最後の最後 のお礼です。 なわけで・・

2021-01-09 01:51:01 | むすめ
突然の、本当に最後のブログです。
 
 
 実は、つうが空の上に帰ってから、前回の挨拶で 投稿も終わりにしようと決めていました。
 
でも、その後のことを伝えなければならないと思い投稿しました。
 
 つうが逝ってから2日後の午後、荼毘にふされたつうが、無事、うちに帰って来ました。
 
本当にありがとうございました。
 
 
たいそう 小さくなって 帰って来ました。。
 
 
 伝えなければならないと思った理由は、本当に多くの方々がつうのことを普段から観ていて下さり、そして、
 
つうの死去を同じように残念がり、悲しんで下さっていることに驚き、私たち夫婦だけが悲しんでいるのではない
 
こと、つうは皆様の中にも記憶を留めてもらえるだろう幸せな娘であることが分かり、私たちはそれに癒され、
 
落ち込みかけてもそれを思い続けると元気になれると確信し、皆様に安心してもらいたいことを伝えたかったから
 
です。
 
 
               ◇
 
 
 
 そう思った矢先、ブログや Facebookの友だちから 花束が、続けて届きました!!
 
いずれも つうのイメージそっくりの花束で 感動しました。
 
 
こんなに いっぱいの花に囲まれ、つうは 幸せです!!  嬉
 
 
 
 
FaceBook 友達の れんちゃんのおかあさんの A.M.さん、ありがとうございました。
 
 
 
つうの妹の ユニちゃんのご両親、モモユニさんと ユニとうさん、ありがとうございました。
 
 
つうの弟のレイくんの おかあさん、みんみんさん、ありがとうございました。
 
 
ポテチくんの お母さんのぷうこさん、ありがとうございました。
 
もっと淡い 水色とピンクの花を 頼んだのにぃ〜と
 
おっしゃっていましたが、時に気の強かった つうを思い出せました。
 
 
 
               ◇
 
 
 
 つうが実際にいなくなって ひとり 部屋にいると、いかに普段から つうとよく声をかけあい、お互いに癒し、
 
癒されあっていたかを、痛いほど、今、実感しています。
 
 だから、自分のちょっとした動作の時にも、つうと自然と声かけあっています。それが出来て自然と元気になれ
 
ます。それがなければ無口になってどうなったか分かりません。また、皆さんのお悔やみのメッセージを読む度に
 
何故か涙が溢れて来そうになりますが、天井を見て、「つうちゃん、とうさん、大丈夫だよ。」と大きな笑顔で伝
 
えると気分が軽くなります。仕事中も、つうがいつも見ているからと思うと最善を尽くすことが出来ます。
 
 とはいえ、つうが逝ってから、まだ4日ですからどうなるか分かりませんが、つうが 天から私に遣わされた
 
意味を噛み締めながら生きていけると思います。
 
 
 改めて、皆さま、長い間、本当にありがとうございました。
 
 
 それでは、お元気で。。
 
 
 
 
追伸:
 
 
 
1月11日、初七日の朝に 百合の花が、開いていました。
 
 
 
 
追伸2:
 
 
つうの今年4月の誕生日のために用意しようと思っていたという
 
プレゼントを 贈って下さいました。
 
 
早速、飾らせて頂きました。
 
 
ぷうこさんちの近所の ワンコ用品を販売している店の方が、
 
似顔絵を 描いているとのことで、お願いしたそうです。
 
 
 
なにか 遠慮がちな表情が、つうらしさを 醸し出しています。嬉
 
 
一応、つう父は 手だけは 出演しています。汗
 
 
 
おまけに つう父が 大好きで いつも贈って下さっている 横濱ハーバーも 一緒です。嬉×嬉
 
 
 
お花だけでなく つうへのプレゼントまで 贈って頂いて、
 
ぷうこさん、本当に ありがとうございました!! 
 
 
 
ちなみに、つうの祭壇、結果的に 使わなかった レンタルの簡易酸素室です。。
 
うちに連れ帰れていたら、、と思うと 残念です。
 
業者さんの 引き取りの都合がつかず、置かれたままなんです。
 
業者さんは つうに最後に会うために 仕事を超えて 助けて下さったんです。
 
本当に 感謝しています。
 
 
 
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長い間、ありがとうございました。

2021-01-05 01:21:27 | むすめ

突然のことなのですが、

愛娘の つうが、1月4日、12歳8ヶ月の命を終えました。

突然、肺に水が溜まり、ちょうど正月三が日で かかりつけの病院が

開いておらず、他の病院を探しまくり、より良い病院に移動中でした。

最後は、酸素室から出され、父に再開した嬉しさで 心臓に負担が来たようでした。

移動中の車の中で 父に抱えられての最後でした。

 

血液検査の結果が、非常に優秀であることを聞いていた矢先で、

実感が 湧きませんが、とても 短い間でしたが、

とても素直で 良い子だったので、良い思い出しかありません。

 

つう、本当に 父を幸せにしてくれて、ありがとう。

感謝しかないよ、つう。

つう、とうさんは、常に つうのことを思い出して、

自分を 正しながら 生きていきます。

 

どうぞ、みなさま、お元気で。

ありがとうございました。

コメント (14)
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一輪ほどの暖かさ。。 なわけで・・

2021-01-03 11:30:21 | むすめ

外の日差しに誘われて、

午後、散歩に行って来ました。

 

気温は6℃ちょっとあり、寒くはなく、

 

ちょっと眩しいほどの太陽が、元安川の水面に反射して きれいでした。

 

 

つうの足取りも軽く、どんどん 橋を渡って行きました。

 

 

ちょっと つう! 止まりなさいっ!

 

先回りして 止めようとしても、黙々と進もうとしました。

 

やっと 止まりましたが、なにか 不満そうです。

 

ゆっくり走らにゃ、靴下がまた、脱げてしまうじゃないかあ〜

実際、その後、散歩中に 4回も脱げてしまいました。。汗 

 

橋を渡りきって、本来なら 右に曲がって

元安川沿いの道を川上に向かって歩くところを

つうが まっすぐ 進んで、次の 本川の手前まで

来てしまいました。

 

つうが本川を渡ると思ったら 渡らずに、

本川の遊歩道に 入りかけました。

 

おい、つう。 止まれっ!

 

つうが 若い頃、なんどか 来たことのある場所でした。

覚えていたのでしょうね。

 

普段歩くうちの近くの遊歩道と違い、とても整備されていて

先まで見通せるので、遠くからウォークングして来ている

ヒト族を見つけると、じっと立ち止まって待っている つうでした。

 

その間も 暖かい日差しが、つうを照らしていました。

 

 

突然、エンジン音がして、宮島行きの高速船が、通り過ぎて行きました。

 

じっと中を見てみると、お客が ひとりしかいないようでした。

コロナに対する自粛が要請が、効いているのでしょうか。

 

 

船が通り過ぎると、必ず すごい波が立って 岸に打ち寄せ、

これも見どころなんですよ。

きれいな波紋に見とれてしまう父でした。

 

遠くに 宮島の島影が見える 午後の水の街の風景でした。

 

橋を渡って 対岸を歩いていると、

 

もう 白梅の花が、開いていました。

 

つうは そんなことには目もくれず、

もっぱら 木の根元の 他のワンコが付けた 匂いを探索中でした。

 

梅一輪 一輪ほどの 暖かさ。

 

寒さの中、一輪のほのかな暖かさに じんわりと心が温まる。

そして、一輪一輪が 少しずつ咲くにつれ、春に近づく。

今のこのコロナ禍の中、ひとりひとりが 粛々と生きていくことで

やがて 世の中は、元に戻って来るのではないでしょうか。涙

 

なに言ってんのか、父さん、くごいワン! 叫

 

とはいっても、久しぶりの 長い散歩(2時間ほど)でも、

嬉しかったのか、つうは 帰ってからも 生き生きしていました。

 

でも、いつもの おやつを所望して食べたあとは、

 

心地よい 遅めの お昼寝タイムで 爆睡してしまいました。

 

 

翌日の今朝も、朝からまばゆいほどの陽光が、

窓から差し込んで来て、

今日も つうと散歩に行かにゃいけんじゃろうがあ〜  嬉

 

 

それでは、また。

 

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さすが宮殿犬? なわけで・・

2021-01-02 10:45:07 | むすめ

つうの 生活の場は、

オフィスビル + 公的施設 な地域 なので

休日や 祝日は、ほとんど人がおらず、

 

独占状態。。

 

そして、今いるところは、

市内で コロナの新規感染者が出ると、必ず

テレビで 映される、会見場のある 市役所本庁の前の 広場です。

 

こんなに ひろいん だからと ロープを離してやっても、

まったく 動こうとしない ヒロイン! なんちゃって。

 

 

こっち来いっ! と呼んでも、無視して よそを見つめる つう。。 

 

生まれてこのかた、自ら 走り回ったのを見たのは、一度だけ。

それは、まだ つうが 1歳ぐらいの頃、今の場所に

引っ越して来る直前、引っ越し荷物が 全て無くなった 以前の部屋で、

突然、はしゃいで 走り回った時だけ。。 懐

 

なあ、つう、そうだったよなあ?

 

突然、顔を向ける つう。汗

 

つう、頼むから こっちさ来っ?!

 

仕方ないなあ、といった感じで、

トコトコ 数歩だけ、前に進んでくれるだけでした。

 

 

まあ、性格だから 仕方ないけど。。

さすが 宮殿犬?

 

余裕だな。

 

 

それでは、また。

 

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年賀に代えて

2021-01-01 07:55:27 | むすめ

 

 

 

 

初日の出は 美しいけれど、

 

『 新年 おめでとう 』なんて、言えません。

 

大晦日、東京では 1,300人以上が 感染しています。

そんな夜、いまだに 街で飲み明かし、朝、

マスクもせずに立ち話する

若者たちの姿が あったといいます。

 

 

 

思いやりを持って 暮らしませんか。

 

できませんか?

 

 

それでは、今年も よろしくお願いします。

 

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♫ 今日は 泣きたい大晦日ぁ〜 ♫ なわけで・・

2021-01-01 06:55:55 | むすめ

ここ20年以上、

大晦日は 連れ合いと 過ごして来ていたのに、

コロナのせいで

広島へは 連れ合いは来れないし、

こちらから 広島を出て 長崎にも 行けないし。

おまけに 広島市を出て 隣の市に住む親のもとにも

行けないしっ!!

 

大晦日になって、ひしひしと

寂しさを感じて来ました。

泣きたいくらいです。恥

 

よせばいいのに、

紅白歌合戦が 始まる前に 今年最後の夜散歩をしようと

外に出ると、

 

川向こうの マンションのほぼ全ての部屋の明かりが、

眩しいくらい明るく 輝いて見えました。

 

今年は きっと 家族で テーブルを囲んで

ごちそうを食べながら 紅白が始まるのを待っているんだ。。羨

 

父の気持ちが 伝わったのか、

つうが 不安そうに 見つめているように見えました。沈

 

つう、ほんとなら おまえの左横に、

もうひとつ 影が あるはずなんだけどな。。悲

 

こんな時に、冷たく光を放つ満月が、ビルの上に 浮かんでいました。

 

ビルの窓すべてが 明るいのは、そこが病院だからでした。

 

立場が違うけれど、ひとりで大晦日の夜を越す人がいるんだ。。

俺と同じ、どんなに 寂しい思いをしていることかっ! 嗚咽

 

 

うわっ、最悪な展開。。

 

 

帰り道、近所のフラワーアレンジメントの店のショーウィンドウには、

めでたい 梅の盆栽が、飾られていました。

 

そうだ、いつまでも ウジウジ 考えていても 仕方がない。

梅は 上に向かって伸びるしか 術はないんだ。。

 

うちに帰ると もう紅白は始まっていましたが、

散歩に行く前に 予約を入れていたので、大丈夫です。

 

なんだ、観る気 満々だわん!? 呆

 

 

つうの散歩道具の片付けと 靴下洗いを済ませたあと、

 

年越しそばを 作って食べました。

 

なんだ、しっかり かき揚げ、買って来てるワン。呆

 

ベッドの上で ワンワン啼くなよ、つう!

 

とうさんは なあ、寂しい気を紛らわすために

あえて 大晦日を 堪能しようと しているんだから。

そして、

つう、おまえと 大晦日の夜を ゆっくり 楽しもうと

思っているんだから。。

なあ、つう?  嬉しいだろう?

 

ん?

 

つうは、眠りかけていました。汗

 

夕ご飯は、散歩の前に とっくに食べているし、

いつもは もう 机の下で 眠りかけている時間だものなあ。。

 

おやすみ、つう。

でも、やっぱり とうさん、

 

寂しいよお。。

 

 

それでは、また。

 

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