゃん、お元気なのにこんな事を言うのもなんですが…
私の祖母は93で亡くなりましたが、最後は田舎の病院で寝たきりでした。娘が7ヶ月くらいの時、帰省してお見舞いに行き、ベッドに横たわる祖母の傍らに娘を置き、祖母は動く方の手で娘を何度もなでて喜んでくれました。それから1年もせずに亡くなったわけですが、会わせる事ができて良かったと思っています。
いずれ人は行ってしまうわけですが、後にその人の何かを受け継いだ子供たちが残る、その先を生きる、そう思うと、何と言うか原始的な喜びと言うか安心を覚えます。CMなどを見ていて、お年寄りと赤ちゃんという組み合わせにじんと来てしまうのはそのせいかなあ、と思いました。
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Re:Unknown (茂木)
2008-10-05 15:44:49
>福袋さん

コメント遅くなりました。

以前、あるドキュメント番組で見たことがあるんですが、人間が「文字」を考え出すようになったのは、親の親(つまり、祖父母)が生きている時に次の世代が生まれてくるようになったのがきっかけだったとか。

「次の世代に情報を残す」という意識が芽生えたんだそうで。

人はいずれ去っていくもの。
現在生きている人から多くを受け継ぎ、次の世代に多く残して生きたいものです。
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お久しぶりです (あき)
2008-10-10 18:21:21
お久しぶりでーす
お子様生まれるのですか?
私もなんですよー♪
うちもほぼ女の子で確定みたいです☆
いつ出産予定ですか?
うちは11月の頭です♪

そいえば奥様のご実家愛知県でしたねぇ
うちは来年をめどに三河方面に引っ越しをしようと考えていて(旦那の実家が知立なんです)
家を探しているところです♪
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Re:お久しぶりです (茂木)
2008-10-19 18:12:24
>あきさん

お久しぶりです♪
PCが壊れてて返事が遅くなりました。

おお、あきさんの所もですか!
おめでとうございます。

うちも11月の後半が予定日です。
わが子とあきさんのお子さんと同級生になりますね♪

知立辺りですと名鉄が走っていますし、駅近くでも結構安い場所が多いですのでお勧めです。
ちなみに、私の実家はその知立市のお隣の刈谷市だったりします。
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