ゆめみていっぱい

來夢、咲良夢、粋夢、都羽夢と4人の成長記録です。パパとママは毎日楽しみでいっぱいです。

響灘のビオトープで

2016年08月21日 17時57分33秒 | 観光スポットなどなど
昨夜は久々に早めに寝れたパパさん。今朝は6時起きで出かける準備。
5人で響灘のビオトープへ行きます。仕事も遊びも全力投球なり。(まだまだ若いからね)


↑まずは教室で先生のお話。ビオトープの説明と昆虫図鑑で御勉強です。
元々はゴミ処理場の埋め立て地やったけど、いまは自然いっぱいのビオトープになったとのこと。
元々の海の自然は失われたけど、きちんと管理すれば自然は甦るというのが、ここのモットーみたい。


↑そして実地。ヨシの横の沼地に色んな生物がいます。オタマジャクシやカエルはもちろん、ヤゴやゲンゴロウまで。
パパさんも童心に返って水生生物の採集に没頭しました。


↑まあ、粋夢はすぐにドロドロ状態に。。。最後は手で泥んこ遊びが始まりました。
まあ、着替えは持って来てるから安心ですが。元気な証拠です。


↑地元の北九州高校の、その名も『魚部(ぎょぶ)』の方々もサポートしてくれました。
ヨシの根元を何回もすくってくれて、色んな生き物を採って見せてくれました。


↑ジャジャーン、なんとゲンゴロウまでいました。普通のゲンゴロウとは一回り小さい『コガタノゲンゴロウ』って
種類ですが、パパさん、久々にゲンゴロウをみて興奮しました。


↑さっそく來夢がスケッチし、図鑑で調べたことをまとめてます。
この他にコフキトンボのヤゴとヌマガエルを調べました。いい夏休みの自由研究になったかな。


↑その他に鷹の一種『チュウヒ』や『カヤネズミ』など、珍しい生物も生息してるとのこと。
看板で記念撮影したけど、粋夢のお腹が出てたので撮り直し。。。


↑気を取り直してパチリ。ここ、オススメスポットやね。大人から子供まで楽しめます。
さらに夏以外にもそれぞれの季節で生物も異なるんで、それも面白いね。


↑昼ご飯は若松区の『ふじや』で柔らかいうどんでした。
いきなりナビで調べた店、お味はどうかと言いますと・・・


↑やわやわうどん、美味しゅうございました。ゴボウ天は小さかったけどね。
お腹いっぱいになって15時に帰宅。少し昼寝してから夜に備えるべ。

ちゅーわけで、失礼!
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