感情の足跡:蒼 勇気

自分の存在の中で一番大切なことを見失ったとき、人は何を想い、何に基づいて決断していくのでしょうか。。。。

2012年の台湾

2012年08月29日 18時56分10秒 | Weblog
久しぶりの海外出張で台湾へ3泊4日。
目的はユーザー訪問をし、お客様の困り事を察知してくること。
台湾の経済状況を自分の目で確認すること。だった。

台湾そのものは日本を強く意識した文化になっているようだ。
大震災義援についても国外からの支援は最高のものとのこと。
街にはスクーターがあふれ、路地裏に入れば、極度の貧困の格差を感じた。
欧米車が行き交う都心とは裏腹の光景だった。

食文化も台湾らしさがあり、作法からマナーまで、強く共感できるものがあった。

発展途上国と見られる場面の多い国だが、先進国となんら変わりないと思った。

世界各地を自分の目で見てまわることはとても大切だ。
自分が辛いとき、もっとつらい人はこんなにいる。
自分は恵まれている方だ。
だからがんばろう。って気持を持つこともできる。

視野を広げて、世界を見て、一人前の男になれるよう、がんばっていきたい。


お客様の困り事、たくさんの収穫があった。
台湾の街中のビルや看板、デパートのバックライトポスターなど、
まだまだビジネスチャンスがあると確信した。

北京語を勉強してきてよかった。そこそこ聞き取れるようになってきた。
台湾の方言が少々あって、当初はちょっと難解だったけどね。
英語ももっと勉強しよっと。


久しぶりの声

2012年08月22日 23時13分30秒 | Weblog
久しぶりに君の声を聞くことができた。

ありがとう。
その気持で胸がいっぱい。

この気持、この気分、愛する息子と分け合っていきたい。

そんな今夜、涙に濡れぬよう、勇気に変えて、明日を見てがんばろうと思えた。

人の感情や心は、
極薄いガラス板のようにもろいものかもしれないけど、
それでも崩れない、
そんな強い心を、君が支えてくれている気がする。

会社の状況も、良くないけど
君からもらった勇気で
部下と、信頼している仲間と
そのすべてを守っていきたい。
それに励む僕の姿が、いつか君に届けば・・・・・・・僕は報われるかもしれない。

君はいつも、優しく話してくれる。
壊れかけていた、壊れていた僕の心に
いつもそっと
歩み寄ってくれた

いまでも、いつまでも、感謝の気持で
胸がいっぱいだ

ありがとう

素直に感謝をすること
これがどれだけ大切なことなのか

最愛の息子に
いつか届くことを願ってやまない。

男は
自身で男を磨き
自らの覚醒で漢となる

男の中の男とはなにか

いつか最愛の息子と語りあえる日が来ることを
いつまでも待ってる。

海猿

2012年08月10日 22時49分35秒 | Weblog
最新作の「海猿」を見てきた。
このシリーズは、心から勇気を与えてくれる映画だ。

大切な仲間を絶対に見捨てることはしない。
どんなにそれが困難なことであっても。

息子に見せたい映画のかなり上位に入る。

勇気を持って。勇気を出して。自分の信念を貫いてほしい。