ささいなことなんですが、、、

2010-10-02 00:31:56 | むすめ

以前のブログの中で、

とうさんとむすめの散歩コースの途中に、

戦前の東南アジアからの留学生の慰霊碑があることに

触れたことがあったのですが、





どちらかというと、

その慰霊碑は、

普段は あまり 手入れをされてないんです。




でも、久々に嬉しいことが! (^。^)





どなたかが、秋の花々を 供えて下さっていました。







特に、左端の花瓶に、たくさんの菊が生けられていて、

嬉しかったです。





実は、このおどけたような顔が描かれた花瓶、

プラスチック製の おそらく プリンかゼリーが

入っていた入れ物だったと思うんですが、

非常に軽くて、朝の散歩で前を通るたびに

風で飛ばされており、お供え場所から少し離れた場所に

ころがっていたのです。

そして、それをお供え場所のコンクリート・ブロックの上に

戻しておくのが、とうさんのちょっとした日課だったのです。





これで、しばらくは 風に吹き飛ばされないですみます。


ささいなことですが、


よかったです。



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2 コメント

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Unknown (カガヤンボーイ)
2010-10-02 11:03:18
>風で飛ばされており..戻しておくのが..日課

言葉で書くと簡単なことですが、ソレを実行に移せる、じゅごんじゅごんさんに尊敬の眼差し
たとえ1輪の花でも、お供えが尽きる事がないよう願っています。

>おどけたような顔が...

きっと、亡くなられた方々も同じ様な安堵の顔をしていますョ!
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お恥ずかしい限り (中年ジュゴン)
2010-10-02 15:55:59
カガヤンボーイさん、
ひぇ~、お恥ずかしい限りです。
でも、貴兄こそ、弱気を助け、強気をくじく、まさに、任侠の方。\(゜ロ\)☆ボゴッ!
尊敬しています。寺子屋教室、少しずつでも実現していけばいいですね。
私も野の花1輪でいいから、途絶えないようにしていこうかなぁ。。。
返信する

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