いつもお昼休みに散策する、銚子塚古墳に通じる園路で、変わったトンボを見ました。
大型のトンボだったので、オニヤンマかなぁ、と思い、シャッターを切りました。
でも、遠くて詳細がわかりません。
近づこうとすると、すぐに飛び立ってしまいます。
そおっと近づき、しかもカメラを構える腕をいっぱいに伸ばして撮りました。
つまりこれが限界、これ以上は無理でした。
でも、こうして見ると、オニヤンマなんかではなさそうです。
ネットで同じものを探してみると、ミルンヤンマの可能性が大だと早合点して記事にしました。
しかし、その後読者の方からご親切なご指摘をいただき、コオニヤンマと訂正させていただきます。
（撮影：２０１０．６．２２ 追記・訂正：２０１０．９．６）
トータル
早速に、最近入手した『水辺の昆虫』という図鑑で確認したところ、ご指摘のとおり、コオニヤンマだと納得です。
当方は、いつも写真を撮ってから、さてこれは何だろうと、いろいろとバタバタしながら、このブログを書き続けています。そう、全くの素人の、下手な横好きブログです。
お気づきの点をこうして教えていただけるのもブログを書き続けていくなかでの、メリットかなとも思っています。
これに懲りずに、またご覧をいただき、訂正すべきことなどありましたら、ご教示くださいますようお願いいたします。