感情の足跡:蒼 勇気

自分の存在の中で一番大切なことを見失ったとき、人は何を想い、何に基づいて決断していくのでしょうか。。。。

十五の夜

2005年12月25日 23時59分46秒 | Weblog
いつも一緒に聞いてたね。
尾崎豊の曲。

「校舎の裏タバコをふかして・・・」
「心の一つもわかりあえない大人たちを睨む・・・」
「盗んだバイクで走り出す・・・・」

君と過ごしたたくさんの時間を思い出せば
今の時間が苦しくて
今の自分が本当に真実なのか
わからなくなっちゃう。。。。。。

音楽は
過ぎた時間を鮮明に残してくれるんだね

今のこの生活を
君と夢見てたはずなのに
なぜ・・・運命は・・・・・・思いどうりにいかないんだろう。
なぜだとおもう。

人は変わり続けるからだろう
変われるから人は
新しい人生を精一杯生きて行けるんだろう
そう思うよ
うん。

いつも
この音楽と
君との思いでは
僕の宝物

絶対に
忘れることのできない
大切な宝物

存在はすべての象徴だ
にぎやかな街で覚えた
君との時間
今も
僕の心を
優しく包んでくれてるよ

ありがとう
大切な人の存在
失うことはないだろう
この気持ちが
僕の心にある限り。。。。。

混迷の果てに

2005年12月03日 00時07分16秒 | Weblog
引越しが終わった。
これで家族としての機能が回復するなら本望だろう。
さて、どうなることか。

経営リーダー研修に参加していることは以前書いたとうり。
応募者多数の中から人選を受け、本当に幸せだと思う。
反面、技術先行型の自分のマインドにはやや受け入れがたい学問である。

あまり興味が持てなかった。
でも勉強というのは人に無限の可能性を示してくれることがわかった。

同僚や後輩を皆、幸せにするために。
いま自分ができることは学ぶことだと判断した。

研究開発のあるべき姿と。
企業の取り組むべき姿。
学べば学ぶほどに現状が不安になる。

少なくともあと20年。
この企業を育て、自分が生きて行く必要がある。
そして企業は、社会貢献を果たして行かなければならない。
趣味や興味本位の研究が何をもたらすというのか。
社内でぶつかっても理解を得ることが困難だ。
過去の成功例の囚われ、それがすべてだと人はいう。

時代は流れ、人の思考は常に進化する。
IT成長が著しい中、本当に今のままでいいのだろうか。

毎日が葛藤だ。