稲妻形？！

今日も

十勝地方は、夕方から「大雨警報」らしい。

サスケと窓を開けて、お外を見ていた。



う～ん・・・



そうだね


昨夜は雷もなっていたなぁ。

この間は、家に雷が落ちてブレイカーがおちたっけ。

買ったばかりの液晶テレビがダメになったって言ってた人もいた
今日も雷が鳴り出したら、大事なパソコンも電源切っておかなくっちゃ



そう言えば、サスケのスカルのラインは、皆から「サスケのは稲妻形だ・・」と言われている。

まぁ、かっこよく言ってもらえれば、そう見えなくもないかもしれないけれど
私にはただ、妙にガタガタしているだけで、おかしいなぁといつも思う。



前から見ると・・・



後ろは・・・

やっぱり、ただの川か何かだね


でも、

もしサスケが迷子になって、お世話になったお家の方が良くなって
迎えに行った私を見て　「知らないヒトです。」　と言ったとしても
このラインで　
「いーえ、間違いなく、ウチのサスケです」　と言えるね。







その、前足・・・
また、空飛ぶ夢でも見てたのかい？




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ひっくり返る時。

今日は、ずっと

家の中が暗いから、朝なのか、昼なのか分からなくて（昨日は朝方まで起きていたし）
一日中、頭と体がぼーっとしていた。

そして、午前中は、このまま降り続いたらちょっとまずいなぁ・・と心配になるくらいの大雨だった。
・・なにが心配って、農家の方が一生懸命育てている作物がダメにならないか？とか

こういう田舎にいると、都会にいる時とは違う事を考えるから不思議。


サスケは勿論？！お散歩ナシ。

朝からボロ屋に雨音が響いていたから、外を見せなかったけれど、
今日はお散歩に行けないって、さすがに分かったみたい。
いつもは、窓を開けて一言説明するんだけれど。

それと、いつも思うけれど、低気圧は私だけではなく、サスケにも影響していて
動物の体も怠くさせるのかなぁ？
お天気が悪い日はいつもず～～～っと寝ているサスケ
私も、何だかやる気が出ない

だけど、サスケの方は、さすがに夕方には起き出して、ソファーでウトウトしていた私に
「やっぱりヒマです。」と言いにきた。


そこで、久しぶりに　「カラフルひも」（←いつもヘンなネーミングですよね）を出してみた

さぁ～、いくよ～


「ハイッ」



「カミカミ」



「あがぁーっ」



「ガルルルゥー」


すぐに、興奮してひっくり返るサスケでした。
気に入ったおもちゃ程、こうやってひっくり返るね

でも、これは前に、飽きられたロープ・・・

やっぱり、ちょっと飽きた遊び道具でも、しばらくしまっておくと魅力が復活するね
歯磨き用でもあるから、たくさん遊んでちょーだいな


週末まで、お天気が回復しなさそう。
雨でもお散歩に行くことになるかも？


いや、それは無いかな




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どっちが好きなの？

ウチのオトコふたりは、いつもベタベタくっついている。



サスケは、ウマ史さんに撫でられると、すぐにリラックスモードになりトロンとした目になる。
もう大きくなったのに、昔の様に膝で寝ようとする。
・・・これは、仕事柄、筋肉マッサージを勉強しているからだわ、と納得するようにする



サスケは、ウマ史さんが帰ってくると嬉しさのあまり、鼻笛の音量はＭＡＸで
「ピーピー、ぴーぴー」お尻を振ってくねくね、ヘンな生き物に変身する。

私の時は、喜ぶけれど「ハッハー、はっはっ」と笑う位で、鼻笛はならない。
・・・これは、いつも出掛けていないからだわ・・・と思い、気にしない様にする



サスケは、私の側に居ても、毎晩ウマ史さんに「サスケ～！寝るぞぉ～！」と言われると、トコトコとハウスして自分も寝る。

私を置いて。
・・・これは、ウマ史にお付き合いしてあげているんだ、素直・・。と思う




だって、指示はいつも私の方を見て待つし、ウマ史さんに叱られた時も私に「ホントにダメか」確認するし


お散歩の時だって

とってもラブラブ、ふたりの世界に見えるけど




ふたりが歩くのが早くて追いつけない私を


振り返り「ちゃんといるかな。」とか



「はやくこっち来てね。」って見たりするし


あ～、サスケの頭の中を覗けたらいいなぁ～
う～ううん、いや、こっちの都合の良いように勝手に想像出来るから、動物ってカワイイんだよね・・・

ホントのトコロ「オレが一番。都合良く暮らしてるんだぜ！」とか思ってたりして？
まぁ、散歩にたくさん連れて行ってくれて、いっぱい遊んでくれて、美味しい餌をくれて、
いつも態度が変わらない、頼れる人が好きなんだもんね

なぁ～んてゴロゴロしながら空想していたら・・

ん・・・？


うわっ！！サスケか・・・

ちっ、近いよ！


いや、ちょっと考えごとを、ね。
それより、サスケの鼻水落ちてきそうだよ・・


もう、どうでも良いかっ




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８月なのに、ストーブつけました。

最近、とても８月とは思えない程に寒い日が続いている。

昨日なんて、正午の気温で１１℃

私が住んでいる場所は、今年は３０℃を越えた日は数日しかなかった。
これから暑くなるぞ～　さぁさぁ
と気持ちを盛り上げていたのに、結局その場で足踏みをしているうちに扇風機も出さずに夏が終了
そして、このまま秋になりそうだ


全国の、暑さで毎日参っている方々には申し訳ないのだけれど
私の中では、これからもう一度、夏が来ても全く違和感が無い程、夏を感じないで終わった

特別暑いのが好きなワケではなく（体力が消耗するし、軽い日光アレルギーなので）
暑い思いを充分しないと、あの恐ろしい厳冬は迎えられないのです！！

「あぁ～！もうこんな暑いのはイヤ・・早く涼しくなってぇ～」
と自分の気持ちが切り替わらないと、つらくてたまらないマイナス２５℃の厳寒の地

・・ホント、去年のあの暑さはドコにいってしまったのでしょう
が、こんな事を言っていても仕方が無い・・。



そう言えば「今年はサスケに泳ぎを好きになってもらいたい！！」
と楽しみにしていたのだけど、なんだかんだしているうちに来年に持ち越すコトになった。
まぁ、無理して好きになってもらわなくても、他にも楽しいコトはあるから・・・


だけど、やっぱり水は好きな様で、いつも行く公園でのクールダウンは楽しそうだった。
人がいない時を見計らって、使わせてもらっていた





水に入ったら、急にテンションが上がって爆走するサスケ



嬉しそうな顔してます


ここは二段になっていて、少し深めな所もある。

ディスクを水に投げてサスケがどうするか試してみた



「あ～ぁ・・」



流れていくディスクを追いながら反対側まで行くサスケ
やっぱり水に入らないで取りたいみたい。


ついに一周　何とかして手に入れたくて猫みたいに手を伸ばす。

こんな事を繰り返しながら、取れないまま三周目に入ったので（爆）
このままだと日が暮れてしまう・・と、抱っこしてドボンさせました。


段差が怖かったのか？入ってしまえば何ともなかった様で・・・



大事なディスクを拾うサスケ。
顔まで濡れたので、情けない感じの犬に





この後は、毛を乾かすためにも「ウェイト＆カム　ゲーム」を


最近は、私の姿が見えなくなっても待てる様に、茂みに隠れてみたりする。
子供の頃遊んだ　”かくれんぼ　”みたいで、ちょっとドキドキ



ダッシュして私のトコロに来た時のサスケは、とても得意そうです


週末には暖かさも戻るみたいだけど、そろそろ、クールダウンも寒くなるね


暑かったり、寒かったり・・・皆サマも体調にお気を付け下さい




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散歩の距離をかせぎたい時は・・・

夏休みの間、家の周りはとても静かだった。

私のはウマ史さんの職場と同じ敷地内にあるのだけれど
皆、順々に夏期休暇をとり、代わり番こ留守にしていた。
なので、人も少なく、車の往来もあまり無かった。

そんな中、私はサスケとブラブラ散歩しながら、いつもの公園までお散歩

調子がイマイチな私は、ゆっくりトコトコ歩きたかったので、のび～～～るリードで。


フレキシリード　５メートルまで伸びる
（　田舎限定お散歩リード）

私は、サスケにコマンドで行ったり来たりしてもらい、楽をする
サスケは、○シッコの時しか許されないクンクンが思う存分出来る



何を見ているのかな。



たまには適度に？！自由なお散歩も良いよね



う～ん・・ホントに誰～も居ないねぇ

こうやって後ろからサスケのモサモサなお尻や歩く姿を見るのも良い
そうそう、足腰のチェックもしっかり出来る


敷地内を出て普通の歩道をトコトコ歩いても


田舎なので、あまり人には会いません

でも、このフレキシリードって、気をつけないとかなり危険
サスケがパピ坊の時に公園で遊ばせるために購入したのだけれど
加減を知らない　”がきんちょサスケ”は、突然爆走して、私の腕は抜けそうになった

今は、首に負荷がかかると止まってくれるから、大丈夫だけどね




「なはっ！分かってるって！」
「車道に出ちゃダメだし、交差点の前ではウェイト。何かあったらヒールでしょ」

「だから、また伸び～～～る散歩ヨロシク」


・・ほんとに大丈夫　
完全には信用できないからね。

うんうん、やっぱり注意はしないとね



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お盆休み 遊び編。

いつもは、ほとんどとらない夏期休暇も今年は５連休だった。
移動があるので、２日間はちょっとつぶれるのだけれど。


札幌に帰る前に、お気に入りの「十勝千年の森」に寄って、おそばを食べた。

ここは、自然いっぱいの散策コースもあり、森林浴にはうってつけの場所だけど
ワンを連れては森に入れない。

そして、先日テレビでも取り上げられたせいか、そこにしては結構混んでいた。
なので、サスケは車でお留守番
まぁ、自然の中で生活している人にとってはあまり必要ないから、目的は「おそば」だけど

十勝に来てから、お蕎麦とソフトクリームとパンだけは食べ歩いている。
ここのお蕎麦は、自分の中では№３以内に入る位、美味しいと思う
私は、田舎そばより、喉越しが良い淡い色の細めの方が好き。

十勝の蕎麦屋には、大体名物の「ごぼう天」がある。
ごぼうの香りと歯ざわりが、おそばに良く合うみたい

が、カメラを車に忘れたので写真はナイ

で、途中で山羊の放牧を見つけたのでそれを


遠くて白い生き物としか分からないけれど、十勝で山羊の集団を見たのは初めてだったので嬉しかった



お腹を満たしてから
お盆真っ最中だったから、渋滞するかと思っていたけれど、大丈夫だった。


実家に行く前に、ずっとバリに居たサスケの為に、あの広～～～い公園へ
このまま、運動しないでに行くのは可哀相だねって言う事で
ここも混んでいるかと思いきや、普通の週末より空いていた

今回、ブログで知り合った　はやて君と会う事ができた
急に連絡したのにも関わらず、ちょっと前までここの公園から帰って来たばかりだったのにも関わらず・・・
来てくれて、どうもありがとう
短い時間だったけれど、会えて良かったです！


とっても元気で人なつっこいはやて君８ヶ月　立ち耳ボー？！可愛いねっ



はやて君は、ワンも大好きで、サスケと遊びたくて誘ってくれたけれど、サスケは逃げる



サスケはやっぱりディスクを・・・
サスケも他のワンとプロレスごっこみたいな事できたら良いのにねぇ


せっかくの機会だったけれど、慌ただしく、はやて君とバイバイ

・・はやて君は、どんなボーに成長するのかな？
楽しみで～す






そして・・・
田舎に戻る日の日曜日。

久しぶりにグリドに寄った
ウマ史さんが「ゼビ○で買い物する。」と言うので、チャンスとばかりにその間ちょっとだけ遊ばせる事に。


５日間で、なぜか帰る日が一番お天気が良く
サスケはすぐに、バテた！何だか、覇気の無い写真



こんな感じで終わったサスケのお盆でした。
いつもは、あまり居ないウマ史と一緒のお休みだったから、良かったかな


次のお休みは、サスケとたくさん遊ぼう



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幸せなサスケ、お盆太り。

嫁・婿の皆サマ、そして里帰りにお付き合いしたワン達、お疲れさまでした。
お盆関係なく、お仕事だったという方・・お疲れさまです。
皆サマはどんな夏休み＆お盆を過ごされましたか？


サスケ家の８月は、ウマ史親戚との行事一色でした。
私は、薬が効いてきて調子が良くなってきたので、お盆は何とか楽しく過ごせました。
が、サスケと遊ぶ為の時間はあまり無かったので、特別どこかへ行ったというコトは無く・・・・・



だけど、サスケはとてもウハウハな夏休みを過ごした

ウマ史さんの父・母はサスケが来るのを待っていてくれている様で、
サスケが食べても良い物や好物、食べてはいけない物を一度で覚えてくれて
これをあげよう！と用意していてくれる

今回、サスケは実に沢山の物を食べた

白米・キュウリ・トマト・豆・とうきび・スイカ・みかん・メロン・桃・・・等々。


いつもなら、餌に少しトッピングしたり、私達が食べた後にちょこっとお裾分けする程度なのだけど、
ウマ史家では違った



ウマ史さんの「おふくろ（又は、おやじ）、もうあげたら駄目だわ」と言う言葉も、あまり時間的効力は無く
気がつくと何かもらっているサスケであった


義父母曰く「こんなちょっとじゃ、どこに入ったか分からないでしょ」
だそうだ



サスケを飼った最初の頃は
義父「俺は、犬は好きじゃない。猫の方が良い」
　　　「大き過ぎる！膝に乗る位ならまだしも、何でこんな大きくなるのにした！」
義母「どうして犬なんか飼ったの～！散歩とかどうするの！？」
と言っていたのだけれど。


なのに、去年のクリスマスには　”サスケのウマ史実家用ケージ　”を買っておいてくれた。
どこで探したのか？サスケが使っている物と同じケージだった


そして、春に行くと　”サスケのウマ史実家用ボール　”が買ってあり




今回は、”ウマ史実家用クールマット　”が置いてあった
扇風機も新しく大きくなっていた
なので、サスケもこの通り、爆睡だ

・・・父・母は、犬を飼っていないし、私達はケージやボールやクールグッズの話などはしていない。
ついでに、結構・・な年齢である。
どこからか聞いてきたのか？ペットショップの広告でも見たのか？・・・
少し、不思議だ。

この変化は、息子からしても、面白くて仕方がない様だ。




帰りには「サスケ～、帰っちゃうの？」と言われ
　　　　　「サスケに車の中で食べさせて」と又、今時期お高いハウスみかんを持たされた。

勿論。
実家を出た瞬間、サスケの幸せな夢の時間は終了したので、私が食べましたけどね



サスケはやっぱり少し体重が増えたと思う。



「太った、太った！ってうるさいなぁ～。」


・・私もお陰様で食欲が戻り、たくさん美味しい物を食べさせてもらったので
減っていた体重が戻りました


さぁ、元の生活に戻るよ～

覚悟～～～っ



・・私も、苦手なお弁当作り再開です


ブログ村に登録中　休んでいた間も訪問していてくれた方、ありがとうございます　

テレビは大事！

毎日、オリンピックをテレビで見てます

スポーツのルールなんて分からない私だけど、それなりに楽しんでます。

一番驚いたのは、バドミントン！
あんなに激しい競技だったとは
動体視力が弱い私にはとても信じられない早さで試合が進む。


そうそうテレビと言えば
ここに引っ越してきた時、ビックリした事があります。

引っ越し当日、あまりにも静かな環境に落ち着かなく、寂しく感じた私達は
片付けの作業中に、テレビの音が欲しくてつなげてみたものの
映らなくて、マシなチャンネルでもブレがひどくて何がなんだか分からない状態だった。

引っ越しの移動でテレビが壊れたのかと思ったけれど違った。

ご近所さん曰く「あぁ～、ブースターがいるんですよ。」と
ぶーすたぁ～？？？

「何ですか？？？それ・・・」
無知な私は、なんの事を言われているのか分からなかった

知っている人からすれば、知らない方が信じられない！という感じかもしれないけれど・・・

ここの村は弱い電波しか届いていないらしく、ブースターという物を設置しなければ、テレビが見られないそうで。
弱い電波を贈幅してパワーアップする部品らしい。
別に田舎だけが設置しているという訳でもないみたいなんだけど。

今でも、まともな説明が出来ませんが


と言うわけで、電気屋さんに連絡してソレをつけてもらい、
ついでに屋根の上にCSアンテナもお願いして、数万円をお支払いした

結局、テレビが見れる様になるまで、２・３日かかって辛かった
どうしても見たい番組があったのでは無くて、とにかく何の音も無い事が落ち着かなかったのだ。

夏なら虫や鳥がうるさい位なんだけどね

だけど、今はあまり違和感なく過ごしております



今回は、こんな物が届きました
ミィディアムなトマト


直径４㎝位あって、とても甘く味が濃い

サスケはトマトが大好物なので


お裾分け　抗酸化作用があると獣医さんが書いた記事に載っていた。
カラダにも良いし、たまには良いよね



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いつも有り難うございます　　　　　　　　　　　　　　　　

サスケのドライブスタイル

サスケは、車に乗るのが大好きだ
ただ、乗っているだけで楽しそうなのだ

勿論、車に乗れば、広い公園やドッグランやお友達の所に行けるかも
と期待もしているのだろうけれど、
ちょっとすぐそこまで、という事が分かっている時でも「オレもついて行く」と言う。

そんなサスケもパピ坊の頃は、車に乗るとギャンギャンないていた

サスケがパピ坊の頃は、胆振に住んでいたので、その時も札幌通いをしていて
出来れば、お留守番ではなく一緒に連れて行きたいと考えていた。

私は仕方なく、今日は　車を見せるだけ
　　　　　　　　　次の日は　ドアを開けて座るだけ
　　　　　　　　　その次の日は　エンジンをかけて乗っているだけ
　　　　　　　　　少し慣れたら　町内一周・・・と徐々に慣らしていった

近道の為、いえ、高速代節約の為、裏道と支笏湖を通って帰っていたので
砂利道あり、きついカーブあり、で最初の数回は酔っていたけれど
そのお蔭か？今では長時間の峠越えに疲れも見せず喜んで乗っている




結構前に、今のバリより大きい物を購入した。
以前よりも長距離移動が多くなったので、今までの物だと窮屈に思えたからだ。

だけど、私の車はあまり広くない。
なので、収まるかどうかで新しくするのが遅くなってしまった

でも、心配していた幅・高さもギリギリ！OK



が、サスケは「ハウス」と言うと、今までの方に入る。




「少し狭くても、慣れてるからこっちが落ち着くんですけど。」

だそうで、近場の移動には今までの方に入れている


あっだけど、これで、２頭目がきても大丈夫だねっ
・・全然、いつになるか分からないけど



そうそう、私は、長時間サスケを車に乗せる事が多いので心配だった。
サスケは、移動中、黙っていて、物音を立てる事がほとんど無い。

トランク部分に乗せると様子が見えないので、
ちゃんと元気にしているのかな？ちゃんと忘れないで乗せたよね？（爆）等と気になってしまうのだ

それで、後ろのシートを倒して乗せ、ルームミラーでいつでも確認できる様にした。
それからは、安心して運転に集中出来る様になった


更に、特にこの季節は、日差しで車内温度がドンドン上がる
熱がこもりやすいバリに、後ろの窓から長時間、直射日光が当たるとツライ


そう言えば、ウマ史さんは以前「もしも、後ろから追突されたら、サスケは真っ先に死ぬよな・・・サスケ、サスケが、さぁ・・」
なんて恐ろしい事を想像して、後ろに付く車を気にして、かえって危ないので
ウマ史さんの大きい車でも同じ様に乗せている。
これで、そんな不安も少しは解消されたみたいだ。

心配性の私が言うのもナンだけど、事故の事を言い出したらキリが無い、と言うか、
勿論、事故が起こっては大変だから、気をつけるけれども
彼は、時々、突如ヘンな事で心配しだすから驚く。



・・・あ～っ・・でも、考えちゃうかな。
そりゃ～、サスケがいなくなったら生きていけないけど
私たちだけがいなくなっても困るけど・・・・・



きっと、サスケは私がいなくても、誰かに甘えて幸せに暮らすんだろうな。



「えっ？ナニ言ってるのか分からないけど、ウマ史の車って事は一緒に札幌」



そうだね、もう少ししたらね。
今年はお盆にも実家に帰らないといけないね～

ガソリン価格、下がらないかな～




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波がイヤ。

ずっと海に行きたいね！と言っていたので、結婚式の翌日へ
本当は浜益まで行きたかったけれど、今回は近場で。

でも、ここは私が学生時代からの一番のお気に入りの場所で、
一人でも車を走らせ、この景色を眺めに行った位、大好きな海


望来の高台から撮った写真。

海水浴は、もう数百メートル手前なのだけれど。


前日、お天気が悪かったせいか、海の色もイマイチで、風も強く波も高かった

さぁ！今日は泳ぎが好きになってくれるかなと張り切っていたのだけれど・・・


まず、一緒に入ろうって誘ってみた
なかなか近づかず

今回はちゃんと水着を中に着て行ったので、抱っこして連れて行きました


抱っこして少し沖まで・・を数回。　なぜか口を開けて海水を味わうサスケ



後ろから何度も波をかぶりながら、一生懸命泳いでいました



だけど、自分からは行かず、やっぱり打ち寄せる波を見ると手前で入水拒否



隙を見ては、ウマ史さんに「車に戻ろう。」と言うサスケ



サスケはあまり楽しくなかったみたいだけど、私は久しぶりに砂まみれになって楽しかった～
良い気分転換にもなりました


だけど風が冷たく、寒かったので早々に引き上げることに。

イマイチ楽しめなかったサスケの為に、公園に寄って帰りました。


あ～満足そう　なんて良い笑顔なの・・


サスケはやっぱり陸のオトコでした（爆）




今度は、波の無い時に・・って、もういいよね

　

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年下のお姉さん？！

早いものでもう立秋。
が　ついに十勝にも夏が来ました
天気予報では「もうしばらく残暑が続きそうです。」と言っていたけれど、
私からしてみれば「暑い暑い」と言う気温になってまだ数日。
今年のこの短い夏を逃さない様にしっかり味わいたいな


だけど、先月頃から体調があまり良くない状態が続き
・・どうやら一度克服したはずの病気をまた再発させてしまった様で。
もう行く事は無いと思っていた先生の元にまたお世話になる事になってしまった。
１年とちょっと振りの再会に、先生はしみじみ「久しぶりですね～」を連発していた。
私は、また薬を飲まなくちゃいけない事が悔しくて
「もう来る事は無いと思っていたんですけど・・・。」
「１年しかもちませんでした・・・」と言ったら
先生は、「１年もったと考えましょう！」と言ってくれた。
病院に着くまでは、平気な気持ちでいた自分だったのに、先生の前だとダメで
結局ずっと泣きながら話をしてしまった。
マイナス思考の私は、前に通っていた時も、何度先生の言葉にハッとさせられたコトか・・・
先生の方は、まっすぐ私の方を見てニコニコ微笑み、むしろウエルカム！と言った感じ。

仕方がないね。また治療開始
今回は、軽い方なので、きっとすぐに良くなるはず



そんな、心も身体も凹み状態の中だけど、とてもおめでたいコトがあった

義兄がついに、ついに、結婚したのだ～～～～
先週から、その結婚式で札幌に帰っていた


円山のチャペルで愛を誓い合ったお兄さん夫婦との写真
（・・ウマ史さん、肩にカメラをかけてスーツがズレてる）

お義兄さんは４０代中過ぎにして、ひとまわり以上も年下の彼女と結婚した
私に、自分より年下のお義姉さんができた

彼女に会うまで、どんな人がお嫁さんに来るのかちょっとドキドキだったけれど
おっとりとした女の子らしい穏やかな感じのヒトだったので、嫁同士、仲良く出来そうでホッとした

・・それにしても、お義兄さんが結婚するとは・・・
長いこと独身を満喫していたから、未だにピンと来ない。
でも、本当に良かった～～～　おめでとう


披露宴会場　JRタワーホテル３６階からの夜景　
舞い上がっていた上に新しいカメラで上手く撮れなかったけれど
最高の眺めでした！


サスケはこの日・・・
ナント、９時間のお留守番犬でした


「一足先にお母さん帰ってきてくれたし、
また外眺めたり、ゆっくり寝てたりしてたから、オレ、割と平気だったよ！
それより、早くこのゴマクッキー食べさせて・・・」

うん、そうだね。
だけど、一つちょっとした問題があるわ。
お義姉さん、動物が苦手みたいなんだ・・・

サスケ、空気読んで、あまりくっついていかない様にしようね


「ガーン！！」




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